平成高卒で2ケタ勝ったのは

どうもこんにちは、マサオです。

平成の怪物こと松坂大輔選手が引退表明されましたが、

ルーキー時代どれだけすごいのかを紹介します。

まず、平成の時代の中で高卒ルーキーが2ケタ勝利挙げたのは、

楽天の田中将大選手の11勝と阪神の藤浪選手の10勝

そして「平成の怪物」松坂選手は16勝とやはり怪物

3人しかいない中でルーキー当時からいかにとんでもなかったかが

わかる数字でしたね。

引退後はどんな怪物伝説を残すのでしょうか。

オリンピック野球開幕

どうもこんにちは、マサオです。

オリンピックで野球が開幕し初戦は福島でドミニカと対戦しました。

試合は終始ジャイアンツの選手が躍動していた印象です。

ドミニカの先発はジャイアンツでも好調のメルセデス選手

7回途中3安打1失点の好投でした。

元ジャイアンツのフランシスコ選手の軽快なダンス

リードを許す苦しい試合展開でしたが

最後はやはりジャイアンツのキャプテン坂本選手がセンターオーバーの

サヨナラタイムリーで決着。

特に最終回の攻撃はすさまじかったです。

相手のミスもありましたが村上選手のタイムリーに甲斐選手のスクイズで同点

満塁にしてサヨナラタイムリーと最後の最後に日本選手の意地を見せてもらいました。

やはり初戦はプロでも緊張して動きが硬くなるんですね。

最高の勝ち方をしたので次も楽しみですね。

一方ドミニカは好投していたメルセデス選手を引っ張りすぎましたね。

ジャイアンツの時から6回まではよく7回または球数100球で一気に落ちるので

そこがチャンスではと思っていましたので勝つならば7回に頭から継投策に出ていたら

別の結果が出ていたのかもしれませんが、

国際試合という大舞台での好投は素晴らしいものです。

チームに戻ったときにはさらに大きな選手となっていることでしょう。

そんなメルセデス選手の歴史はといいますと。

16年 ドミニカのカープアカデミーでプレー

17年 育成契約でジャイアンツに入団(当時年俸230万円)

