3タテ

どうもこんにちは、まさおです。

ヤクルトとのカード連勝で迎えた3試合目

先発はシューメーカー選手長いイニングを投げられるかがポイントでした。

初回まずは丸選手の21号ソロで先制

さらに続く岡本選手が80打席ぶりの22号と連発でいきなり2点の先制パンチ

その裏シューメーカー選手は3者連続三振と上々のスタートを切りました。

序盤まで好投していたシューメーカー選手でしたが、

4回突如制球が乱れ満塁となるともう恒例となってる満塁弾で逆転されます。

いやな流れとなりますが4回途中から戸根選手が5回までを無失点でいくと

6回は桜井選手も無失点で抑えると

7回反撃に出ました。

まずは大城選手が10号ソロで1点差にすると

チャンスで吉川選手が逆転となる2点タイムリー3ベースを

さらに代打ウォーカー選手がタイムリーでこの回一挙に4得点

大城選手は2年連続の二桁本塁打達成です。

それどころか12球団の捕手をみてもこれだけ打ってるのは大城選手だけです。

また、代打ウォーカー選手いいですね。

前日の試合も代打で四球を選んだりいい打者です。

7回裏は井納選手が無失点で繋ぐと

再び大城選手がチャンスでセンターへ転がしますが、

ショートが止めますが悪送球でこの間に1点追加で7点目

8回は3連投の高梨選手がピンチを招きますが無失点

これで今季40試合目の登板で節目のプロ通算100ホールドを記録

また1年目から6年連続で40試合登板となりました。

本当に頼りになるシェフいえ選手です。

そして3点差の9回に登板したのは

復活した大勢選手が締めて26セーブ目

それどころか11試合連続無失点と頼りになります。

そして桜井選手が2勝目となりました。

久しぶりの3タテ久しぶりの週間勝ち越しで

4連勝となりました。いい日曜日となりました。

連勝

どうもこんにちは、まさおです。

首位ヤクルトとの2戦目先発を任されたのはプロ初勝利を狙う直江選手

4回まで好投を見せましたが5回先頭打者へ危険球で退場をなりました。

またしても初勝利とはなりませんでしたが、

以前よりも内容や振る舞いがよく次回登板が楽しみになりました。

また、頭部に当たった相手選手も意識があったのは幸いです。

2点先制されたジャイアンツでしたが、

6回神宮に強いポランコ選手が2試合連続となる17号同点2ランホームラン

打った瞬間わかる完璧な打球でした。

確信バット投げかっこよすぎました。

そしてベンチ前での「パワー」も可愛すぎます。

5回途中と6回は高木選手が、

7回からは3番手として井納選手が無失点で抑えると

その裏再びポランコ選手が犠牲フライを放ち勝ち越し

直前の増田選手の盗塁などで3塁まで進塁したのも活きました。

8回は高梨選手が無失点に

9回はクロール選手がエラーなどでピンチもありましたが

無失点に抑えて来日初セーブ

さらに原監督通算1200勝を達成しました。

首位ヤクルト戦

どうもこんにちは、まさおです。

ヤクルト戦が始まり最初のカード先発を任されたのは堀田選手

2勝目を目指して登板します。

守護神大勢選手の復帰までは先発には長いイニングを期待したいです。

試合はジャイアンツペースでした。

2回ポランコ選手が安打で出塁すると

大城選手の2ランホームランで先制

その裏ホームランで1点差となりますが、

4回守備でも好プレーをしていたポランコ選手が追加点となる15号ソロで3点目

その後両チーム無得点で試合は進みますが、

7回代打ウォーカー選手が貴重な追加点で4点

さらに丸選手のタイムリーで5点

続く岡本選手もレフトオーバーで追加点6点

そして再びポランコ選手が16号2ランホームランで8点目

ポランコ選手は神宮でよく打ってまして6本目です。

ここで一気に突き放してきました。

そして9回ウィーラー選手の2号ソロで9点目

先発の堀田選手もホームランの1本のみで順調にアウトを重ねていき、

自己最長の7イニングを投げぬき1失点の好投で2勝目

春先と比べて落ち着いていて成長を感じました。

また、ストライク先行で攻めていく部分も良かった印象です。

その後8回を高梨選手が無失点で繋ぎましたが、

