首位攻防戦第2ラウンド

どうもこんにちは、まさおです。

東京ドームで行われた首位攻防戦第2ラウンド

先発はメルセデス選手ここのところ安定感抜群です。

対する広島は床田選手防御率トップです。

昨日の九里選手同様ジャイアンツ戦に強いです。

両リーグトップのチーム23本塁打打線がどう打ち崩すか期待です。

試合は広島ペースで進みました。

5回に西川選手の2ランで先制

バット投げがかっこよかったです。

さらに追加点をあび3点差となった

そのあとすぐ岡本選手が2点タイムリーで反撃の狼煙を上げると、

ここまで粘ってきた床田選手を8回ついに引きずり下ろしました。

変わった投手を3番ポランコ選手逆転となる2点タイムリーが飛び出すと

さらに代打中島選手が技ありポテンヒットで追加点

この試合1.2番の出塁が多く常にチャンスメイクしていました。

1,2番が好調なのがこの逆転劇を生んだと思います。

投手陣はメルセデス選手の課題はやはり6回からですね。

毎回5回まではいいのですが、

6回以降は制球が乱れてしまいます。

なんとか6回までは投げ切ってほしいですね。

その後ピンチで後を継いだ直江選手がしのぎ

7回から2イニングを高橋選手が完璧な投球で逆転を呼び込みました。

そしてうれしい今季初勝利

先発陣は頭数そろっているので中継ぎでロングリリーフ出来るのは心強いです。

昨年の勝ち頭が中にいるのは強力ですし、

序盤先発投手がピリッとしない場合はロング任せられるので今現在はこのポジションでも

いいのかと思います。

僕もゲームでは中継ぎとして活躍してもらっていて

点差が開いているときは7回から最後まで投げてもらいセーブを稼いでもらっています。

試合に戻りますと最後は守護神大勢選手がポンポンと3つアウトを取り、

今季11セーブを上げました。

このままいきますと今月7セーブ上げてますので、

あと5セーブ上げると

球団月間記録を更新することになります。

過去には07年の上原選手と11年の久保選手が月間11セーブを記録しています。

もし達成したら月間MVPもありますね。

轟轟戸郷

どうもこんにちは、まさおです。

東京ドームで迎えた広島との首位攻防戦

先発は戸郷選手

対する広島は巨人戦に強い九里選手

前回と同じ投手の対決となりました。

先制はジャイアンツ

坂本選手が左中間へ完ぺきな当たりの3号ソロホームランで先制

これが東京ドーム通算971安打で球団最多安打となりました。

さらに岡本選手のタイムリーが出て2点目

さらにさらに相手のミスが出て3点差と細かく点数を重ねました。

しいて言うならば8回の攻撃でももう1点ほしかったですね。

先発の戸郷選手は今季最長の8回を投げ1失点の好投で3勝目

これで4試合連続でQSをクリアしています。

今年こそは10勝以上してほしいですね。

そして最後は大勢選手が危なげなく抑えて10セーブ目

これは球団最速記録かつ新人選手初の記録です。

また。安打は出ませんでしたが、

吉川選手の守備の活躍が光りました。

今シーズン投手もよく打ちますね。

新戦力の活躍

どうもこんにちは、まさおです。

伝統の一戦甲子園開催

まさかの2連敗で迎えた3戦目

先発はここまで安定した投球で試合を作ってきた赤星選手

試合は糸井選手にソロホームランを許しましたが、

6回2/3を1失点と好投し2勝目を手にしました。

その後ピンチで登板した高梨選手が切り抜け、

8回は今村選手が8試合連続無失点と好調

昨年前半戦先発として活躍していましたが、

今シーズンは中継ぎとして結果を出してますね。

そして最後は守護神大勢選手が締めて12球団最多の9セーブ目

大勢選手はこれでジャイアンツ新人記録をさらに更新しました。

奪三振率は驚異の12.60と登板数10よりも高いです。

打線では先制されてから直後ランナーを2人溜めてから

ウォーカー選手が待望の1号が逆転3ラン。

これが決勝点となりました。

野手陣は開幕から1か月となり疲労感が出てきた感じです。

そんな中吉川選手は14試合連続安打と好調を維持しております。

さらにこの試合では新人選手の勝利とセーブを記録しましたが、

これも球団史上初の記録となりました。

来週は首位攻防戦です

沖縄2戦目

どうもこんにちは、まさおです。

ジャイアンツ沖縄初の公式戦第2戦

投手戦の中取ったり取られたり見ごたえのある試合でした。

先発はC,Cメルセデス選手

対する横浜はジャイアンツ戦に強い東選手

ケガからの復帰しましたがどのような投球を見せるでしょうか。