18年 支配下登録を勝ち取り初登板初勝利

19年 開幕ローテ入りもケガで離脱

20年 手術で涙の離脱

21年 球速UPで好投さらに代表入りして日本戦で好投

いずれはタイトル取って欲しいですね。

リアルジャイアンツカップ③

どうもこんにちは、マサオです。

リアルジャイアンツカップのレポート第3弾

今回は二岡軍の紹介です。

二岡軍は、バランスの取れた好チームの印象があります。

1位指名の丸選手こそくじで外しましたが、外れ1位で2球団競合の結果、

岸田選手を確保。若手から1軍まで幅広い投手を知る24歳捕手が

円陣番長としてもチームを明るくもり立ててくれるでしょう。

2位には1軍でリードオフマンを務める乗ってる松原選手

3位には代走に守備固めに活躍している湯浅大選手

4位は気持ちのいいスイングが持ち味の香月一也選手

5位は2軍では無敵のダイナマイト慎吾こと石川選手

指名された選手の多くで足を絡めた攻撃には期待が持て。

さらに俊足巧打を武器に支配下契約を勝ち取ったばかりの平間選手も指名しました。

足でチャンスを広げ、勝負強い亀井選手に加え、

長打力のある香月選手、石川選手、山下選手らが走者をかえす役割を担う。

守備力にも期待が高く。

今季、広大な守備範囲で何度もチームを助けてきた松原選手を中心に、

内野守備に定評のある湯浅選手、平間選手に加え、高卒3年目の増田陸選手も

近未来にかけての期待は高い。

二岡3軍監督の采配も注目される。

19年に富山GRNサンダーバーズで指揮をとった経歴を持ち。

走攻守、バランスが取れた二岡軍とその戦いぶりは要チェックです。

リアルジャイアンツカップ開催②

どうもこんにちは、マサオです。

前回から始めたリアルジャイアンツカップのレポート

2回目は「下克上」をテーマに掲げる阿部軍

実績十分のベテランとフレッシュな若手が揃いなかなか面白いメンバーとなりました。

1位は3チームで重複した丸選手を獲得

圧倒的な実績を誇る中堅手・丸選手を軸に据えることに成功しました。

「センターラインを固めていきたい」と内野手として高卒新人の中山選手を2位指名。

元木軍、二岡軍が5位までを全て1軍経験のある選手で固める中

未来の大砲候補の身長2メートル秋広選手を5位で指名するなど1軍出場歴のない新人選手を

3人指名した。

他にも長打力のある広岡選手、ウレーニャ選手、菊田選手など若き主砲候補指名し

楽しみです。

阿部2軍監督の采配とともに、“阿部ンジャーズ”の活躍に注目です。

若手選手を丸選手と引っ張るのがチーム最年長タイの中島選手

通算1824試合に出場している38歳のベテランが安心を与えてくれるでしょう。

オールスター開幕

2年ぶりの開催となったオールスター

ジャイアンツからは7人の選手が選ばれました。

圧倒的なコミュ力を発揮しているウィーラー選手

セリーグとして初ヒットも記録

明日は昨年まで在籍していた楽天の本拠地での開催

おそらくスタメンで暴れてくれるでしょう

願わくばホームランを打ってくるりんぱを見せていただきたい。

もちろん去年の7月にこちらも楽天から移籍してきた

高梨選手の凱旋登板も楽しみです。

そして本日は体調不良のため欠場した

マー君こと田中将大選手対坂本選手の対決が見られたら最高ですね。

剛腕はやはり輝いた

今回初選出となったビエイラ選手

期待するポイントはやっぱりストレートの球速表示

あのメジャーリーガー大谷選手が日ハム時代に記録した162㌔を

超えるのは彼だ!!と個人的に期待していたわけですが

出ましたね球宴最速163㌔!!!!!!

そして次の回で勝ち越しをしたため

ビエイラ選手は日本に来てから初勝利

まだまだ進化していきそうな選手でこれからも期待しています。

打たれている場面をよく見るが実は・・

どうもこんにちは、マサオです。

バックスクリーン3連発や敬遠球を打たれてサヨナラ負け

といった印象が強い槙原さんですが果たして本当に阪神に打たれまくり勝てなかったのか

調べてみました。

槙原寛己さん

簡単に経歴を紹介すると

槙原 寛己(まきはら ひろみ、1963年8月11日 – )は、愛知県半田市出身の元プロ野球選手

斎藤雅樹、桑田真澄とともに1990年代の読売ジャイアンツを支えた先発3本柱の一人で

10.1優勝決定戦では先発を務めました。

愛称は「マッキー」「マキさん」「ミスター・パーフェクト」など。

ちなみに1994年5月18日、史上15人目の完全試合を福岡ドームで達成していて、

日本プロ野球における平成唯一の完全試合達成者ですので覚えておいてください。

僕はこれをたまたまテレビで見ていた記憶があり最後ファーストファールフライを取った

場面を鮮明に覚えている気がします。

通算159勝をしていますがそのうち阪神戦では実は38勝しています。

これは歴代ジャイアンツ投手陣の中で4位の記録です。

江川さんや桑田コーチより上位にいます。

ランキングは

①堀内恒夫さん48勝

②別所毅彦さん46勝

③斎藤雅樹さん40勝

④槙原寛己さん38勝

⑤江川卓さん36勝

⑥高橋一三さん・桑田真澄コーチ34勝

⑧スタルヒンさん29勝

⑨藤本英雄さん28勝

⑩内海哲也選手27勝

そうなんです歴代選手たちと比較しても負けない成績を収めていたわけでした。

たまたま伝説に関わっていたわけですね。

4年連続20号

どうもこんにちは、マサオです。

昨日の試合は先発メルセデス選手が好投し

打線も大城選手の2ランホームランで得点を先制すれば、

岡本選手の20号3ランホームランで追加点

さらには松原選手の犠牲フライと岡本選手のタイムリーで7得点

と2・3位直接対決の初戦を7-1で取りました。

大城選手はメルセデス選手と相性がいいのでバッテリーを組んでいますが、

いいリードによって打撃でも好影響が出ているようでいつも

メルセデス選手が先発の時は打者としてもいいところで活躍している気がします。

4年連続

3回に岡本選手の20号3ランホームランを打ったわけですが、

これにより4年連続で20号を達成しました。

球団で25歳シーズンまでに4年以上続けて記録した選手は、

王さん、松井秀喜さんに次ぐ3人目で右打者では初の快挙でした。

さすが岡本様!!