最後を任された戸田選手がピリッとせず4失点

代わりにクローク選手が抑えて1か月ぶりの連勝で4位浮上

やはり首位を独走するヤクルト簡単にアウトにはなりません

打席で粘り打てるボールを待つために食らいついていた印象でした。

連敗ストップ

どうもこんにちは、まさおです。

オールスター前最後のカードは首位ヤクルトと神宮で

これはまた花火大会の予感です。

しかし先発は菅野選手と石川選手の投げ合い

両投手制球力がいいのでさすがに~とは思っていましたが、

試合はいきなり動きました。

1回裏オスナ選手に満塁ホームランを被弾

ジャイアンツはこれで4戦連続被弾で新記録

いきなり4点差となりましたが

すぐさまポランコ選手が14号2ランホームランで反撃開始

3回には丸選手、ウォーカー選手がタイムリーで同点

さらに中田選手が勝ち越しとなる11号2ランホームランで勝ち越しに成功

1点差に迫られますが、

4回には吉川選手が盗塁して得点圏に進むと

本日2番ショートでスタメン出場した北村が今季初打点となるタイムリー

再び1点差となりますが、

こちらも再び丸選手のタイムリーで点差を広げますが、

7回ついに追いつかれてしまいます。

菅野選手は7回0/3で7失点6回までは何とかなげましたが

やはり7失点はきついですね。

被本塁打が多すぎました。

リードなのか制球なのかもう一度検討が必要なのかと思います。

その後を受けた高梨選手が抑えて

右打者のところで赤星選手にスイッチしましたが同点とされました、

何とか同点で繋ぐと

8回は平内選手が無失点で切り抜けると

9回丸選手が決勝点となる19号2ランホームランが飛び出し

この乱打戦に終止符を打ちました。

最後は大勢選手が締めて25セーブ目

連敗を5で止めました。

菅野選手は打たれましたが同級生の

丸選手が3安打4打点

中田選手も3安打2打点と暴れました。

さらに北村も3安打に守備でも好プレーが目立ちました。

吉川選手も2安打と2盗塁と躍動

先発野手全員安打と打線は好調ですので

課題はやはり投手陣とくに四死球を出した後が

とても大事なんだなと感じています。

サヨナラで連勝

どうもこんにちは、まさおです。

昨日の勝利から今回の先発はメルセデス選手

対するヤクルトはエース小川選手

先制点はジャイアンツでした。

2回中田選手の8号ソロホームランでした。

ここ数試合バットを少し短く持っているのが印象的ですが最高の結果が出ました。

そして今回もミスターが観戦していました。

その裏にあっさり同点にされましたが、

4回に大城選手が3試合連続となる6号ソロホームランで勝ち越し

さらに5回は岡本選手の9試合ぶり21号ソロで2点差

しかし次打者坂本選手に代打湯浅選手

守備機会を無難にこなしていたので心配です。

また試合終了後に姿が見えませんでしたので続報が気になります。

やはり33歳は選手として分岐点なのかもしれませんね。

その後2点差のまま試合は進みます

メルセデス選手は6回を1失点と試合を作ると

7回は赤星選手と高梨選手で繋ぎ

8回個人的期待している平内選手でしたが、

追い込んでからの勝負球が甘くなり1点差とされると

変わってマウンドへ上がった今村選手が同点タイムリーを打たれました。

その後9回は大勢選手が10回は鍬原選手が無失点と抑えサヨナラに備えました。

すると10回裏先頭の八百板選手が粘って粘り四球で出塁

続く重信選手が送り

1アウト後増田選手も四球で繋ぎ

最後は吉川選手が左中間へサヨナラタイムリーで勝ちました。

思わず拳を天に掲げました。

これで久しぶりのカード勝ち越し

ヤクルトは約2か月ぶりの負け越しというのだから恐ろしいです。

明日久しぶりの3連勝が見られるのか期待です。

リベンジ

どうもこんにちは、まさおです。

首位ヤクルトを東京ドームへ迎えての一戦

東京リベンジャーズの声優を始球式に登場

そして先発は戸郷選手前回中4日で3イニングKOされてしまいましたが、

今回は果たしてどうなるでしょうか。

初回犠牲フライで先制点を許してしまいましたが、

その後をしっかり抑えて反撃を待ちます。

