きたきた4連勝

どうもこんにちは、マサオです。

きました4連勝そして原監督通算勝利数が1100勝に到達でした。

5-1で見事勝利!!

ここにきて安定した投手陣に加え野手陣の攻撃も調子が出てきました。

特に1番に定着して好調な松原選手

昨日のヒーローは今日も1打席目からやってくれました。

いきなりの先頭打者ホームラン!!

これは育成選手出身の選手では初の快挙のおまけつき

いきなり主導権を握ると、

坂本選手の二塁打から3番梶谷選手のタイムリー。

開幕まで不振で打率1割代だったのがうそのような4安打の固め打ちで

この3連戦9打数7安打とこれでもかと打ちまくり

頼れる打者の復調を感じました。

また、僕個人的にスイングがいいと感じる香月選手

今日もしっかりバットで結果をだしました。

4番の岡本選手・岸田選手と同級生でジャパンでクリーンアップを組んだ逸材

近未来主軸としてやってくれるのではないかと期待しています。

そしてこれからもガンガン打ちまくり

4番岡本選手を刺激して復調を期待したいです。

先発で見事

一方先発の高橋優選手は8回を投げ切り1失点で3勝目

リーグトップの3勝目と防御率0.41の2冠

以前までとは打って変わって安定感抜群でした。

開幕前までは先発枠をぎりぎり争っていいたのがウソのような投球

開幕前までは田口選手をトレードで出したときは

今村選手と高橋優選手がピリッとしませんでしたので

「放出して大丈夫だったの~」

と心配していましたが、

全然問題ありませんでしたね。

心配してすみません!!

次の登板も大いに期待しております。

そして4番昨年は開幕時に好調で他が不振でしたから

今度は周りが調子を落としてきたときに爆発してもらえたらと思います。

初の3連勝

どうもこんにちは、マサオです。

いや~今季初の3連勝と調子を上げてきたジャイアンツ。

畠選手9回途中まで投げ1失点見事でした。

最後はホームランと連打で無念の降板でしたが、

投球内容は見事なものでした。

特に決め球のカットボール!!

まるでスプリットかのように縦に変化するのでおもしろいように空振りを取れました。

次回も期待したいです。

一方打線も下位打線からのつながりで一挙5得点

松原選手のエンドランからのタイムリーからはじまり

坂本選手のレフト線をやぶるタイムリー!!

1塁から松原選手が一気にホームインでさらに2点追加

ここで事件が・・・・

レフト線に打球が転がるボール

それをよけるボールボーイ。

必死に走るがなんと転んでしまう。

僕はもう打球よりもボールボーイを見てしまう。

Twitterのコメント欄もボールボーイの心配をしている。

もう笑うしかなかったのですが、

ベース上でのガッツポーズがかっこいいのなんの

探してみてください。

そんでもってとどめの梶谷選手の2ランホームラン

しいて課題をあげるとすればそれ以降追加点をとることが出来なかった点です。

やはりその後の回でダメ押しがないと相手に点を取られた場合

こちら側が焦ってくるからです。

とにかく今日勝ちましたので気分よく反省し

明日も頑張りましょう!!

歴代22位

今日のタイムリーで二塁打を打った坂本選手ですが、

これで通算2塁打381本目でジャイアンツの先輩で背番号「6」と主将と同じ経歴を持つ

小久保さんに並び歴代22位となりました。

今シーズンの目標の1つである史上最年少400二塁打までまたひとつ数字を重ねました。

*最年少記録は立浪さん、榎本さんの33歳10ヵ月で坂本選手は12月に33歳となる。

無事退院後

コロナ陰性から退院していた中島選手・丸選手・若林選手の3名が本日より

ジャイアンツ球場で練習再開しました。

明日にはウィーラー選手も退院するとのことでとりあえずひと安心です。

今シーズン17試合消化し8勝6敗3引き分けで2位

エースが未勝利で4番も不振でさらに主力が離脱しながらもこの順位でいるのは

先発投手陣がほぼ大崩れせず試合を作り最少失点で切り抜け最少得点で逃げ切りが

出来ているからでしょう。

8・9回の中川選手からのデラ先生ことデラロサ選手の盤石リレーがあり

ここまでいかに試合を作れるかがポイントだとシーズン前は思っていましたが、

エースがイマイチ調子がのっていない中

高橋優選手を始め今村選手・サンチェス選手そして畠選手と

見事にカバーしています。

ここにエースが復活したら最強ですね。

菅野選手も前回登板時初回こそ失点はしましたが

2回以降は持ち直していましたので明日の投球には期待したいです。

エースの復帰

どうもこんにちは、マサオです。

広島戦で開幕戦以来のケガからの復帰で戻ってまいりました!!

