踊る大捜査線 湾岸署史上最悪の3日間!

どうもこんにちは、まさおです。

今回は人気ドラマシリーズ「踊る大捜査線」の映画第1弾で1998年公開の

「踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!」を見ました。

「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」

の名言が出てくる映画です。

面白かった。

あらすじ

湾岸警察署と勝どき警察署のちょうど中間の河川で水死体が発見される。

司法解剖の結果水死体の胃の中から熊のぬいぐるみが発見され、事件は思わぬ方向に。

一方、警視庁副総監が自宅前で拉致される事件が起こり、

現場近くの湾岸署に捜査本部が置かれるが、

所轄の刑事は一切捜査をさせないという方針にこの地域知ってるのは所轄だと激怒する青島。

だが同時に、なんと湾岸署内で窃盗事件が起こる。

感想

主人公青島や室井さんそれに

停年まぎわの老刑事、同僚の婦人警察官、

署長ら湾岸署の上司など、

テレビでおなじみの脇役たちとのコンビネーションも楽しめ、

事件以外の部分でもすごく見ごたえのある作品でした。

そしてテーマ曲を聴くとわくわくしますね。

この曲を聴くだけで面白いのがわかりますね。

緊張と緩和のバランスが取れたいつ見ても面白い映画でした。

映画 信長協奏曲

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2016年公開の映画「信長協奏曲」を観ました。

この作品は石井あゆみさん原作の漫画で

2014年にフジテレビ開局55周年プロジェクトとして

テレビアニメ・実写テレビドラマ・実写映画の3媒体を同時企画・随時展開しました。

2014年10月期より実写テレビドラマ化されその続きを

2016年に、テレビドラマ版と同一キャスト・スタッフによる実写映画が公開されたのが

今回観た作品です。

あらすじ

勉強が苦手な高校生のサブローは、

ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、

そこで出会った本物の織田信長に、瓜二つの容貌をしていたことから、

病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。

映画のストーリー面ではドラマ版の直接的な続編となっていて、

安土城の完成と天下統一を目前にしたサブローは、

ふと手にした教科書で織田信長は間もなく死ぬ運命にあることを知る。

その運命に戸惑い、苦悩するサブローだったが、帰蝶や家臣たちの力強い支えのもと、

運命に抗い、この時代で生き抜くことを誓うのだった。

そして、愛する帰蝶との結婚式を計画するサブロー。

場所は京都・本能寺。

教科書通りになってしまうのかそれとも未来は変わるのか。

感想

歴史が苦手なサブローは未来がどうなるのか知りません。

しかし歴史通りに進んでしまう中

そして秀吉の目にすごみがありとにかくすごかったですね。

また小栗旬さんのサブローと明智の演技分けも見事でした。

そして河童がラストの感動へのラストへと繋がります。

細かいところは気にしないで純粋に面白かったです。

ナミヤ雑貨店の奇蹟

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2017年公開の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見ました。

