容疑者Xの献身

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2008年公開の映画

「容疑者Xの献身」を観ました。

テレビシリーズの続編で天才と天才がぶつかります。

あらすじ

発見された男性の死体は顔が潰され、指を焼かれていた。

死因は絞殺。新人刑事の内海は先輩と捜査に乗り出す。

捜査を進めるうちに、アリバイを確認していたある日、被害者の元妻の隣人である石神が

湯川と同じ大学出身者であることが判明。

湯川いわく「俺の知る限り本物の天才」と言わしめる石神。

内海から事件の相談を受けた湯川は石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが・・・。

感想

ドラマ版とは違い映画は暗い雰囲気の中物語が進んでいきます。

天才と天才でもありますが、

唯一理解しあえる親友がぶつかる今作では初めて湯川の感情が大きく動きます。

特に最後の取調室でのシーンはぐっとくるものがありました。

また、石神の隣人への献身はかなり大きいものだと感じました。

また、事件のトリックもお見事でしたしかなり計算された計画だったなと。

エンディングの「最愛」は涙なしでは見られませんでした。

事件解決はなりましたが誰もが不幸になってしまった今作でありましたが、

今年観た映画で1番となった作品であり。

個人的にもお気に入りの1作となりました。

宇宙の話

感想

地球の生い立ちから宇宙論まで宇宙の不思議を解明しています。

なるほど~と思いながら流し読みしましたが、

楽しめました。

宇宙の端に関してはすごく興味を持ちました。

7日間で自己肯定感をあげる方法

どうもこんにちは、まさおです。

今回は本の紹介です。

根本さんの本で7日間で自己肯定感をあげる方法を読みました。

感想

大事なのは明日からどう過ごすのか。

小さな変化に目を向けて、毎日少しずつ成長する様を感じていくことが大切。

いいところを見つけて自己肯定感を上げて前向きに。

就寝時間には今日よかった事、嬉しかった事を振り返ってみようと思います。

そして自分自身を理解して自己肯定感を上げていこうと思いました。

きみが来た場所

どうもこんにちは、まさおです。

今回は読破した本の紹介です。

あらすじ

会社を辞め、生きる力を育てる塾を立ち上げた秀平。

家族を支えながらも経営がうまくいかず、不安な毎日を過ごしていた。

そんなある日、口に入れると「自分の先祖が体験してきたこと」が夢となってあらわれる

「ルーツキャンディ」を手に入れる。

秀平は祖父たちの生き様、決意、つないできた命の奇跡を知るなかで、

これから自分の子として生まれる新しい命と、

塾の子供たちに伝えなければならない大切なことに気づいていく。

余命10年

どうもこんにちは、まさおです。

今回は「余命10年」の紹介です。

第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫部門で大賞受賞作です。

主人公は20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、

余命が10年であることを知る。

笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。

未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。

そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。

涙よりせつないラブストーリー。

とうの内容です。

自分の気持ちを閉じ込めることで周りに気を使っていたが

偽りの自分でいることにも辛くなり、

抑えることが出来なくなることでついに爆発してしまう。

また、友人の後押しもあって趣味を再開コミケにも参加するように

そこでは新たな出会いが多くあり救われる場所でもあった。

もう恋はしないと決めていたのだが、

小学校の同窓会に参加したことがきっかけで

同級生に対し徐々に好意的な感情を

必死に抑えようとするが…。

ラストは涙なしでは読めませんでした。

そしてあるシーンが最後につながり伝説となるところもポイントでした。

読んだ後はしばらく余韻に浸ってしまいました。

とても素敵なかつ切ないラブストーリーでした。

2007年書籍化

文庫版は2017年

電子書籍もあり僕は電子書籍で読みました。

新年のご挨拶

どうもこんにちは、まさおです。

明けましておめでとうございます。

もう2022年となりましたね。

しばらくは令和4年と2022年と書くのに慣れるのに時間かかりそうです。

今年は「やらなきゃ」ではなく「したいからやる」といった習慣になれば、

どんなことも続くのかなと思っています。

今年を振り返ると卍解だった話

どうもこんにちは、まさおです。

早いものでもう2021年も終わりますね。