エースこと菅野智之選手!!!

復帰登板は7回2失点といった内容でしたが、

初回のホームラン2本による失点のみで2回以降はエースらしいピッチングでした。

また、その後を引き継いだリリーフ陣もランナーを背負いますが、

無失点ときっちり仕事を果たしていました。

しかし打線が苦しいです。

相手を上回る8安打を放ちましたが相手エースの大瀬良投手の前に無得点

そのまま逃げ切られました。

途中から見ていた僕としては最大のチャンスかつ勝負どころの2点ビハインドの7回表

ここで原監督が動きました。

左投手に対してこちらは石川・廣岡両選手の連続右の代打攻勢

2人はきっちり見極めて四球でそれぞれ歩き 

エースが送りバントをきっちり決めていい流れ

ランナーはそれぞれ進塁し1アウト2・3塁

ここで右の代打3人目の北村選手

広島の守備陣は1点は覚悟の定位置で二遊間にゴロを転がせば確実に

1点を返せる場面でした。

しかし打球は無情にも浅いライトフライ

僕個人的にはここがポイントだと感じました。

その後坂本選手は申告敬遠で2死満塁

次の打者は3番梶谷選手ここまで打率.180と苦しんではいますが、

前の打席ではライトにヒットを打っていました。

広島は継投で入っていたルーキーの森浦選手は右打者に3つ四球と乱れていましたが、

左打者の梶谷選手には外角の厳しくいいコースに投げ込み

梶谷選手は最後もう当てるだけで精一杯でした。

結果2-0で悔しい完封負けでした。

ポジティブな点をあげるとすれば

やはり敗れはしましたがエースの復活

これは間違いなくチームにいい影響を与えてくれるはずです。

他には松原選手の2安打

代打香月選手の技ありヒット

リリーフ陣は無失点です。

しかし気になる点があります。自分は直接見てはいないですが記録を見ると

2回の場面四球とヒットでノーアウト1・2塁で打者重信選手

2点リードされた直後のイニングここで1点でも返して試合の流れを渡さないように

する工夫がなかったのかなとも思いました。

重信選手はライトフライになっていました。

ここは最低でも進塁させることが出来ればよかったのではないかと思いました。

パリーグの試合を見るとこのような場面できっちり進塁させているのが多く見受けられます。

2回と7回の少ないチャンスで確実に点を取る野球をしないと今後厳しいのかなと思いますし

コロナの隔離や治療が終わり復帰してきた選手に危機感を煽ることが難しいのかなと思います

いよいよ開幕するわけで予想するパート2

どうもこんにちは、マサオです。

さて前回セリーグの順位予想を僕個人的に発表したわけですが、

ジャイアンツのことで終わってしまいましたので今回はその続きを

紹介します。

では早速やっていきましょう。

2・タイガース

にした理由としてはやはりオープン戦の成績を見ると注目のドラフト1位

佐藤選手いいですね。打席に入ったときのどっしりとした構え

雰囲気もよくいいフォームだと感じます。

ここに注目の外国人選手が加入した場合は大変脅威だなと感じます。

投手陣も昨年終盤から調子を上げてきた藤浪選手

もともと体が強いですからシーズンを通して投げることが出来れば

10勝は最低ラインでしょうね。

一方課題といえば昨年リーグワーストだった失策数

どこまで改善することが出来るかが勝ち上がるポイントではないかと思います。

今年こそ勝利でスタートを!!

