これからまだ戦力は厚くなる

どうもこんにちは、マサオです。

今日からは横浜DeNAとの3連戦となるのですが、

2軍の公式戦ではついに開幕前から期待されていた新外国人選手が

3番レフトでテームズ選手

4番ファーストスモーク選手

がそれぞれスタメンで出場する中

他のメンバーを見ると

1番にセカンド吉川尚選手 5番にキャッチャー岸田選手 6番サード秋広選手 

なんて豪華なスタメン

現在2軍にいる選手には退院後の丸選手にウィーラー選手・若林選手・中島選手

さらには陽選手・北村選手・小林選手などと本当に2軍なのかと疑うようなラインナップ

1軍から吉川選手・岸田選手・立岡選手は調整で来ていますがやっぱり豪華

2ランなどで格の違いを見せた吉川選手本来なら1軍のセカンドのスタメンで

出なければいけない選手ですから2軍ではこれくらいやってもらわないとですね。

我々が求めているのは坂本選手との最強の二・遊間なので。

新外国人2人もさっそくそれぞれ安打を放ち打撃ではアピール成功でしたが

テームズ選手には走塁・守備で記録に残らないミスがありましたので来週までに

調整してもらえればと思います。

また、1軍若手メンバーはこの2人が上がると考えれば2人入れ替わるわけですから

また、退院した4人もいるので最大6人が下に落ちる可能性も出てきました。

この横浜との3連戦が最後のアピールの場となりそうです。

誰が生き残るのか。

そして誰がよみうりランドのチケットを渡されるのか注目です。

待ってました、若大将!!!

どうもこんにちは、マサオです。

昨日は菊池選手の打撃にやられました。

19年開幕戦で負けたとき以来の黒星先行の借金生活

とわいってもまだ4月ですから5・6割くらいで行けばいいのかと思ってますし、

原監督のコメントなんかを見てもまだ余裕を感じられるというか戦力を見極めている状況

なのかな~~とも思います。

奮起は??

打線は12試合連続3得点以下と苦しい中迎えた広島戦

今日はオーダーを大幅に変更してきました。

セカンドに代走のスペシャリスト増田選手・ファーストにいい打撃をしている香月選手

3番にはベテランの亀井選手

そんなゲームは初回から動きました。

ランナーを置いて4番岡本選手

ついに出ましたバックスクリーンへ飛び込む先制2ラン!!!

