どうもこんにちは、まさおです。
今回は2001年公開劇場版名探偵コナン
天国へのカウントダウンを観ました。
時間1時間４０分
コナンら少年探偵団は毛利小五郎達と日本一高いツインタワーのビルに。
そこには建設にからんで暗躍した怪しい面々が揃っていた。
ホテル前には黒のポルシェ356Aが。
さらに灰原哀は密かに誰かと電話をしている。
そして事件は次々起こるのであった。
黒の組織が映画初登場のこの作品
裏切り者を消す為現れたが、用意周到に準備を進めるが
なんか詰めが甘いジンとウォッカ
本来の目的は果たしたけどもって感じでした。
一方コナン達はビルの爆発によってホテルに取り残されてしまうが、
まずは蘭姉ちゃんの勇気あるスカイダイビングからの窓破りで1回脱出
少年探偵団はさらに上の階で取り残されたのを
スケボーで救出に向かうコナン。
エレベーターが行き最後の一人となり部屋が真っ暗になったので
ダッシュする目暮警部がかわいかったです。
そしてラスト犯人と対峙後の脱出は見事でした。
どうもこんにちは、まさおです。
今回は2000年公開劇場版名探偵コナンの映画で
「瞳の中の暗殺者」を観ました。
時間1時間４０分
警察官が連続で殺害される事件が発生した。
コナンも目の前で目撃したが逃げられた。
被害者は警察手帳を握ってメッセージを残したが
これはテロなのか過激派の犯行なのか。
しかし警察からの情報がないまま新たな事件が、
ホテルが停電となった暗闇で佐藤刑事が撃たれた時と蘭が一瞬犯人を見てしまう。
しかし佐藤刑事が撃たれた原因で記憶喪失となってしまう。
犯人に命を狙われることに。
果たして蘭を守りつつ犯人を特定するとこはできるのか。
記憶をなくした蘭に何とか記憶を取り戻そうと努力する仲間たち
そして妃英理も協力してしばらく一緒に暮らすことに
しかし料理は苦手なのでそれを知る男二人は逃げようとしたり。
犯人に時折命を狙われながらも新一との最後の思い出の場所
トロピカルランドへ向かう。
ついに犯人と対峙さまざまなアトラクションを紹介しながら
逃げ回るコナンと蘭
隅々まで知り尽くしている人間のではないかと思うくらい逃げ道を知っているコナン。
最後は記憶を取り戻した蘭姉ちゃんのどどうのラッシュで勝利
今回の映画では二人のデートの思い出が解決のポイントとなってました。
そしてコナンと毛利小五郎のプロポーズのセリフは実は同じことも
明らかになりました。
毛利小五郎の過去がちょこちょこわかったり夫婦のやりとりと
細かい所も注目です。
どうもこんにちは、まさおです。
今回は1999年公開劇場版名探偵コナン
世紀末の魔術師を観ました。
１９９９年。世紀末のこの年、世間を騒がす大怪盗がいた。
その名は「怪盗キッド」。
キッドからインペリアル・イースター・エッグを盗むと予告状が届く
キッドを追い大阪へ向かうコナン達。
平次とも合流し予告状の謎を解いたが、
あざ笑うかのようにエッグを盗んでいく。
二人は追いかけるがその時銃声が響き渡りキッドは消えた。
エッグは現場に残され謎を解くと目の前に古城が映し出された。
舞台を古城へと移したがそこで新たなる殺人事件が。
そして密かに城に侵入した少年探偵団にも危機が迫る。
コナン達は無事にエッグの謎を解決し城から脱出できるのか。
遂に映画に登場した怪盗キッド後半はある人に変装してます。
そして誰が犯人なのかを考えながら見えるのも楽しいです。
コナンは犯人の特徴を理解した上で眼鏡に新たな改良しているので注目です。
ちなみに平次は前半でキッドを追いかけるときにバイクで転んで負傷退場となりました。
どうもこんにちは、まさおです。
今回は1998年公開の映画劇場版名探偵コナンの
「14番目の標的」を観ました。
時間1時間４０分
コナンの身近な人間が立て続けに狙われるといった事件が起こった。
目暮警部、蘭の母親の妃英理、阿笠博士が立て続けて狙われ現場には
トランプが残されていた。
事件の真相を追う中でコナンたちは海中レストランへ向かうが、
そこには新たなる事件が待ち受けていた。
物語は名前に入っている数字になぞらえて
13から1まで次々と標的になる事件が展開されていく。
その中で初めて主要人物のフルネームがわかりました。
目暮警部や白鳥警部は名前に数字が入っているようでした。
さらに高木刑事は映画初登場ほぼ出番はありませんでしたが。
また、妃英理も初登場でした。
しかし服部平次は
テレビシリーズでの登場が間もなかったので２としての登場は見送られました。
物語の別軸として、
小五郎が刑事を辞めるきっかけとなった事件と毛利夫婦が別居した理由が描かれている点も
さらに小五郎の目暮警部よりも優れている部分が明らかになったりと
今回の映画の注目すべき点なのかなと思いました。
他にもコナンへ占いでAの予感があったり
蘭が夢で妃英理が撃たれたのを見たり
伏線のようなものがあるので最初から見逃せませんでした。
どうもこんにちは、まさおです。
今回は１９９７年公開の劇場版名探偵コナンの
「時計じかけの摩天楼」を観ました。
新一宛に世界的に有名な建築家森谷教授からパーティーの招待状が届く。
新一の代わりにコナン、蘭、小五郎が出席する。
それが事件の始まりだった。
プラスティック爆弾用火薬が大量に盗まれる事件が発生し、
犯人と名乗る男から予告電話がコナンの携帯に入る。
現場に行くと犯人から「なぜ新一が来ない」と連絡が
どこかで見ているか、そして、連続して爆弾予告が。
