グラン・トリノ

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2009年公開の映画「GRAN TORINO」を観ました。

元軍人おじいさんが独り身となってからのお話でした。

1時間57分

あらすじ

朝鮮戦争の退役軍人でその後自動車工として勤め上げた主人公

ウォルト・コワルスキー老後妻にも先立たれ日常も近所も息子たちもすべて面白くない、

いつも不機嫌で気難しそうなので逆に息子たちからは煙たがられている。

中でも気に食わないのが東南アジアからの移民である隣人たち。

しかし、ある事件が起きウォルトは図らずも暴力と脅しを生業とする地元ギャングから

彼らを守ることとなるのであった。

感想

気難し老人であったウォルトだが、

隣人の子達と交流するうちに少しずつウォルトにも変化が

その変わっていく様子を見ていくのもこの作品の魅力かと思います。

そして最後彼の生き様というか彼らに残したこと

それが素晴らしかったです。

シャーロック・ホームズ シャドーゲーム

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2011年公開の映画「シャーロックホームズ シャドウゲーム」を観ました。

出演は前作と同様のコンビです。

あらすじ

前作でもちらっと名前がでたもう一人の天才との対決。

感想

今作は知性あり、笑いあり、激しいアクションありと動きが多い印象。

終始作品に引き込まれあっという間に見終わりました。

普段はだらけきっているが変装がうまく格闘技ができ

そして些細なことも見逃さない圧倒的な推理力のシャーロックホームズ

医師としての観察眼と元軍人としての知識のワトソン

この名コンビが再びタッグを組み世界一の天才教授と対決します。

最初の登場がラストのシーンで再びみられるとは驚きと感動がありました。

そしてラストTHE END?となってました。

これは次回作に期待せざるありません。

しかしやる予定はあるのですが制作はしていないとか。

とにかく楽しみです。

ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2011年に公開されたミッション・インポッシブルシリーズ第4弾

「ゴースト・プロトコル」を観ました。

あらすじ

計画も、サポートも、選択も、ない。

ロシアのクレムリンが爆破されIMFはその犯行に関与したとみなされる。

容疑を晴らすべくエージェントのイーサン・ハントと彼のチームは密かに行動を開始。

彼らが突き止めたのは核戦争をめぐる陰謀だった。

クレムリンが爆破され、

モスクワとアメリカ間の緊張が高まりゴースト・プロトコルが発令される。

IMFを頼れないままイーサンは独自に任務開始

世界を救うべく、ありとあらゆるハイテク機器を駆使し、

最高に縦横で危険なミッションに命がけで挑む!

感想

まずすごいのが主演のトムクルーズさんのアクションシーンは本人が実際にやっていること

バイクのシーン、階段を車で降りる、高層ビルの壁を上るなどなど

規格外の演技をみせました。

また、映画の内容もとても面白く最高傑作といってもいいのではないでしょうか

ドライブイン浦生

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2014年公開の映画

「ドライブイン浦生」を観ました。

あらすじ

寂れたドライブイン蒲生に生まれた、

姉(黒川芽以)と弟(染谷将太)が主人公。

姉がDVを受けている夫に会いに行く車中で、運転する弟と一緒に

亡き父(永瀬正敏)を思い出していく物語。

現在の姉弟と、数年前の姉弟と父の物語が交錯して語られる。

感想

地方のドライブインの出来事が淡々と過去と現在が流れていく。

二人の主人公だから出せた空気感だったのかなと思いました。

シャーロック・ホームズ

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2010年公開の映画

「シャーロック・ホームズ」を観ました。

主演はアイアンマンでお馴染みの

ロバート・ダウニーJr.さん

ひょつひょうとかつケロッとした演技が

似合うな〜と思います。

あらすじ

邪悪な神秘主義組織のボス

ブラックウッド卿は、

一度捕まるが予言通り生き返る。

予言などで世界を支配しようと企む。

人々がパニックの中ホームズはこの謎に

挑むのであった。

果たしてそれは本当に魔力なのかなんなのか

感想

ラストは一気に謎が解けるので

見終わるとスッキリします。

暗い感じの映画ですが、

知性的だったり、笑いがあったり

と楽しく観られました。

ワイルドスピード

どうもこんにちは、まさおです。

2001年公開の映画

「ワイルドスピード」を観ました。

あらすじ

ロサンゼルスで毎晩行われるストリートレースでは、

ニトロ搭載のスポーツカーを乗り回す天才ドライバードミニクと

彼のライバルのジョニーが最強レーサーとして仲間から一目置かれている。

そこに新顔のブライアンが登場し二人に負けないテクニックを披露して

皆の注目を集めることに成功するが、

彼は実は警察官であった。

彼は多発している高級部品を積んだトラックが改造スポーツカーに次々襲われる

事件を追って潜入捜査を行っていたのだった。

感想

人気シリーズの1作目

若々しいファミリーたちがストリートレースに熱を出してた頃

かっこいい車たちが沢山登場します。

ドミニクとブライアンはやがて、

レースや車いじりを通して「ファミリー」として親密になっていく2人であったが、

ブライアンの正体がばれてしまうが最後の選択がこれまでのシリーズへと

つながる選択だったなと感じました。

チャーリーとチョコレート工場

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2005年公開の映画「チャーリーとチョコレート工場」を観ました。

