どうもこんにちは、まさおです
巨人の坂本勇人選手33歳のシーズンですが、今年も大記録達成がされそうです。
球団生え抜きでは過去3人しか達成していない「トリプル2000」に挑みます。
通算2000試合出場とショートでの通算2000試合出場のダブル達成を視界に捉えています。
20年に達成した通算2000安打を含め、「トリプル2000」がどれだけ偉大な数字かは、
球団史を振り返ると物語っています。
2000安打、2000試合&同一ポジションでの2000試合出場は、
世界のホームラン王の王貞治さん(一塁で2799試合)、
ミスタープロ野球の長嶋茂雄さん(三塁で2172試合)、
切り込み隊長でスイッチヒッターの柴田勲さん(外野で2066試合)
の3人のみです。
坂本選手がいかに試合に出続けているかもわかりますし、
通算成績を見てみると15年のプロ生活で死球が33個と少ないです。
一方、プロ生活18年の中島選手は138個で歴代7位タイで現役最多
4番の岡本選手は7年間で23個なのでやはり多いペース
厳しくインコースを攻められるが故の結果だと思われます。
相手投手も厳しく攻めねば打たれますから。
しかし坂本選手はインコース打ちがものすごくうまい。
なので相手投手はむやみに投げることが出来ないことも死球の少なさなのかもしてません。
ただ近年はインコース高めへ投げ込まれることもある気がします。
ちなみにプロ野球記録は清原和博さんの196個と桁違い
20年に達成した通算2000安打に続く偉業達成をぜひ見たいと思います。