先制はベイスターズでした。

しかし丸選手が3戦連発となる逆転3ランが飛び出すと、

さらに前日からサードでスタメン出場している若林選手が

貴重なタイムリーで4点目を取りました。

メルセデス選手は6回途中3失点と何とか試合を作り3勝目

その後は中継ぎ陣が無失点で繋ぎ勝利しました。

畠選手がピンチを1失点でしのぎ、

今村選手、鍬原選手、最後は守護神大勢選手が締めました。

大勢選手は8セーブ目で球団新人最多セーブの記録を達成しました。

野手では吉川選手が11試合連続安打と好調を維持しております。

また、坂本選手は通算安打2134本目を記録し、

元ヤクルトの宮本さんを抜き単独26位となりました。

一方欠場した岡本選手ですが、練習には参加していましたので、

次のカードからは復帰するでしょう。

ご時世がご時世ですから休み休み行きましょう。

沖縄開催

どうもこんにちは、まさおです。

岡本選手が体調不良により不安な試合前となりましたが、

代わりに4番に入ったのがキャプテン坂本選手

試合は10対4と見事代役を務め、

他の選手も結果を出し完勝しました。

投げては先発戸郷選手が7回3失点10奪三振で2勝目

しっかり試合は作りましたが、

コロナの影響で入れ替えが大きかった横浜に少し打たれすぎかなと思いました。

一方で今年の戸郷選手は打撃が好調です。

スイングが昨年と大きく変わりコンパクトかつうまく芯で捉えている印象です。

その結果今シーズン2割8分6厘と好調です。

もちろん10得点した打線も見事でした。

スタメン野手全員安打15安打を記録しました。

特に同点の際丸選手の勝ち越し2ランホームラン

2戦連発と好調を維持しております。

ウォーカー選手は初の猛打賞を記録

打撃以外にも積極的な走塁も好印象でした。

ポランコ選手、ウィーラー選手と走塁意識が高いのは

本当に応援したくなります。

また、4番に入った坂本選手は本日2安打を記録し

これで通算2133安打でジャイアンツでの通算安打で阿部コーチを

抜き単独4位になりました。

ちなみに1位は王さんの2786安打なので

順調にいくと5年以内にはついにレジェンドを抜くこととなるでしょう。

次の3位は打撃の神様川上哲治さんの2351本

来年には抜くでしょう。

最後に気になるのが若林選手の7回以降の打率はいくつなのか

気になるほど打ってますいくつなのでしょうか。

キャプテン早期復帰

どうもこんにちは、

坂本選手が開幕カード3戦目から復帰して好調を維持していますが、

本当にケガをしていたのかな。

と疑うくらい動きがキレキレです。

症状は左内腹斜筋筋損傷により開幕直前の3月21日より戦線離脱しましたが、

開幕3戦目3月27日にスタメン復帰

つまり21日から7日目で復帰しました。

本当に大丈夫なのかと心配していましたが、

その日いきなり4安打の暴れよう。

症状は左内腹斜筋筋損傷と発表されましたが、

軽症で早期発見したことが今回の高速復帰につながったのではないかと思います。

普段から自己管理出来ていて尚且つ些細な違和感にも気付ける選手だからこそ

長くショートとして現役を続けられているのだと思いました。

完全試合

どうもこんにちは、まさおです。

いやー、また岩手県民がやりました。

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が完全試合を達成しました。

ジャイアンツは負けましたが悔しい気持ちは一瞬で吹き飛びました。

「令和の怪物」という異名に加え

「令和のミスターパーフェクト」も獲得しました。

完全試合は1994年に槇原さんが達成して以来28年ぶりの快挙

さらに9回(105球)19奪三振はプロ野球タイ記録

13者連続奪三振は64年ぶりの新記録

と記録づくめの1日となりました。

まだ20歳これからさらに記録を作るでしょう。

もしかしたら再び大記録を達成するかもしれませんね。

ちなみに佐々木選手の背番号は17番

前回達成した槇原さんも17番

初めて達成した藤本さんも当時17番

だったというのはたまたま偶然だったのでしょうか。

靴職人活躍

どうもこんにちは、まさおです。

広島との一戦からヤクルト戦と連敗で迎えた2戦目はデーゲームでした。

そろそろ疲労が出てきたり、

調子がいい人も少し停滞してくる頃かなと思います。

そんな中先発は靴屋さんことシューメーカー選手

ベテランらしい打たせて取る投球が魅力の選手です。

ちなみに肉親に靴職人はいないそうです。

