どうもこんにちは、マサオです。
今回は肉の焼き加減の種類紹介です。
よくステーキなどで「焼き加減はどうしますか?」
と聞かれることもあると思いますが、
僕は今のところ聞かれたことはないですけども、
もしも聞かれた場合は「一生懸命で」と言おうと思ってます。
一般的に聞いたことある焼き加減といえば
「レア」「ミディアム」「ミディアムレア」「ウェルダン」
など4種類がありますが実は焼き加減は細かくすると10段階存在します。
その10段階を順番に紹介します。
1段目 ロー
完全なる生の状態のことを言います。
カットした状態でお店に陳列しているのもおそらく同様ですね。
2段目 ブルー
10秒未満で数秒焼いた状態です。
ほんのり色が変わる程度ですね。
3段目 べリーレア
数十秒焼いた状態です。
少し肉汁が出始めますかね。
4段目 レア
余熱などで55℃から60℃程度まで火を通した状態
半生の状態ですね。
5段目 ミディアムレア
中にまだ赤みが残っていて、切ると多少ドリップがにじむくらいの状態をいいます。
6段目 ミディアム
中心部がうっすらとピンク色になっている状態のことです。
ぼくはこれくらいが好きですね。
7段目 ミディアムウェルダン
ミディアムとウェルの中間でそろそろかなという状態です。
8段目 ウェル
良く焼いた状態でほんのり薄いピンク色です。
9段目 ウェルダン
全体的によく焼けていてほんのり薄いピンク色の状態
10段目 ベリーウェルダン
ウェルダンをさらに焼いた状態で肉汁はほとんど出ないです。
表面は少し焦げてます。
以上が簡単に説明しましたが焼き方の段階です。
ぜひ色々試してみて自分好みの焼き加減を見つけてみましょう。
可能性は無限大ですので、肉の部位によってそれぞれ好みが違うはずです。