すると初回1番からの5連打で一気に逆転します。

丸選手の同点タイムリー岡本選手の勝ち越しタイムリー

坂本選手が追加点となる2塁打

この2塁打で歴代411本で松井稼頭央さんに並ぶ9位タイになりました。

次は長嶋茂雄さんの418本ついにジャイアンツレジェンドが見えてきました。

初回まだチャンスでしたがヤクルト先発の高橋選手ようやく調子が出てきたのか

ここから踏ん張りました。

一方ポランコ選手と中田選手には2・3塁でしたのでなんとかして欲しかったと

思う部分もありましたが、

大事なのは次のイニングをしっかり抑えることでした。

そんな心配をよそに戸郷選手はきっちり抑えると

6回を初回の1点のみで抑える好投を見せ見事リベンジを果たしました。

7回からは継投で

今村選手、平内選手とともに2奪三振を奪うなど見事でした。

特に平内選手は前回決勝ホームランを打たれた村上選手から三振を奪う

見事なリベンジを果たし8回の男として存在感を出してきたなと感じました。

最後は大勢選手が抑えて両リーグトップの24セーブ目

守備では中田選手の飛び込みすごかったです。

そして二・遊間は相変わらず鉄壁

打線では欲しかった追加点を4回大城選手が2試合連続となる5号ソロ

前回の乱打戦を今回は見事締まったゲームへと導いたのはやはり両先発投手が

踏ん張ったからなのかと思いました。

靴職人活躍

どうもこんにちは、まさおです。

広島との一戦からヤクルト戦と連敗で迎えた2戦目はデーゲームでした。

そろそろ疲労が出てきたり、

調子がいい人も少し停滞してくる頃かなと思います。

そんな中先発は靴屋さんことシューメーカー選手

ベテランらしい打たせて取る投球が魅力の選手です。

ちなみに肉親に靴職人はいないそうです。

試合はジャイアンツが劇的なサヨナラ勝利でした。

先制を許しましたがポランコ選手の内野ゴロの間に同点に追いつく、

そして1-1で迎えた4回裏、ツーアウトから大城選手のソロで勝ち越しに成功する。

その後牽制悪送球とヒットが重なり同点とされるも、

先発のシューメーカー選手は7回を投げて2失点としっかり試合を作りました。

テンポもよくその影響で守備陣にもいいプレーが出ていました。

気になったのは岡本選手の切れと言いますか集中力が落ちているような点ですかね。

ここ数日ミスが目立ちます。

試合はその後ピンチで登板した高梨選手が抑え。

8・9回は鍬原選手が貫録の投球で無失点で抑え

延長に入った10回には圧巻の3者凡退に抑えた4番手大勢選手。

延長10裏に立岡選手の今シーズン1号ソロが飛び出し見事なサヨナラ勝利。

あっという間のサヨナラ劇でした。

高めのボール球を上から叩き美しい打球がスタンドへ吸い込まれました。

今シーズン初ヒットが劇的な1打となりました。

苦労人の1打が決まるとチームは盛り上がりますね。

これにより大勢選手はプロ初勝利となりました。

ジャイアンツは延長戦には11試合勝利なしでしたが待望の延長戦勝利となりました。

ジャイアンツファンの橋本環奈さんも観戦して大興奮だったとか。

初勝利

どうもこんにちは、まさおです。

ヤクルト戦第3戦は期待の若手堀田選手が先発でついに1軍デビュー

ストレートの質が非常にいい選手です。

対するヤクルトは原選手

先制したのはジャイアンツの4番岡本選手のレフトへのタイムリー

さらにノーアウト満塁から2人倒れてこのまま無得点だと嫌な流れになるところでしたが、

6番に入っている丸選手が2点タイムリー

6番に丸選手がいるのはなんとも心強いものかと思います。

その後1点取られましたが、

エラーや押し出しと吉川選手のレフトへのタイムリーなどで点差を広げました。

一方先発の堀田選手は初登板とは思えない堂々とした投球で

ランナーを出しても併殺打で打ち取るなどして

6回無失点の好投

特にチェンジアップが効果的で、

シンカー気味に落ちるのがより打ちづらさが出ていました。

7回からは今村選手が2イニング投げ切りました。

連投が多いリリーフ陣を助けるナイスピッチングでした。

最後はビエイラ選手が登板しましたが、

昨日に続きやはり制球が定まっておらず2失点