いつか出るだろうとは思ってはいましたが、

いいところで出ました。

これによって呪縛が解けたのか打線が爆発します。

3回チャンスで大城選手が詰まりながらのタイムリーで追加点

さらに4回香月選手が出塁し、

2塁に進塁後9番今村選手が送りバントかと思いきや

野手のようなきれいな流し打ちでつなぎ好調の松原選手がタイムリー

欲しかった4点目が追加点が入りました。

さらに亀井選手が技ありのベテランらしいショートの頭を抜くタイムリーで5点目

5回は梶谷選手の盗塁後8番で今季初スタメンの増田選手が

プロ入り初のホームランで2点追加で7点目

最終的に9得点の爆発

今日の試合が今後のポイントになるのではと思います。

対して先発の今村投手今回も安定感、リズムよい投球で

投げるボールすべてイイ感じでストレートに決め球のフォークに加え

カーブがとてもいい味をだして抑えていきました。

特に初登板時課題であった先頭打者をきっちり抑え

ランナーをだす場面もツーアウトからで危なげなく投げ切り見事142球で完封勝利

背番号を26に変更した今季間違いなく柱となっております。

エース菅野選手・期待の右腕と戸郷選手と表ローテの2人で連敗と苦しい中

見事な安定感でした。

対する広島は先発はデビューから188試合連続で先発のプロ野球記録樹立した

野村選手でしたがピリッとしませんでした。

しかしリリーフした中田選手コルニエル選手藤井選手がそれぞれ回跨ぎで好投

特にコルニエル選手が面白いように三振を取っていました。

少々荒れ球ではありますが155キロオーバーの真っ直ぐに変化球と

今後手ごわい投手になりそうな予感です。

プロ初ホームランの増田選手も見事でしたが、

その場面で盗塁で得点圏に進んだ梶谷選手の盗塁も大きかったなと思います

理由として2つ

・フォースアウトの可能性が消えた。

・得点圏に進んだことで相手投手にプレッシャーをかけることが出来る。

ですまた2アウトなので8番で切り次の回の先頭を9番打者からにしたい

というバッテリーの思惑もあるので勝負せざる得ませんでしたので見事でした。

大勝したが気になる

打線爆発と今村選手の好投で大勝でしたが、

今だ復調の兆しが見えない梶谷選手

僕的に気になるのが外角のボールの見逃し方です。

見逃したときに数歩前に出ているので

少し遠く見えているのかなといった感じに見受けられます。

欲しいのは2点目

どうもこんにちは、マサオです。

昨夜の悔しい敗戦から本日はデーゲーム

選手には怪我無く活躍してほしいです。

ちなみにデーゲームは何試合かやってはいますがジャイアンツ実は

屋外でのデーゲームは今季初だとか

キャンプや練習試合等ではやっていましたが公式戦はお初だとか。

思わぬ形の先制点

ここ何試合とも先制点を取られてはそのまま反撃できずに敗戦が多いのですが

初回四球とエラーで1・3塁ここで4番岡本選手の三塁線の当たりをサード安部選手が好捕

セカンドフォースアウトかと思いきやの悪送球で先制!!!

ラッキーな形での得点しさらに追加点のチャンスに大城選手

ここで打って主導権を完全に握りたい場面でしたが結果はショートへの併殺打

ショートの頭の上を越える打球を~と願っていましたが無念のひっかけたような当たりでした

ここで僕は少し嫌な予感がしていました。

「これはまずい」と

案の定裏にあっさり同点とされなんだか先発戸郷選手もイマイチな投球

毎回ランナーを背負う苦しい投球でリズムが出ず

リードを奪った次の回に追いつかれる悪循環

最終的に4回で逆転され途中降板

打線も3回を最後に得点はなく6回から最後までで塁に出たのは四球の1人

といいところなく終戦

やはり初回の1点止まりでタイムリーヒットが出ない病が重症です。

3・4・5の主軸が無安打であっさり凡退するのも気になります。

逆に広島は1・2番で6安打しかも2アウトからチャンスでタイムリーを打つなど

いい仕事をしました。

ポジティブな点は

リリーフ陣は今日も無失点と頑張りました。

エースの復帰

どうもこんにちは、マサオです。

広島戦で開幕戦以来のケガからの復帰で戻ってまいりました!!

エースこと菅野智之選手!!!