どうもこんにちは、マサオです。

いよいよ開幕するプロ野球ワクワクですね。

開幕戦は勝利していい気分からスタートを切りたいものですね。

その思いが特に強いのではないのかと思われる球団があります。

それは震災から10年の楽天もそうですが、

実は、オリックスは2010年を最後に開幕戦勝利がありません。

ですのでなんとしても勝利をと球団、選手そしてファンも願っているに違いありません。

これまで金子選手や西選手に山岡選手などが開幕戦に登板しましたがなかなか

勝利に恵まれませんでした。

そして今年は23歳のエース右腕山本由伸選手が開幕戦に挑みます。

相手は西武ライオンズとなっています。

山賊打線こと強力打線を相手にどういったピッチングをするのか楽しみです。

定着しなかったニックネーム

どうもこんにちは、マサオです。

プロ野球選手にもあだ名やニックネームがたくさんあり定着していますよね。

例えばゴジラといえば松井秀喜さん

くせ者ならば元木大介ヘッドコーチ

番長なら清原和博さんや三浦大輔監督

などなど

しかし定着しなかったニックネームもチラホラあったという。

ウルフ

「天才」と称されることがある高い打撃技術と天性のタイミングの取り方を持ち味とし

21世紀最後の視聴率を取れるスーパースターで前ジャイアンツ監督高橋由伸さんです。

ニックネームの誕生は高橋由伸さんのルーキーイヤーだった1998年のことです。

当時監督のミスターが命名した「ウルフ」これは絶対に定着すると誰もが思っていましたが、

「高橋由伸」という圧倒的存在感のある名前により定着しませんでした。

ミスター曰くニックネームの由来は

「オオカミは頭が良く、身内には優しい一方、敵には勇敢に牙を剥く」というイメージが

高橋由伸さんにピッタリだったから、というものでした。

当時は年が1つ上の松井秀喜さんが「ゴジラ」の愛称でファンに親しまれていたため、

ミスターもルーキーの高橋由伸さんの売り出しにひと肌脱いだわけですね。

ところがどっこい。

ウルフといえば大相撲の平成の大横綱こと千代の富士さんのイメージが強すぎたせいで、

当初は「ウルフ由伸!」と大々的に報じていたスポーツメディアも徐々に尻すぼみし

いつのまにやら自然消滅となりました。

ちなみにシーズン先頭打者本塁打NPB記録保持者です。(2014年シーズン終了時点)

横浜スタジアムで開幕戦の初球先頭打者ホームランはしびれました。

今でも鮮明に覚えています。

「ハマの龍神」金城龍彦(横浜)

プロ入りとともに投手から打者に転向し、スイッチヒッターにチャレンジしました。

その結果早くも2年目の2000年に大きく開花します。

打率・346で首位打者と新人王をダブル受賞したのです。

ニュースター誕生に対してさっそく翌01年のシーズン前に、

球団は若き安打製造機を売り出すため、公式ホームページ上で愛称を公募します。

そこで選ばれたのは「ハマの龍神」というものでした。

考案者の方々には、金城さんのサイン入りバットとボールが贈られましたが、

残念なことに「ハマの龍神」と呼ばれることはありませんでした。

その代わりに定着した愛称が「野生児」でした。

野生児だとの方が金城さんの何事にも全力のプレースタイルを思い起こさせてくれます。

勝負強い打棒と親しみやすい人柄は引退した今もなお覚えています。

マッサン 岡本和真

ビックベイビーから今では若きジャイアンツの4番で2代目「若大将」を継承した岡本選手は

過去に別名がありました。

名付け親は木村2軍投手コーチでした。

「和真」の「ま」を取って「マッサン」としたのです。

ちょうどその頃連続テレビ小説「マッサン」がオンエアされていたという背景も。

これは僕も知らなかったですね。

知ってたのは「奈良のジョニー・デップ」と自己紹介したのでしたので。

新たな学びを得ました。

まとめ

今回は3選手をピックアップしました。

きっかけは高橋由伸さんの「ウルフ」ってどういった経緯でなったのか

気になったのが始まりでしたがまさかミスターが絡んでいたとは。

まさかでした。

期待の選手 3

どうもこんにちは、マサオです。

今回は期待している選手外国選手でいきます。

それは、T・ビエイラ選手です。

僕個人的には昨年シーズン中に1番に成長した選手ではないかと思っています。

入団前はブラジル出身4人目のメジャーリーガーで最速167キロ!!

