伝統の一戦

どうもこんにちは、マサオです。

バックスクリーン3連発や敬遠球を打たれてサヨナラ負け

といった印象が強い槙原さんですが果たして本当に阪神に打たれまくり勝てなかったのか

調べてみました。

槙原寛己さん

簡単に経歴を紹介すると

槙原 寛己（まきはら ひろみ、1963年8月11日 – ）は、愛知県半田市出身の元プロ野球選手

斎藤雅樹、桑田真澄とともに1990年代の読売ジャイアンツを支えた先発3本柱の一人で

10.1優勝決定戦では先発を務めました。

愛称は「マッキー」「マキさん」「ミスター・パーフェクト」など。

ちなみに1994年5月18日、史上15人目の完全試合を福岡ドームで達成していて、

日本プロ野球における平成唯一の完全試合達成者ですので覚えておいてください。

僕はこれをたまたまテレビで見ていた記憶があり最後ファーストファールフライを取った

場面を鮮明に覚えている気がします。

通算159勝をしていますがそのうち阪神戦では実は38勝しています。

これは歴代ジャイアンツ投手陣の中で4位の記録です。

江川さんや桑田コーチより上位にいます。

ランキングは

①堀内恒夫さん48勝

②別所毅彦さん46勝

③斎藤雅樹さん40勝

④槙原寛己さん38勝

⑤江川卓さん36勝

⑥高橋一三さん・桑田真澄コーチ34勝

⑧スタルヒンさん29勝

⑨藤本英雄さん28勝

⑩内海哲也選手27勝

そうなんです歴代選手たちと比較しても負けない成績を収めていたわけでした。

たまたま伝説に関わっていたわけですね。

どうもこんにちは、マサオです。

いや～昨日は負けた負けた。

5本も打たれて止まらない止まらない。

10失点しましたがしかしジャイアンツ打線も負けてない

取られたら取り返す簡単には負けないです。

阪神のエース西選手相手を打ち崩し5得点

4番岡本選手にもタイムリーが出てましたので、

これは明日も期待できると思った翌日

2点ビハインドからの～

初回阪神がホームラン2本で2点先制から始まった試合

今日も先制点与えてしまったか～とネットの速報を見ながら

考えていましたが、2回に

4番岡本選手の2号ソロで1点を返す。

序盤で反撃できたのは大きかったですね。

そして4回再び4番岡本選手に回る。

１打席目を振り返るような低めの難しい球を鋭くスイング！！

同点の3号ソロこのホームラン2本で通算100号までのこり1本

球団の最速は原監督の453試合

次点で松井秀喜選手の468試合

岡本選手は現在453試合でゴジラ超えの可能性もあります。

明日貴重な場面でドでかい花火が上がるのか楽しみです。

指にかかったストレートは強い

先発の畠選手は初回こそ失点しましたが、

その後は粘り強く投げ切りました。

特にノーアウト３塁でクリーンアップをねじ伏せたのは圧巻でした。

これまではズルズル失点していくパターンでしたのですごく成長したなと感じます。

またリリーフ陣もそれぞれが見事仕事を果たし。

最後は新守護神ビエイラ選手

以前僕個人的に期待していた新守護神さっそくきました。

160㌔のストレートに160㌔近いツーシームなどで見事来日初セーブ！！

アウト取るたびに雄叫びをあげる場面好きなんですよ。

これからも楽しみです。

3-2で勝利

今季阪神は先制した場合16勝無敗の強さでしたが、

先発畠選手が初回の失点のみで6回2失点とゲームを作れば

あとを継いだリリーフ陣が無失点リレー

最後は新守護神ビエイラ選手の160㌔連発で来日初セーブ

野手陣は

ホームラン2本で通算100号に王手と内野安打の安打3本で今季初の猛打賞の岡本選手

超ファインプレー＆決勝タイムリーの吉川尚輝選手

あの美技はしびれました。

効果的な安打を放ちこちらも猛打賞の重信選手

決勝のホームを踏みました。

坂本選手と大城選手はマルチで貢献

梶谷選手は抜けたら大ピンチの大飛球を一直線で向かいスーパーキャッチ

香月選手のナイスバント

さあ力と力のがっぷりガチンコ勝負の伝統の一戦

1勝1敗で迎えた3戦目はどうなるでしょう。

ワクワクして夜しか眠れないですね。