過去は振り返らないで有名な男まさおですが、

しれっと印象深いことを振り返ろうと思います。

まず、生活で変化したことはサブスクを複数解禁したことですかね。

それまではdマガジンを活用をしていましたがそこまで夢中になっていたかと言われると、

そこまで没頭したわけではありませんでした。

その後、kindleを活用した電子書籍デビューから読み放題3か月無料を体験したころに

2021年を迎え3月頃までは漫画などの電子書籍を買いあさり読書に没頭していましたが、

ディズニー+を見かけディズニー作品って豊富にある!!ということに気づいてしまい、

早速会員登録を行いました。

さらにドコモユーザーにはdポイントが貯まるなどいいこと尽くしで

これまで名前は知っているが見たことがなかった作品をどんどん見よう決意し

仕事中の昼休みや休日を活用し視聴しました。

便利なことに作品をダウンロードできるので電波のない環境でも

対応していた点は本当に助かりました。

そんなことで生活は読書から映像鑑賞メインに切り替わりましたが、

9月にさらにアマゾンプライムが加わる事となります。

それは僕がスマホをアイフォン13Proに機種変更したことから始まります。

ドコモのお得なプランにディズニー+とアマゾンプライム両方加入すると、

携帯料金が値引きされつつアマゾンプライムが1年間無料となります。

ギガホプラン等に入ることが前提ではありますが、

僕は迷わず加入しました。

するとどうでしょう。

見たい作品がありすぎて参ってしましたした。

懐かしの作品から現在放送されているアニメまで、

目移りするばかりです。

読書もしたいし映画、ドラマさらにはテレビに録画したのも見たい

やりたいことが一気に増えた下期となりあっという間に年の瀬を迎えました。

使い始めてから気づくのですが、なぜもっと早くから出会えなかったのかと

思いますがここから挽回していきたいですね。

来年も新しいことに挑戦、体験していきます。

ではよいお年を

小説読み始めるなら

どうもこんにちは、マサオです。

このご時世なので小説を読み始めようと考えている人も

いるのではないでしょうか。

しかし、何から読めばいいかイマイチ決めきれない人も

多いと思います。

そんな時は以下の方法を参考にしていただければと思います。

実写化された作品で選ぶ

映画やドラマ化された作品だと登場人物を俳優さんで想像できるので

イメージしやすいですし、

内容をあらかじめ知っていればスムーズに読んでいけると思います。

それに映像作品と原作では表現などが微妙に違いがあるのも楽しみです。

好きな俳優さんが出ているなんかだと始めやすいですね。

おすすめで始める

本好きの人ややっぱり好きな芸能人から紹介された本も

読書への入り口におススメです。

僕のスタートも紹介から始めた口です。

始まりは東野圭吾さんの「白夜行」から始まりました。

スタートとしては分厚い本でしたが、

面白くて夢中になって読み進めました。

その後は阿部寛さん主演を務めた「加賀恭一郎シリーズ」や

木村拓哉さん主演の「マスカレードホテル」シリーズ

などなどどんどん読み込んでいきました。

感性を信じるジャケ買い

ギャンブル的な要素を兼ね備えていますが

自分の感性を信じて買ってみるのも楽しいです。

例えば、

表紙と裏表紙だけ読んで買うなんても面白いかもしれませんね。

ビジネス書は読破より吸収

どうもこんにちは、マサオです。

今回は僕が新たに学んだことの紹介です。

ビジネス書などは読破より吸収!!!!

新しい本を買った時はついつい全部読み切ろうと考えていました。

まれに内容がイマイチだったり興味のない内容だったりすることもありました。

そんな時は飛ばしたりして全てのページに目を通して読んでいました。

そして、最後のページを読み切って読破していましたが、

読破したことに満足して肝心の内容については理解度は低かったと思われます。

しかし、YouTubeなどで本の読み方を勉強したところ。

読む際に大事なことを学びました。

それは、

読破より吸収することです。

せっかく買った本ですから、読破することよりも内容を吸収した方がいいですねよね。

自分で学びたいと思ている中で厳選して本能で選んだ本ですからより効率的に

なおかつ早く読むことが出来ら最高ですね。

なんとその方法があったのです。

しかも、速読みたいにパラパラと読むのは難しくても、

この方法を活用すれば早くかつ吸収できるという何とも素敵な方法でした。

①まずは目次を読み込む!!

今までさらさら~とむしろほぼ飛ばしていました。

しかし、目次とは伝えたいことをわかりやす短い文章で書いていあるではないですか。

目次を読めばなんとなくの内容が理解でします。

例えるなら、テーマパークのマップのようなものです。

どこに何があるかわからないまま進むよりも地図を見ながらの方が確実です。

というわけでまずは目次をじっくり読み込んでみましょう。

②「はじめに」と「おわりに」を読む!!