時間1時間55分

あらすじ

情報漏洩があってから長年秘密とされていたウォンカの工場がついに公開されることとなる。

ウォンカ製のチョコレートに入った「ゴールデンチケット」を引き当てる幸運な5人の子供と

その保護者を招待すると異例の発表があった。

全世界はなんとしても「ゴールデンチケット」が欲しいがために

お店へと走るのであった。

一方チャーリーは貧しい家庭で育つが家族みんなで仲良く生活していた。

チケットを手に入れるため1枚また1枚と大事に買っては食べていたが、

なかなか当たらない。

果たしてチケットを引き当てる幸運の5人は誰に

そして工場内はどうなっているのか。

感想

徐々に引き当てる癖のある子供たち

そして最後の1枚は誰の手に渡るのかといったところで

チャーリーは引き当てると周りの大人たちはお金で買おうとするが

ここでおっちゃんがかっこよかった。

所々で温かい気持ちになる場面が出てくるんですよね。

最後の場面ももちろん温かくそして素敵なラストでしたね。

また、工場案内では壮大なスケールで夢のような施設でした。

ミッション・インポッシブル3

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2006年公開『ミッション:インポッシブル3』(M:i:III)を観ました。

トム・クルーズが主人公イーサン・ハントを演じる。

2000年公開の2作目『M:I-2』に続く、

ミッション: インポッシブルシリーズの3作目です。

あらすじ

既に第一線から退いて、諜報機関IMFの教官になったイーサン。

訓練教官を務めるかたわら本業を秘密にして婚約者のジュリア・ミードと

幸せな生活を送っていた。

だがある日、

教え子がブラックマーケットの商人であるオーウェン・デイヴィアンの監視任務中に

拉致され、このピンチをきっかけに彼は現役復帰を決意。

強大な敵オーウェンが狙う“ラビットフット”の正体を探るが、

逆にイーサンの婚約者ジュリアを誘拐されてしまいピンチに。

感想

第一線を退いてIMF教官として唯一合格を出した教え子の為に復帰するが、

相手は頭の中に爆弾を埋め込まれており救出は失敗

何とか敵を捕まえて脅すがこちらも襲撃に合い失敗

教え子が残したファイルデータには局長が敵組織と連絡を取り合っていたことを知る。

しかし突如IFMに捕まる。

などスリルが満載でそこで必ず助けの手が

またはこの場面でこんな展開にと

見逃せに展開が豊富でラストまではらはらしてみることが出来ました。

グリーンブック

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2018年公開の映画「グリーンブック」を見ました。

ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストである

ドン”ドクター”シャーリーと、

シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員

トニー・ヴァレロンガによって1962年に実際に行われた

アメリカ最南部を回るコンサートツアーにインスパイアされた作品

あらすじ

用心棒として働いていたトニーは

ある日黒人のピアニストに運転手として雇われる。

ドンのレコードレーベルの担当者は、

アフリカ系アメリカ人の旅行者がモーテル、レストラン、給油所を見つけるためのガイド

である「グリーンブック」1冊をトニーに提供する。

黒人ドライバーのための1冊

クリスマス・イブまでに自宅に帰るという約束のもと、ツアーに出発するのであった。

感想

最初は性格が正反対の為ぶつかることも多かったが、

ツアーが進むにつれて、トニーはドンの類稀なるピアノ演奏の才能に感銘を受けるが、

ステージから下りたドンに対する彼の招待主と一般の人々から受ける差別的な扱いに、

彼は改めて動揺してしまう。

その後も様々な差別に合う中で

二人の関係が変わっていく。

そしてラスト大雪の降る中クリスマスイブを迎え家族もとへ向かうのだが。

性格も環境も違った二人のだからのつながりに感動し、

見終わった後はいい映画だったなと感じました。

踊る大捜査線 レインボーブリッジ

どうもこんにちは、まさおです。

今回はフジテレビの連続テレビドラマ『踊る大捜査線』の劇場版第2弾

2003年公開「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」

を観ました。

こちらも名言

「レインボーブリッジ封鎖できません」

でおなじみですね。

あらすじ

副総監誘拐事件から5年後の2003年場所はお台場。

かつては空き地だらけだったこの街も、お台場を中心に一大観光名所に姿を変えた。

湾岸署でも観光案内、迷子、交通整理などに忙殺される毎日が続く。

そんな折、3連休の初日11月22日。

湾岸署管内でスリ事件と、女性を狙った通り魔事件が発生する。

さらに管内で会社役員の他殺体が発見されたことにより、

警視庁捜査第一課は湾岸署に特別捜査本部を設置する。

本庁初の女性管理官=沖田仁美警視正が捜査本部長として指揮をとり、

室井慎次警視正が捜査副本部長を務めることになる。

沖田警視正のサポート役、

それと同時に警察庁が湾岸署管内に秘密裏に設置した監視カメラシステム

「C.A.R.A.S.(Criminal Activity Recognition Advanced System)」による捜査も開始され、

青島や同僚の恩田すみれがその任務に就くが、

その監視網をあざ笑うかのように第2の会社役員殺人事件が起きてしまい、

室井はその責任を取らされる形で、監視ルームに実質軟禁されることになる。

交錯する様々な事象、動機の見えない殺人、警察内部にうごめく不穏な動き、

そして、捜査員の目を撹乱する“増殖”する街・お台場。

地図にはない道路やトンネルが存在する、大都会の迷宮・お台場で、

青島ら捜査員は被疑者を確保できるのか!?

感想

今回の映画でも上層部と所轄のぶつかり

女性初の警視正沖田はどうしても実績を上げたく

所轄は駒としか考えておらず激しく衝突します。

最後まで目が離せない映画でした。

それにあの人も出て犯人だったとは。

それにしても皆さん若いです。

また、いかりや長介さんのシリーズ最期の出演作品となっており、

終盤病院での涙のシーンはかなり見てる側は色んな感情が出てきましたが、

とても象徴的なシーンだったな感じました。

また、いかりやさんの没後に発売となったDVDでは、スタッフロールの最後に

「ありがとう、和久平八郎 さよなら、いかりや長介 湾岸署一同」

の一文が追加されています。

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