刻々と迫るタイムリミットに対し打つ手はあるのか。
劇場版シリーズ第１弾のこの作品
序盤から見ごたえのある展開と伏線。
こちらもコナン君と一緒に推理する気分で存分に楽しめました。
そしてラストの蘭とコナンのシーン素敵でドキドキしました。
どうもこんにちはまさおです。
今回は2008年公開の映画「KIDS」を観ました。
主演は玉木宏さんと小池徹平さんです。
映画時間１時間49分
街の工場で働いているタケオ（玉木宏）は、街にやって来たばかりの少年アサト（小池）に
出会う。
ある日アサトが手も触れずに物を引き寄せるのを目撃し興味を持つ。
アサトを街に連れ出すがチンピラに絡まれてしまう。
タケオは何とか救うが傷を負う。
そこでアサトがタケオの手をとると不思議なことが起きる。
その日以来、共通点がなかった２人は秘密を共有し友情を深めていく。
だが、それぞれが抱える心の傷と向き合う瞬間が訪れるのであった。
正反対の２人が子供たちのために公園をきれいにして遊べるようにしたり
優しさが目立つが、それぞれが抱える傷は思ったよりも深いが
お互いがお互いを支える友情に感動しました。
そしてラストの事件でも熱い友情そして周りへと伝染する。
いい映画でした。
どうもこんにちは、まさおです。
今回は2008年公開の映画「アフタースクール」を観ました。
母校で中学教師として働く神野（大泉洋）にある日同級生と名乗る怪しい探偵がやって来た。
探偵（佐々木蔵之介）は一流企業で働く木村（堺雅人）の行方を追っていた。
心ならずも神野は木村探しに巻き込まれていくのであった。
豪華な俳優陣で繰り広げられる木村探し
しかし実は最後にどんでん返しが。
もう一度見直すと何気ない伏線が見つかるとか…。
どうもこんにちはまさおです。
今回は2007年公開の映画 クローズZERO
を観ました。
今作品では今を輝く俳優陣が多く出演していました。
偏差値最低、品性最悪の不良学生が集まる鈴蘭高校では、
未だに頂点に立った人間はおらず常に
多数の派閥が覇権をめぐって勢力争いを繰り広げていた。
現在の最大勢力は、3年の芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だった。
そこへ、鈴蘭制覇を本気で狙う滝谷源治(小栗旬)が転入してきた、
彼は鈴蘭OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、
鈴蘭制覇の為に助言を受け勢力を拡大することから始める。
男たちの頂点を目指す熱い戦いが繰り広げられる中で
主人公が仲間を増やしながら徐々に人間としても成長していく様は
見ていてとても頼もしく思えました。
また、松重豊さんがクラブでお酒を提供しているのは
これまでのキャラと違ってとても面白かったです。
どうもこんにちは、まさおです。
今回は2004年公開でオーシャンズシリーズ第2作目
「オーシャンズ12」を観ました。
ダニー・オーシャンとその仲間たちが、
前作でテリー・ベネディクトのカジノから1億6千万ドルの大金を盗み出すことに成功して
から数年後が物語の舞台。
ダニーは、テスと再婚をして幸福な生活を送り、
またラスティはホテル業界に参入するなど、各々が自由気ままな生活を送っていた。
しかし、そんなメンバー1人1人の面前に突如ベネディクトが現れる。
ベネディクトは、2週間以内に盗んだ1億6千万ドルに利子を付けて返すよう迫る。
集まったダニー達は、その内、使ってしまった金や利子の分9700万ドルを埋めるため、
再び全員で仕事をすることを決意するが、
ソール・ブルームは離脱した上に、
前回のカジノ強盗の影響によりアメリカ本土において短期（残り13日）で
大金を稼ぐような仕事は難しく、舞台をヨーロッパへと移す。
しかし、彼らが狙った獲物は、ことごとく何者かに奪われてしまうのだった。
再び集結したメンバーたち何としても資金を集めようとするが、
うまくいかないそこでようやく見つけた相手
最後の獲物を取るために張り巡らされた伏線が映画のラストに一気に解放
見終わった後はすっきり
どうもこんにちは、まさおです。
今回は2001年公開の映画「オーシャンズ11」を観ました。
主人公ダニー・オーシャン率いる11人の犯罪スペシャリスト集団が、
ラスベガス三大カジノの金庫室にある1億6000万ドル以上の現金を狙います。
凄腕の泥棒で詐欺師でもあるダニー・オーシャンは、
4年の服役を終えてニュージャージーの刑務所から仮出所した。
服役中に練っていた犯罪計画を温めていたオーシャンは、
すぐさま仮釈放の規則（州間移動の禁止）を破って
ロサンゼルスにいる相棒のラスティ・ライアンと再会し、
服役中に企てていた新しい盗みの計画を打ち明ける。
それはラスベガスの3大カジノ「ベラージオ」「ミラージュ」「MGMグランド」の金が
集まる地下巨大金庫からの現金強奪計画だった。
その実行のため、各地から11人の犯罪エキスパートを集める。
そして、完全犯罪に不可欠な各分野の専門家である彼らは、
カジノの街で派手な現金窃盗劇を繰り広げるのであった。
開始当初から隠された伏線などがあったそうな。
厳重な警備をどうやって攻略するのか
手汗握る侵入劇そして脱出劇最後までハラハラさせられ
そうきたかと思わされました。
序盤で癖のあるキャラクター達の登場と紹介
中盤で作戦会議や情報収集
そして決行
とても面白かったです