という売り文句でマシソンに代わるリリーフピッチャーと期待していました。

僕もホワイトソックスにいたな~くらいの知識でしたが、

映像を見ると吠える吠える吠える。

これは楽しみだ!と思っていましたが始まってみると、

開幕前から前半戦は制球が定まらず球は速いけどちょっと難しいな

という印象でした。

しかし後半戦から徐々に制球が定まり始めハマったときの仕事っぷりは見事でした。

そしてリーグ優勝を決めた最後の打者ヤクルトの4番村上選手への

インコース低めへズドン!!

そして僕なら恥ずかしくてできない位の激しい雄たけび。

いいですね、これくらい気持ち入れてやってる選手は応援しちゃいます。

日本シリーズも見事なピッチングを見せてくれました。

21年シーズン期待したいこと

身長193センチ体重113キロの恵まれた体格と長い帽子のツバから除く鋭い目

僕個人的にはセットアッパーからの中川選手へのバトンリレー

まだ28歳ですからいずれは守護神へなればとまだまだ期待してます。

先に中川守護神になるかもですけどね。

ともあれリリーフ陣は層が厚いです!!

料理王高梨選手、オアシス大竹寛選手、チーム最多登板の鍵谷選手、

フォーム変更で覚醒の大江選手そして守護神デラロサ選手

ここの7人に割って入ってくるニュースターは出てくるのか今シーズンもたのしみですね。

期待している選手 2

どうもこんにちは、マサオです。

今回は期待している選手第2弾で前回は同い年コンビを紹介したわけですが、

投手部門での発表です。

今シーズンは柱として

ミレミアム世代そして下位指名からの成り上がりの3年目を迎える戸郷翔征選手です。

昨シーズンは先発ローテーションの一角として活躍し9勝を挙げました。

一気に2ケタ勝利とはいきませんでしたが若干20歳としては充分な活躍でした。

登板日はついついワクワクして投球を見ていました。

何と言っても投げっぷりがいいのとストレートと決め球のフォーク見事でしたね~。

先発勝負の2年目ですがもう今シーズンも先発ローテーションの柱として期待しています。

本人も後半失速の反省を生かし体重の増量やパワーアップをして今シーズンに備えています。

また、発言が面白かったり独特な考え方があるのも魅力のひとつです。

例えばズムサタで好きなお菓子がベービースターなのですが、

食べるときは砕いて粉々にするなど独特

20年成績 19試合9勝6敗106奪三振 防御率2.76

期待してる左腕

戸郷選手と同世代の選手はチーム内には何人かいて

ネクストブレイクとして3試合先発として登板した直江選手

打者1巡目は惚れ惚れする見事な投球で抑えていました。

しかし勝利投手目前でスタミナ切れか突如乱れたり甘いボールが増えて

初勝利目前で降板してしまいましたがとても楽しみな存在だと感じました。

戸郷選手がやや変則気味に対して直江選手は右の本格派です。

来季はヘルニア手術の影響で育成選手ですが復活したまずはプロ初勝利して

プロとしての一歩を踏み出してほしいです。

とまずは右腕の紹介でしたがもう1人いるんです。

昨シーズン東京ドーム最終戦で坂本キャプテンが2000本安打達成しているなか

そんな異様な緊張感が流れる中に先発したのが同世代の選手

背番号62番の横川 凱選手です。

横川選手の高校は強豪校である大阪桐蔭で3年時に同級生の

根尾選手(中日)、藤原選手(ロッテ)、柿木選手(日本ハム)らとともに

甲子園春夏連続優勝に貢献したメンバーでドラフト会議で4位指名を受けて入団しました。

19年はファームで経験を積み20年にリリーフ登板を経てついにつかんだ先発のチャンスが

最初にも書いた通りの2000本安打達成の日でした。

どうしても注目度は低くなってしまいますが、

ジャイアンツファンの僕は楽しみで仕方ありませんでした。

坂本キャプテンが見事達成からの次の打席でバックスクリーンに放り込んでいる

お祭りムードの中こちらも見事に5回1失点!!