最後のアウトが取れませんでした。

最後は畠選手が抑えてセーブを記録してこのカード3連勝

何より抑えの大勢選手、好調の鍬原選手を休ませられたのはよかったです。

また、吉川選手のダメ押しのタイムリーはしっかり逆方向にゴロを打ったのは見事でした。

あのような打撃をしていればいいのかなと思いました。

フライを打つよりもゴロまたはライナーを期待しています。

一方ビエイラ選手は神宮が苦手なのかそれとも調整不足なのか

球速が昨年よりも出ていませんでした。

理由は天候のせいなのかフォームなのか少し時間がかかるのか。

なんとかシーズン中に復調してくれればと思います。

デビュー戦で勝利

今回の勝利で堀田選手は快挙でした。

ジャイアンツの高卒ドラフト1位で

初登板初先発初勝利は83年の槙原さん以来39年ぶりでした。

これで先発6人投げましたが、

エース菅野選手が32歳

山崎選手が23歳

赤星選手が22歳

戸郷選手が21歳

メルセデス選手が28歳

堀田選手が20歳

この新しくそして未来のローテで5勝1敗の好成績

しかも先発全員がQSを達成しているわけですから

お見事です、

さらに守護神大勢選手も22歳で4セーブ

近未来も楽しみだと感じさせるローテでした。

外国人選手が大暴れ

どうもこんにちは、まさおです。

3月30日ヤクルト戦2戦目

先発はメルセデス選手対するヤクルトはベテランの石川選手

技巧派の巧みな投球でぜひとも200勝達成してほしいです。

もちろん他球団相手にお願いしたいですね。

さて試合ではメルセデス選手をはじめ外国人選手が活躍

まずは先制点から

ポランコ選手が待望の第1号ホームラン

まさに目の覚めるような一発で一直線にスタンドに飛び込みました。

さらにチャンスさらに申告敬遠で回ってきたのが

世界のKOBAYASHI選手

三塁線を破る貴重な追加点でこの回2得点

これが今季初安打&初打点

今年はこのような場面がたくさん見れたらいいですね。

そしてその後は均衡状態でしたが、

ウィーラー選手にも待望の1号が貴重な追加点として出ました。

一方先発のメルセデス選手も6回途中まで無失点の好投

その後細かく継投で繋ぎ最後は守護神大勢選手がピシャリ

見事勝ち越しに成功しました。

課題としてはやはり1イニング任せられる投手がいないことですかね。

中川選手、鍵谷選手不在の中細かい継投で勝つしかないのか

それとも出てくるのか期待です。

個人的には今年の鍬原選手には期待しています。

また、今日の試合でめでたく中田選手が通算1500試合出場達成しました。

これは199人目の記録でした。

おめでとうございます。

日本シリーズ第6戦

どうもこんにちはまさおです。

舞台はこの時期には寒い

ほっともっとフィールド神戸

選手からは白い息が見えました。

しかし、この時期までプレーできるのは

選手冥利につきますね。

試合はこのシリーズを象徴するような接戦でした。

オリックスはエース山本選手

対するヤクルトはシリーズ

初先発の高梨選手でした。

序盤は投手戦でテンポよく抑えていきました。

先制はヤクルトでした。

3回4回とチャンスで無得点でしたが、

5回に塩見選手がレフトへタイムリー

その裏すぐさまオリックスは福田選手が同点

その後は両チーム無得点のまま延長へ

山本選手は3番から始まる8回を圧巻の連続三振を奪うなどの好投で

プロ最多の141球完投で貫禄を見せつけました。

一方ヤクルトは5回途中からスアレス

8回から清水が2回を投げ抜きました。

そして均衡が破れたのは延長12回

ヤクルトの代打の切り札川端選手が決めました。

最後は10回途中から投げていた守護神マクガフ選手が締めて5時間の熱戦に決着をつけました。

これで20年振りの日本一と

セリーグ球団としては9年振りの日本一となりました!!

ヤクルトの選手、スタッフ、ファンの皆様おめでとうございます!

オリックスの皆さんもお疲れ様でした。

これにてプロ野球の全日程が終了しました。

もう、冬ですね。

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