とはいえまだシーズン半ば(70試合)ですし20号で満足してもらっては思います。

もちろんご本人もそう思ていると思いますし、

まだまだ進化してもらいたいですね。

直近5試合で打率.176と成績は出ていませんが

なんやかんやで打点はリーグトップの63打点

本塁打も1位村上選手に2本差と見事です。

次の試合も期待です。

そして次はどんな記録を来るのかも楽しみです。

250号到達

どうもこんにちは、マサオです。

首位と7ゲーム差から始まった交流戦明けのリーグ戦

最初の相手はさっそく好調の阪神戦からでしたが初戦は大差で敗戦

これにより8ゲーム差に広がりましたが、

過去には最大13ゲーム差を逆転して優勝し

「メークレジェンド」と呼ばれた伝説の2008年がありました。

あの時は残り試合66試合で首位阪神に13ゲーム差でしたがここから

巻き返しました。

一方21年今シーズンは残り試合78試合で8ゲーム差と

なんとか行けそうな気もしますね。

原監督の采配もまだ余裕というかいるメンバーで

今後の見極めをしているのではと思います。

生きる伝説はまた積み重ねる

そんな今日の試合

先発は戸郷選手初回こそ苦戦しましたが徐々に調子を上げ

7回を2失点で試合を作れば

打線はクリーンアップ全員が打点を稼ぎつつ

坂本選手の通算250号のメモリアルアーチ

これが遊撃手として出場選手としては「ぶんぶん丸」こと池山さんに並び

最多記録に並びました。

ちなみに出場試合数1826試合目での250号達成は歴代4位のスロー記録とのこと

まだ32歳ですがまたひとつ伝説を残しました。

次打ちますともちろん単独トップとなります。

果たして次はどの記録を残すでしょうか。

キャプテン復帰

どうもこんにちは、マサオです。

昨日僕の激押し選手

No1吉川選手が初回のデッドボールで骨折してしまい

登録抹消というなんともショックの大きいい出来事がありましたが、

いるメンバーで戦っていかなければなりません。

そんな暗いムードを吹き飛ばすのがキャプテンの復帰です。

昨日3番という話でしたがなんと5番ショートで復帰

代わりに3番には困ったときの亀井選手が入りました。

さっそくヒット

1点ビハインドの場面でしたが2回復帰後初打席で見事に技ありのヒット

ファンはもちろんですが本人もきっと安心したでしょう。

それも1打席目ですからね。

僕もシーズン始まっての最初の打席はかなり緊張しました。

どん詰まりでしたが初打席でヒット打てた時はすごくうれしかった記憶が

今でも残っています。

その後中島選手のタイムリーで同点に追いつきそこからは投手戦

先発メルセデス選手はランナーこそ出しますがここから粘ります。

見事7回まで投げて1失点の好投

前日の高橋優選手も7回まで投げましたから徐々にですがいい傾向に

なってきたのではないかと思います。

ついに勝ち越し

この選手に何度助けられたであろう。

この選手がいなかったらと思うと恐ろしいと思えました。

松原選手のあと少しでホームランかと思うツーベースヒットから

ウィーラー選手が

そうウィーラー選手が待望の勝ち越しタイムリー!!!!!

ジャイアンツに来てくれてありがとうと何度思うでしょうか。

攻守だけでなくベンチでもかなり盛り上げてくれてますから感謝感謝です。

さらに若大将こと岡本様の特大の2ランホームランで追撃

そして坂本選手のヒットから相手のまずい守備に助けられて

若林選手もヒットで続きまた相手の守備にも助けられて追加点で5点目

最後は畠選手ービエイラ選手の無失点継投で見事初戦を取りました。

やりました。

スガコバ復活

どうもこんにちは、マサオです。

今日の試合でおよそ1年ぶりのスガコバコンビが復活しました。

なんと去年の開幕戦以来だそうな。

菅野選手は右ひじの違和感からの復帰登板

小林選手は今季初スタメン

3失点くらいで試合を作るかなと思っていましたが、

初回の内野ゴロの間と2回のソロホームランによる2失点でしたが、

その後は立ち直り最後のイニングとなった5回は3者連続三振

次回以降のピッチングに期待できるような投球でした。

勝負はまだまだ先

今日の原監督の采配を見てもチームとしての勝負どころはまだまだ先と

考えている印象を強く感じます。

現在キャプテン坂本選手を始め、

けが人が梶谷選手・野上選手・守護神デラロサ選手に

先月デビュー戦で派手にインパクトを残したテームズ選手

ここにさらになかなか状態の上がらない丸選手が登録抹消となっている

苦しい台所事情となっていますが、

チームはリーグ順位2位をキープし首位との差も3.5前後を保っています。

これは原監督の采配力もありますが一番は若手の躍動もありますね。

それにメジャーから帰国予定の山口選手が入団するのではないかとの噂もありますから、

7月以降のジャイアンツに注目したいですね。

僕個人的に首位と最大6ゲーム離されるまでは大丈夫かなと思ってます。

日本ハムのルーキー伊藤選手いい投げっぷりですね~。

惚れ惚れしました。

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