復帰登板は7回2失点といった内容でしたが、

初回のホームラン2本による失点のみで2回以降はエースらしいピッチングでした。

また、その後を引き継いだリリーフ陣もランナーを背負いますが、

無失点ときっちり仕事を果たしていました。

しかし打線が苦しいです。

相手を上回る8安打を放ちましたが相手エースの大瀬良投手の前に無得点

そのまま逃げ切られました。

途中から見ていた僕としては最大のチャンスかつ勝負どころの2点ビハインドの7回表

ここで原監督が動きました。

左投手に対してこちらは石川・廣岡両選手の連続右の代打攻勢

2人はきっちり見極めて四球でそれぞれ歩き 

エースが送りバントをきっちり決めていい流れ

ランナーはそれぞれ進塁し1アウト2・3塁

ここで右の代打3人目の北村選手

広島の守備陣は1点は覚悟の定位置で二遊間にゴロを転がせば確実に

1点を返せる場面でした。

しかし打球は無情にも浅いライトフライ

僕個人的にはここがポイントだと感じました。

その後坂本選手は申告敬遠で2死満塁

次の打者は3番梶谷選手ここまで打率.180と苦しんではいますが、

前の打席ではライトにヒットを打っていました。

広島は継投で入っていたルーキーの森浦選手は右打者に3つ四球と乱れていましたが、

左打者の梶谷選手には外角の厳しくいいコースに投げ込み

梶谷選手は最後もう当てるだけで精一杯でした。

結果2-0で悔しい完封負けでした。

ポジティブな点をあげるとすれば

やはり敗れはしましたがエースの復活

これは間違いなくチームにいい影響を与えてくれるはずです。

他には松原選手の2安打

代打香月選手の技ありヒット

リリーフ陣は無失点です。

しかし気になる点があります。自分は直接見てはいないですが記録を見ると

2回の場面四球とヒットでノーアウト1・2塁で打者重信選手

2点リードされた直後のイニングここで1点でも返して試合の流れを渡さないように

する工夫がなかったのかなとも思いました。

重信選手はライトフライになっていました。

ここは最低でも進塁させることが出来ればよかったのではないかと思いました。

パリーグの試合を見るとこのような場面できっちり進塁させているのが多く見受けられます。

2回と7回の少ないチャンスで確実に点を取る野球をしないと今後厳しいのかなと思いますし

コロナの隔離や治療が終わり復帰してきた選手に危機感を煽ることが難しいのかなと思います

期待の選手 3

どうもこんにちは、マサオです。

今回は期待している選手外国選手でいきます。

それは、T・ビエイラ選手です。

僕個人的には昨年シーズン中に1番に成長した選手ではないかと思っています。

入団前はブラジル出身4人目のメジャーリーガーで最速167キロ!!

という売り文句でマシソンに代わるリリーフピッチャーと期待していました。

僕もホワイトソックスにいたな~くらいの知識でしたが、

映像を見ると吠える吠える吠える。

これは楽しみだ!と思っていましたが始まってみると、

開幕前から前半戦は制球が定まらず球は速いけどちょっと難しいな

という印象でした。

しかし後半戦から徐々に制球が定まり始めハマったときの仕事っぷりは見事でした。

そしてリーグ優勝を決めた最後の打者ヤクルトの4番村上選手への

インコース低めへズドン!!

そして僕なら恥ずかしくてできない位の激しい雄たけび。

いいですね、これくらい気持ち入れてやってる選手は応援しちゃいます。

日本シリーズも見事なピッチングを見せてくれました。

21年シーズン期待したいこと

身長193センチ体重113キロの恵まれた体格と長い帽子のツバから除く鋭い目

僕個人的にはセットアッパーからの中川選手へのバトンリレー

まだ28歳ですからいずれは守護神へなればとまだまだ期待してます。

先に中川守護神になるかもですけどね。

ともあれリリーフ陣は層が厚いです!!

料理王高梨選手、オアシス大竹寛選手、チーム最多登板の鍵谷選手、

フォーム変更で覚醒の大江選手そして守護神デラロサ選手

ここの7人に割って入ってくるニュースターは出てくるのか今シーズンもたのしみですね。

期待している選手 2

どうもこんにちは、マサオです。

今回は期待している選手第2弾で前回は同い年コンビを紹介したわけですが、

投手部門での発表です。

今シーズンは柱として

ミレミアム世代そして下位指名からの成り上がりの3年目を迎える戸郷翔征選手です。

昨シーズンは先発ローテーションの一角として活躍し9勝を挙げました。

一気に2ケタ勝利とはいきませんでしたが若干20歳としては充分な活躍でした。

登板日はついついワクワクして投球を見ていました。

何と言っても投げっぷりがいいのとストレートと決め球のフォーク見事でしたね~。

先発勝負の2年目ですがもう今シーズンも先発ローテーションの柱として期待しています。

本人も後半失速の反省を生かし体重の増量やパワーアップをして今シーズンに備えています。

また、発言が面白かったり独特な考え方があるのも魅力のひとつです。

例えばズムサタで好きなお菓子がベービースターなのですが、

食べるときは砕いて粉々にするなど独特

20年成績 19試合9勝6敗106奪三振 防御率2.76

期待してる左腕

戸郷選手と同世代の選手はチーム内には何人かいて

ネクストブレイクとして3試合先発として登板した直江選手

打者1巡目は惚れ惚れする見事な投球で抑えていました。

しかし勝利投手目前でスタミナ切れか突如乱れたり甘いボールが増えて

初勝利目前で降板してしまいましたがとても楽しみな存在だと感じました。

戸郷選手がやや変則気味に対して直江選手は右の本格派です。

来季はヘルニア手術の影響で育成選手ですが復活したまずはプロ初勝利して

プロとしての一歩を踏み出してほしいです。

とまずは右腕の紹介でしたがもう1人いるんです。

昨シーズン東京ドーム最終戦で坂本キャプテンが2000本安打達成しているなか

そんな異様な緊張感が流れる中に先発したのが同世代の選手

背番号62番の横川 凱選手です。

横川選手の高校は強豪校である大阪桐蔭で3年時に同級生の

根尾選手(中日)、藤原選手(ロッテ)、柿木選手(日本ハム)らとともに

甲子園春夏連続優勝に貢献したメンバーでドラフト会議で4位指名を受けて入団しました。

19年はファームで経験を積み20年にリリーフ登板を経てついにつかんだ先発のチャンスが

最初にも書いた通りの2000本安打達成の日でした。

どうしても注目度は低くなってしまいますが、

ジャイアンツファンの僕は楽しみで仕方ありませんでした。

坂本キャプテンが見事達成からの次の打席でバックスクリーンに放り込んでいる

お祭りムードの中こちらも見事に5回1失点!!

