読んだ本 「マネ凸 お金を増やす最強の思考法」

どうもこんにちは、マサオです。

今回は呼んだ本の紹介です。

今年はお金の勉強しようと決意したもので1っ発目はこちら

「マネ凸 お金を増やす最強の思考法」

この本は若い人に向けてお金を増やすにはどうしたらいいのかをマネー賢者が11人登場し

それぞれがそれぞれのエピソードや思考法からこうしたらいいのではと色々助言してくれる本

具体的には、

・短期の売買などをドキドキしながらやっている時点で

 それは”ギャンブル”になっているのでそのような考えならば株は辞めた方がいい。

・儲かる投資に必要なのは、みんなが気づいてないことに気づくってこと

 株を買っていると多角的に見るようになる。

・ギャンブルは期待値として損することが分かっている暇つぶし

・自己啓発本がたくさん出ているが人間の能力を上げるには睡眠をしっかり取ることも大切。

・日本人の幸せの価値観がお金に偏りすぎているがお金がなくてもやれる方法はある。

 「お金がなくても自分のやりたいことはやれるんじゃないのか?」

 「お金があったとして、本当にやりたいことはやれるのではないか?」

 「今やれないのか?」よく考えてみよう。そして行動しよう。

・資産運用するくらいなら自分の価値を上げる勉強に時間を費やすべし

・自己投資をして自分をレベルアップさせることに時間を費やすべし。

・自分が株を買おうとしているその瞬間に必ず売ろうとしている人がいる。

 ではその相手は、自分より賢いのか?バカなのか?説明できなければ買うべきではない。

 きちんと根拠を持てることが出来たら買うようにするべし。

・お金が集まる人の条件は人に与えている人であり サッカーもボールを回す人に

 ボールが集まってくる。

・何の為にお金持ちになる必要があるのか?ということを突き詰めて考えることの重要性。

などなど本書内にはこのようなことが書かれていました。

もちろんお金があることで安心はでき、ある程度ストレスは軽減される効果は間違いないが、

じゃあ「そもそも人生で何がやりたくて、いくら必要なのか?」みたいなことは、

具体を突き詰めて考えていく必要がある。

資産運用する場合

「資産運用を始める場合まとまったお金がないと意味がない」ということ。

お金がお金を呼ぶのが資本主義社会のルールでもあるので、

まとまったお金で資産運用できるようになるまでは、

給与を増やしたり副業した方が確実に稼げる。

余ったお金(残ったお金・使わない分)で長期×分散×継続で運用していくことが理想で

コツコツやることが大切です。

コツコツ投資することにより稼げるかと言えば、少ないお金では収益が限られますが、

時給を上げる努力というのは稼ぐための一番の近道で、そのために自己投資することが大切。

普遍的であるがゆえに、具体的に「じゃあ何をやっていくのか」、「何をするべきか」

といった具体を詰める必要があります。

要点をまとめると

お金は貯金するよりも今は自分の為に自己投資しといたほうがいい。

動けるうちからどんどん行動していく、年を重ねてからは行動に移すのは難しいし勇気がいる

資産運用をするくらいなら目の前にある仕事や勉強をして自分の価値を高めたほうが

その後のリターンが大きい。

ただ、このような基本的な生き方をすることが遠回りに見えるが、

一番確実にお金が増える手段なのではないかと思う。

様々な経営者や有名な方にインタビュー形式で記載されていて

まるでその場に自分がいるかのように引き込まれた感じですごく読みやすい!

若い間はお金の投資というよりも自分への投資というのが大事だと感じたので、

こうやって本を読むことも続けながら、様々なことに挑戦、自己投資をやり続けたいと感じる

本だと感じました。

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