190センチからの投げっぷり、マウンドさばきなど見ごたえのある投球でした。

課題は初先発で緊張したのか少しボールが高く時より真ん中周辺に集まっており

今後は細かい制球力が求められるでしょう。

大いに期待しております。

最後に

ミレミアム世代には注目の選手が多いです。

3年目となる彼らの戦いと成長に期待しています。

ぜひともレギュラー争いをそれぞれ繰り広げてもらいたいです。

今シーズン期待の選手

どうもこんにちは、マサオです。

今回は今シーズン個人的に期待している選手の紹介です。

ついにセカンド争い終戦か

昨年は個人的に期待していた吉川尚輝選手が大きな怪我無くシーズンを無事に終了しました。

吉川選手は1995年2月8日生まれの25歳で(1月現在)

16年のドラフト1位として入団した時から個人的にすごく期待していました。

19年シーズンまでは怪我が多くなかなか試合に出られず歯がゆかったですが、

2年連続で開幕スタメンその後併用されつつの起用でしたが

圧倒的な守備範囲を誇り(守備率.993)最終的セカンドに定着し自己最多112試合に出場。

プロ4年目にして自身初の規定打席にも到達しました。

今シーズンようやく定着してくれて嬉しかったです。

ちなみに広島の菊池涼介選手は大学の先輩・後輩の関係

今後のゴールデングラブ賞争いを広げていくのではないかと期待しています。

来季からは多い時には3人いた吉川選手はついに最後の1人となりましたが、

個人的には高橋由伸さんのようにこれまで通りの表記で行ってほしいですね。

守備力が非常に高く守備だけでもお金が取れる選手だと思います。

また、選手からの期待も高く打撃面でもメジャーリーガー秋山翔吾選手に

「ここ5年間で216本以上安打を打ってシーズン最多安打を更新する選手がいたとすれば

吉川(尚輝)が一番近い」と評価を受けていて勝手にわくわくしてます。

今シーズンは勝負の2年目ですが大いに期待したいと思います。

理想は1番に定着しタイトル争いに加わって欲しいですね。

はねのけて駆け上がれ

2人目は昨年中盤から頭角を出した「新・育成の星」としてレギュラーに定着し

シーズン中盤から主に2番打者として、86試合で打率.263を記録しました。

攻守で活躍しました。特にライトゴロは印象深かったですね。

来季からはかつて「育成の星」として31番を背負いセンターでいくつもの窮地を救った

松本哲也さんのように躍動して欲しいですね。

ちなみに早いもので新人王取ったのが2009年というのは時の流れを感じますね。

その頃から既に坂本キャプテンはレギュラーとして活躍し続けているんですから

本当に凄すぎますね。

話を戻すと松原選手は来季FAで入団した梶谷選手を含めた新たなレギュラー争いが

待ち受けています。

彼の武器は何と言っても足とバットに当てる変態的な技術です。

特にひざ元のボール球を捌く技術はお見事です。

ボール球なんですけどもヒット打つんですから文句はありません。

ライバルは多いですがこちらも勝負の2年目ぜひとも

活躍して欲しいですね。

藤川球児選手

どうもこんにちは、マサオです。

本日また1人名選手が引退しました。

それが火の玉ストレートを武器に活躍した

藤川球児です。

以前も書きましたが松坂世代の1人であり

最強のリリーフピッチャーです。

おそらく唯一150ホールドと150セーブを

達成しているスペシャルワンの選手です。

藤川球児の魅力は何といっても

ストレートがくるとわかっていても当たらないストレート

いくら上から叩こうとしてもプロでも当たらないストレート。

そんな漫画のようなストレートで活躍しました。

僕の記憶に残っている大きな出来事は

06年7月21日に神宮で行われたオールスター第1戦オールスター戦での

3者連続予告ストレートで三振です。

カブレラ・小笠原をそして翌日には清原和博を圧倒

清原は完敗宣言で脱帽しました。

以前大量ビハインドで変化球で抑えられある発言をした事件がありましたが、

その後は見事にここまでの選手に駆け上がりました。

今日の最後の登板も見事な全球ストレート勝負

この年齢でも真っ直ぐのみで勝負できるというのはすごすぎました。

藤川球児いままでたくさんの記録と記憶をありがとうございました。

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