どうもこんにちは、マサオです。
やりました!!!
日本代表が野球が正式種目となって初の金メダル
ちゃんと見たのがシドニー五輪の時でした。
その時はアマチュアとプロの混合でしたが、
しかし予選直前にプロ野球選手の出場が解禁となったことから、
プロ野球選手をどの程度選出するか議論が起こり、
パシフィック・リーグは1球団1人を選出することで合意が得られましたが、
セントラル・リーグからは6球団で2人しか選出されませんでした。
広島の河野選手と中日から鈴木選手でした。
アマチュアからは後のジャイアンツ阿部選手や杉内選手
他にも渡辺俊介選手や吉見選手、石川選手
野手では赤星選手や広瀬選手などが選ばれていました。
が、出場に前向きな選手がいれば「興味がない」と答える選手もいました。
結果は4位とメダルなしの結果で野球が盛んな国に対して勝つことが出来ない完敗でした。
野球界のさらなる発展のために、金メダルが必要-。
そう考えたからこそアテネでは長嶋監督は初めてオールプロでチームを編成。
各球団から2選手という制約があるなか何とか選考し予選を突破
しかしミスターは病気で倒れてしまう。
代行で中畑ヘッドコーチが務めて何とか銅メダルを獲得
北京では無念の4位でメダルなし
それ以降はミスターの「野球の伝道師になってほしい」の言葉を
聞いた各選手が指導者となって侍を育て上げ、
17年の時をへてオールプロで悲願の金メダル獲得をしました。
7月23日の開会式では盟友の王貞治氏、教え子の松井秀喜さんとともに国立競技場で
アテネでは立つことのできなかったオリンピックの舞台で聖火ランナーを務めました。
この光景を見るだけで泣けてきました。
メダルセレモニーにも出席した王さんは
「前の東京五輪は、長嶋さんといっぱい見て回った」と明かし、
「僕は野球が国技だと思っている。五輪の金メダルというのは特別。
自国開催で取れたのは本当にうれしい」と語った。
本当に金メダルを獲得してうれしかったです。
もし次オリンピックで野球があるなら
僕個人の考えですが、
シーズン中に行われるので出来れば各球団主力は出したくないのではないかと
思います。
メジャーリーガーも出場していませんし
サッカーのように年齢制限と入団年数制限をして近未来のスター候補を
招集したメンバーで戦うのが選手にとっても見てる方も楽しいかなと思います。
今回招集したメンバーでも決勝で先発した森下選手を始め
中継ぎで好投した伊藤選手に守護神を務めた栗林選手のルーキーの2人
決勝でホームランを放った村上選手
他にも無失点記録を樹立した平良選手など
生きのいい選手を中心に編成したら面白いだろうなと思いますし、
必ずしやシーズンもしくは近未来で生きてくるはずです。
もしオリンピックで復活したらみたいなぁ~~