はじめには作者がどういった経緯でどのような内容か説明してあります。

おわりには伝えたかったことなどが書いてあります。

この2か所を最初に読むとなにが大切か理解した上で読み進めることが出来るはずです。

③アウトプットすべし

最後に大事なことです。

学んで頭に入れた知識を外に吐き出すことでより脳内に定着させることが出来ます。

これは学んだことを人に教えることでより理解を深めるために有効な手段といえます。

ブログなどに上げるもよし他にもSNSで投稿など自分に出来る方法でやっていきましょう。

読んだ本 「マネ凸 お金を増やす最強の思考法」

どうもこんにちは、マサオです。

今回は呼んだ本の紹介です。

今年はお金の勉強しようと決意したもので1っ発目はこちら

「マネ凸 お金を増やす最強の思考法」

この本は若い人に向けてお金を増やすにはどうしたらいいのかをマネー賢者が11人登場し

それぞれがそれぞれのエピソードや思考法からこうしたらいいのではと色々助言してくれる本

具体的には、

・短期の売買などをドキドキしながらやっている時点で

 それは”ギャンブル”になっているのでそのような考えならば株は辞めた方がいい。

・儲かる投資に必要なのは、みんなが気づいてないことに気づくってこと

 株を買っていると多角的に見るようになる。

・ギャンブルは期待値として損することが分かっている暇つぶし

・自己啓発本がたくさん出ているが人間の能力を上げるには睡眠をしっかり取ることも大切。

・日本人の幸せの価値観がお金に偏りすぎているがお金がなくてもやれる方法はある。

 「お金がなくても自分のやりたいことはやれるんじゃないのか?」

 「お金があったとして、本当にやりたいことはやれるのではないか?」

 「今やれないのか?」よく考えてみよう。そして行動しよう。

・資産運用するくらいなら自分の価値を上げる勉強に時間を費やすべし

・自己投資をして自分をレベルアップさせることに時間を費やすべし。

・自分が株を買おうとしているその瞬間に必ず売ろうとしている人がいる。

 ではその相手は、自分より賢いのか?バカなのか?説明できなければ買うべきではない。

 きちんと根拠を持てることが出来たら買うようにするべし。

・お金が集まる人の条件は人に与えている人であり サッカーもボールを回す人に

 ボールが集まってくる。

・何の為にお金持ちになる必要があるのか?ということを突き詰めて考えることの重要性。

などなど本書内にはこのようなことが書かれていました。

もちろんお金があることで安心はでき、ある程度ストレスは軽減される効果は間違いないが、

じゃあ「そもそも人生で何がやりたくて、いくら必要なのか?」みたいなことは、

具体を突き詰めて考えていく必要がある。

資産運用する場合

「資産運用を始める場合まとまったお金がないと意味がない」ということ。

お金がお金を呼ぶのが資本主義社会のルールでもあるので、

まとまったお金で資産運用できるようになるまでは、

給与を増やしたり副業した方が確実に稼げる。

余ったお金(残ったお金・使わない分)で長期×分散×継続で運用していくことが理想で

コツコツやることが大切です。

コツコツ投資することにより稼げるかと言えば、少ないお金では収益が限られますが、

時給を上げる努力というのは稼ぐための一番の近道で、そのために自己投資することが大切。

普遍的であるがゆえに、具体的に「じゃあ何をやっていくのか」、「何をするべきか」

といった具体を詰める必要があります。

要点をまとめると

お金は貯金するよりも今は自分の為に自己投資しといたほうがいい。

動けるうちからどんどん行動していく、年を重ねてからは行動に移すのは難しいし勇気がいる

資産運用をするくらいなら目の前にある仕事や勉強をして自分の価値を高めたほうが

その後のリターンが大きい。

ただ、このような基本的な生き方をすることが遠回りに見えるが、

一番確実にお金が増える手段なのではないかと思う。

様々な経営者や有名な方にインタビュー形式で記載されていて

まるでその場に自分がいるかのように引き込まれた感じですごく読みやすい!

若い間はお金の投資というよりも自分への投資というのが大事だと感じたので、

こうやって本を読むことも続けながら、様々なことに挑戦、自己投資をやり続けたいと感じる

本だと感じました。

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