あらすじ

2012年。

幼馴染の3人は、ある日夜を明かすために1軒の廃屋に忍び込む。

そこはかつて悩み相談を受けていることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。

今はもうお店自体も廃業しており3人以外誰もいないはずの店内に突然

シャッターの郵便口から手紙が落ちてくる。

その手紙はなんと32年前に書かれた悩み相談だった。

最初は戸惑いながらも当時の店主に代わって返事を書く3人

次第にその手紙のやり取りで人生が変わっていく相談者たち。

そして徐々に明らかになる雑貨店の秘密と、

3人と相談者たちの共通点。

果たして3人が忍び込んだのは偶然ではなかったのか。

感想

最初は過去からの手紙でやりとりなんてすごいなと感じていたら、

相談者が変わるごとに点と点が線にそして現代へと繋がっていく。

それがわかったときぼくは興奮しました。

やはり原作者東野圭吾さんの作品だと感じました。

そして最後の手紙を貰った後3人の運命も大きく変わるときが。

また、主題歌は山下達郎さんが担当しており、

最初はわからなかったのですが、

劇中でも俳優さんが歌ってましたので、

気付いてもう一度聴き返しました。

名曲でしたのでこちらも注目してください。

マネー・ショート

どうもこんにちは、まさおです。

今回は映画の紹介です。

「マネー・ショート」をみました。

映画公開は2015年制作で時間は130分

クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、

スティーブ・カレル、ブラッド・ピットという豪華キャストが共演し、

リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、

ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた映画です。

金融トレーダーのマイケルは、

住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えるが、

全く相手にされない、信じてもらえない。

そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てる。

そして08年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れる。

僕はこれまで「リーマンショック」という言葉は知っていました。

また、結末は何となく理解していましたが、

この映画を見たことによって金融や投資、破綻などについて簡単にまとめて知ることができました。

さらに劇中難しい専門用語などが出てきますが、

俳優陣が説明してくれるシーンが入っているので、

勉強しながら見ることができました。

業界を上から牛耳っている連中のなんと卑劣で汚染されていることか。

一部逮捕者はでるかもしれないが、大半はのうのうと大金をもらい

罪を償うどころか、いまだハイクラスな生活をしている。

所詮はトカゲのしっぽ切で

割を食うのは一般社会人。

そもそもこれは金融界だけの話ではなく、医療業界、食品業界、テクノロジー業界、

そして政界にも同じことがいえます。

自分で調べることも考えることもせず、上から操られてばかり。

今回だけは分かりやすく教えてやるから、今後は自分で調べて考えなさい

といわれいるような映画でした。

映画暗殺教室

どうもこんにちは、まさおです。

最近見た映画を紹介します。

2015年公開の映画で実写

「暗殺教室」を観ました。

あらすじ

名門進学校・椚ヶ丘中学校の落ちこぼればかりが集められた3年E組に、

突如として謎のタコ型生物が現われた。

すでに月の7割を破壊したというその生物は、1年後に地球の破壊も予告しており、

多くの刺客や軍隊が暗殺を試みるも全て失敗に終わっていた。

そして謎の生物は、自らの希望で椚ヶ丘中学校3年E組の担任に就任。

通称・殺(ころ)せんせーの暗殺を政府から秘密裏に依頼された3年E組の生徒たちは、

様々な手段で暗殺に挑む一方で、意外にも生徒思いな殺せんせーのもとで成長していく。

感想

原作のおもしろさに負けない出来となっていた印象でした。

原作に沿っての内容でしたがキャラクターの深堀はさすがに

2時間では難しかったですね。

殺せんせーの声はサプライズ感があって面白かったです。

今日も嫌がらせ弁当

どうもこんにちは、まさおです。

今回は「今日も嫌がらせ弁当」を見ました。

シングルマザーの母親と反抗期の娘が弁当を通じて交流する様子をつづり、

ブログから書籍化もされて人気を集めた同名エッセイを、

篠原涼子と芳根京子の共演で映画化。

あらすじ

自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉と暮らしているシングルマザーの持丸かおり。

幼いころは「大人になったらお母さんと一緒にレストランをやる」と言っていた次女双葉も、

最近ではすっかり反抗期に突入し、生意気な態度で何を聞いても返事すらしない。

そんな娘への逆襲にと、かおりは双葉の嫌がる「キャラ弁」を作り続けているのだが、

やがてそのお弁当は、会話のない娘への大切なメッセージへと変わっていく。

2019年作品です。

ラストでは涙なしではといった展開が待っています。

その後

映画などでは次女の卒業後まででしたが、

現実では2冊目の本が発売されタイトルは、

前回の嫌がらせ弁当と対照的な「今日は“よろこばせ”弁当」。

内容は多くの読者からの「レシピを教えて」のリクエストに応えるべく


“Kaori家のお弁当の味”を伝えるエッセイ&レシピ本を刊行しております。

検察側の罪人

どうもこんにちは、まさおです。

今回見た映画はずっと見たかったけどなかなか見なかった。

「検察側の罪人」です。

2018年に公開されました。

なんといっても注目はキムタクVSニノという構図でしょうね。

画像だけでもう面白そうな雰囲気がビシビシ伝わってきます。

本当の正義とはなにかをお互いが自分の正義をぶつけ合うのも見どころ

最後まで目が離せません。

あらすじ

都内で発生した殺人事件。

犯人は不明。

事件を担当する検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、

刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野。

最上は複数いる被疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。

その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の重要参考人であった人物だ。

最上を師と仰ぐ沖野は、被疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、

松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。

やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める。

「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか?」・・・。

互いの正義を賭けて対立する二人の検事。

彼らの戦いに、待ち受けていた決着とは——。

私がクマにキレた理由

どうもこんにちは、まさおです!

今回は映画です。

ステキな仕事についてエリートになる!はずだったアニーは、

ひょんなことからマンハッタンの超ゴージャスなセレブの家で

息子の世話をする“ナニ―”として働くことになる。

雇い主は、美しく高慢な“ミセスX”。

自由なニューヨーク生活を夢見ていたアニーは、

身勝手なセレブ親子に24時間振り回されっぱなし。

言いたいことも言えない、プライベートの時間もない、

恋もできないそんな仕事なんて辞めてやる!

本音を爆発させ、キレてしまったアニーが見つけた未来とは?

マーベルシリーズでおなじみスカーレット・ヨハンソン主演、

N.Y.の上流階級でベビーシッターをすることになった女子大生の奮闘を描いた

全米ベストセラー小説「ティファニーで子育てを」がキュートに映画化。

曖昧な自分に決別するアニーを見て、あなたも明日に向かう元気と勇気をもらえるはず!!

2007年作品 

見た感想

主人公は就職活動中自分がどんな人間かを面接時答えることが出来なかった。

しかしアニーという職業で経験していくうちに自分を見つけられた。

また、セレブだからお金持ちだから幸せということではないといのも学べた。

大切なのは何なのかをそれぞれが受け取る側が本当はしているが見てないふりをしている。

自分に正直にそして相手にも正直になれればと思う。

映画のラストで親子の食事は素敵だった。

ちなみにキャプテンアメリカ役のクリス・エヴァンさんも出演してます。

かっこいいです。

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