酸欠の資格

どうもこんにちは、はたけカカシと同い年のマサオです。

今回は先月取得した酸素欠乏危険作業主任者についてのお話です。

まず、通称酸欠の作業は土木・建設現場をはじめとしてひろく行われています。

そのような現場では酸素濃度が低く酸素欠乏症になります。

酸素欠乏症はどんなに屈強な人でも一瞬で意識を失っていしまい、

最悪の場合命を落としてしまう事もあります。

そうならないように空気濃度の測定、換気など専門の知識を持った人間が必要となります。

試験内容

資格取得まで必要な日数は3日です。

1日目は座学です。睡魔との闘いです。

かなり眠くなります。

2日目は15時頃まで座学でその後筆記試験です。

そのまま試験ですがちゃんと問題を読めばだいたい答えられます。

もちろん試験に出そうなところは座学でしっかり教えてくれるので、

そこは見逃さなければ難しくないです。

そして3日目は実技になります。

2組に分かれて酸素濃度の測定と人工蘇生の実技をやります

それぞれ最後に簡単な試験をやります。

覚えるコツとしては全体の大まかな流れをイメージしておくと

覚えやすいのでおすすめです。

最後に

以上が酸素欠乏危険作業主任者の資格取得に向けた簡単にざっくりまとめた

内容になります。

ざっくり話の内容を理解できればほぼ間違いなく合格できる資格になります。

でわ

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