190センチからの投げっぷり、マウンドさばきなど見ごたえのある投球でした。

課題は初先発で緊張したのか少しボールが高く時より真ん中周辺に集まっており

今後は細かい制球力が求められるでしょう。

大いに期待しております。

最後に

ミレミアム世代には注目の選手が多いです。

3年目となる彼らの戦いと成長に期待しています。

ぜひともレギュラー争いをそれぞれ繰り広げてもらいたいです。

今シーズン期待の選手

どうもこんにちは、マサオです。

今回は今シーズン個人的に期待している選手の紹介です。

ついにセカンド争い終戦か

昨年は個人的に期待していた吉川尚輝選手が大きな怪我無くシーズンを無事に終了しました。

吉川選手は1995年2月8日生まれの25歳で(1月現在)

16年のドラフト1位として入団した時から個人的にすごく期待していました。

19年シーズンまでは怪我が多くなかなか試合に出られず歯がゆかったですが、

2年連続で開幕スタメンその後併用されつつの起用でしたが

圧倒的な守備範囲を誇り(守備率.993)最終的セカンドに定着し自己最多112試合に出場。

プロ4年目にして自身初の規定打席にも到達しました。

今シーズンようやく定着してくれて嬉しかったです。

ちなみに広島の菊池涼介選手は大学の先輩・後輩の関係

今後のゴールデングラブ賞争いを広げていくのではないかと期待しています。

来季からは多い時には3人いた吉川選手はついに最後の1人となりましたが、

個人的には高橋由伸さんのようにこれまで通りの表記で行ってほしいですね。

守備力が非常に高く守備だけでもお金が取れる選手だと思います。

また、選手からの期待も高く打撃面でもメジャーリーガー秋山翔吾選手に

「ここ5年間で216本以上安打を打ってシーズン最多安打を更新する選手がいたとすれば

吉川(尚輝)が一番近い」と評価を受けていて勝手にわくわくしてます。

今シーズンは勝負の2年目ですが大いに期待したいと思います。

理想は1番に定着しタイトル争いに加わって欲しいですね。

はねのけて駆け上がれ

2人目は昨年中盤から頭角を出した「新・育成の星」としてレギュラーに定着し

シーズン中盤から主に2番打者として、86試合で打率.263を記録しました。

攻守で活躍しました。特にライトゴロは印象深かったですね。

来季からはかつて「育成の星」として31番を背負いセンターでいくつもの窮地を救った

松本哲也さんのように躍動して欲しいですね。

ちなみに早いもので新人王取ったのが2009年というのは時の流れを感じますね。

その頃から既に坂本キャプテンはレギュラーとして活躍し続けているんですから

本当に凄すぎますね。

話を戻すと松原選手は来季FAで入団した梶谷選手を含めた新たなレギュラー争いが

待ち受けています。

彼の武器は何と言っても足とバットに当てる変態的な技術です。

特にひざ元のボール球を捌く技術はお見事です。

ボール球なんですけどもヒット打つんですから文句はありません。

ライバルは多いですがこちらも勝負の2年目ぜひとも

活躍して欲しいですね。

ビックベイビーから若大将

どうもこんにちは、マサオです。

ついにやりました、岡本選手が3年連続30本塁打

これはジャイアンツの生え抜きでは王・原・松井以来で

球団では他にクロマティ・ラミレス以来の6人目の快挙です。

助っ人外国人二人と岡本選手が3年連続

原監督が4年連続

松井秀喜さんがメジャーに行く前年の2002年までの7年間

そしてレジェンド王貞治会長が

おそらく超えることは可能なのかと思う19年連続

王さんだけ規格外ですが、

さて岡本はいったいいくつ伸ばしてくれるでしょうか。

そしてシーズン100打点は今シーズン届くかどうかも

期待です。わくわくが止まりません

試合は残り2試合

果たしてどうなるでしょうか。

そして気が早いですが21年シーズンはどんな記録をのこすでしょうか。

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