試合はジャイアンツが劇的なサヨナラ勝利でした。

先制を許しましたがポランコ選手の内野ゴロの間に同点に追いつく、

そして1-1で迎えた4回裏、ツーアウトから大城選手のソロで勝ち越しに成功する。

その後牽制悪送球とヒットが重なり同点とされるも、

先発のシューメーカー選手は7回を投げて2失点としっかり試合を作りました。

テンポもよくその影響で守備陣にもいいプレーが出ていました。

気になったのは岡本選手の切れと言いますか集中力が落ちているような点ですかね。

ここ数日ミスが目立ちます。

試合はその後ピンチで登板した高梨選手が抑え。

8・9回は鍬原選手が貫録の投球で無失点で抑え

延長に入った10回には圧巻の3者凡退に抑えた4番手大勢選手。

延長10裏に立岡選手の今シーズン1号ソロが飛び出し見事なサヨナラ勝利。

あっという間のサヨナラ劇でした。

高めのボール球を上から叩き美しい打球がスタンドへ吸い込まれました。

今シーズン初ヒットが劇的な1打となりました。

苦労人の1打が決まるとチームは盛り上がりますね。

これにより大勢選手はプロ初勝利となりました。

ジャイアンツは延長戦には11試合勝利なしでしたが待望の延長戦勝利となりました。

ジャイアンツファンの橋本環奈さんも観戦して大興奮だったとか。

広島戦

どうもこんにちは、まさおです。

昨日から広島へ舞台を移し3連戦が始まっています。

初戦はおしくも3-1で敗れましたが、

本日はどうなるでしょうか。

連敗か五分にもどすか

ジャイアンツの先発はメルセデス選手

対する広島は床田選手の両サウスポーの投げ合い

先制は広島でした。

ランナーを3塁に置いて會澤選手のタイムリーで先制

一方ジャイアンツは1点ビハインドの8回表、

代打大城選手がヒットで出塁し続く1番吉川選手の2ランホームランが飛び出し、

試合をひっくり返しました。

先発・床田選手が7回無失点の好投を見せるましたが、

8回から登板した中崎さん選手が1球でやられました。

打った吉川選手あそこのポイントを打つのが本当にうまいなと感じました。

今シーズン第1号がいいところで出ました。

その後投手陣が粘り最後は3日登板がなかった大勢選手が危なげなく締めて勝利。

これでメルセデス選手は2勝目

阪神戦3戦目

どうもこんにちは、まさおです。

5連勝で迎えた阪神戦3試合目

先発は前回初登板も好投したルーキーの赤星選手

対する阪神は腰痛から復帰し今シーズン初登板のガンケル選手

試合は初回から動きました。

ジャイアンツの攻撃

ヒットと連続四球で満塁ここで4試合ヒットのない中田選手

初球を狙っていました。

捉えた打球は美しい放物線を描いてスタンドへ

先制の満塁ホームランで4点先制

打った瞬間でわかる完璧な打球でした。

追加点のほしい5回

ここで岡本選手が高弾道かつ172キロのホームランで追加点

先発の赤星選手も5回まで無失点と頑張っていましたが、

6回糸井選手に甘く入った落ちる球をライトスタンドへ

2ランホームランで反撃開始

しかし赤星選手はこの後をきっちり抑え7回2失点。

しっかり試合を作りました。

うれしいプロ初勝利そしてセリーグ新人1番乗り

これまで7回以降課題の追加点が取れていませんでしたが、

ルーキーの好投に応えるように

繋ぎます。

小林選手のヒットで満塁としここで代打ウィーラー選手が

ショートへのタイムリー内野安打

2塁へ小林選手もよく走りました。

セーフティーリードからスタートそしてスライディングと見事でした。

さらに満塁で吉川選手がレフトへポトリと落ちる3点タイムリーでさらに追加点

フルカウントにしたことにより守備位置が下がったのでわずかにレフト糸井選手

届きませんでした。

その後8回は今シーズン初登板21年ドラフト1位平内選手が登板

連打を浴びましたがクリーンアップ相手に犠牲フライの1点に抑えました。

プロで1年生活すると昨年よりやはり体格が大きくなった印象がありました。

きっちり投げ切れれば力のあるボールなので抑えられることを証明したようでした。

これから期待ですね。

課題は先頭打者への入り方でした。

9回はビエイラ選手でした。

本来の投球からは程遠くボールに力がないのがすごく気になります。

失点の場面がシュート回転していて状態はまだまだなのかなと思います。

やはり緩急があればとも思いました。

これで6連勝でいい月曜日を迎えられそうです。

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