最年長の1号

どうもこんにちは、まさおです。

横浜で迎えた第2戦

昨夜は逆転負けと悔しい試合でしたが、

今回は30代の活躍が大きかったです。

まずは先制の1号グランドスラムを放ったのが

チーム最年長の中島選手

グランドスラムは1734日だったとか。

よく数えている人もいるんだなと思いますが、

これはオリックス時代以来の通算8本目

39歳8か月は阿部さんの5か月をぬき球団最年長記録となりました。

試合は追加点の欲しい中で丸選手が2点タイムリーが飛び出し

6点目ポランコ選手の盗塁など揺さぶる攻撃も大きかったです。

一方先発はメルセデス選手

初回は不安定で満塁のピンチを背負いましたが、

ここを切り抜けたことでノっていき7回2安打無失点の好投。

8回は鍬原選手が無失点に抑えてリズムを作ると、

9回2戦連発となる岡本選手のダメ押しの2ランホームラン

8号目と量産体制に入ってきました。

これで8点差となり主力の半分は交代。

最後2点取られましたが、勝利

メルセデス選手は単独トップとなる4勝目

僕個人としてはやはり8回に勝ちパターンの鍬原選手でしっかり無失点で終えた

ここが大事だったと思います。

8回に失点してしまうと相手に9回もまだいけるぞと

勢いが出る可能性があるので確実にといった思惑があったのではないでしょうか。

エース対決

どうもこんにちは、まさおです。

33歳の誕生日の日に抹消された中田選手ですが、

首の症状があまり良くなかったみたいですね。

それなのに守備であれだけ貢献していたのですから、

やはりプロはすごいですね。

早く良くなることを願います。

さて、舞台は名古屋に移し前カードで2位に浮上した中日と対決です。

先発は菅野選手対する中日は柳選手のエース対決です。

現在2連敗と苦しんでいる菅野選手ですが、

ナゴヤドームでは1敗しかしていない相性のいい球場です。

期待大です。

岡本選手のタイムリーで先制しましたが

石川選手に同点ホームランを打たれました。

やはり投手戦なのかと思ったところで、

原監督が動きました。

1・3塁で見事重盗を決め勝ち越しに成功しました。

さらに追加点のほしい6回

ポランコ選手のタイムリーで1塁から坂本選手が一気にホームイン

よく走りぬきました。

さらに打線がつながり、

ウォーカー選手が2点タイムリー

そして菅野選手が今シーズン初ヒットのタイムリーで6点目

さらに7回には岡本選手がトップに並ぶ6号ソロで7点目

投げてはエース菅野選手が自身の1500回投球を祝う

7回1失点で3勝目

ちなにみ180人目の1500回到達です。

三振は3つと打たせて取る投球でリズムを作りました。

途中交代した大城選手が少し心配ですがどうでしょうか。

ここ6試合で打率.055と苦しい状態でもあります。

守備での貢献が大きいだけにここで離脱はご勘弁いただきたいですね。

といっても小林選手の打率も.090とどんぐりの背比べですね。

何はともあれ二人とも必要ですから

2人そろって切磋琢磨してもらいたいです。

首位攻防戦3戦目

どうもこんにちは、まさおです。

東京ドームで広島を迎えた首位攻防戦

連勝で迎えた3戦目

先発は堀田選手

公式戦でついに東京ドームデビューです。

そして8番に香月選手が今季初スタメンで出場となりました。

広島の先発は遠藤選手です。

先制は広島でした本日も2ランホームランで先制を許しましたが、

岡本選手が10戦ぶりとなる5号ソロで反撃の狼煙を上げると、

ウォーカー選手が逆転となる2ランホームランを打ちました。

軽く合わせたようなスイングでスタンドの中段まで飛ばすのですから、

恐ろしいですね。

その後堀田選手は4回4失点で降板しましたが、

打線は止まりませんでした。

逆転を許された後丸選手が同点となるソロホームラン

これが6号で単独トップに

さらにチャンスで吉川選手が勝ち越しの2点タイムリー

さらにさらにキャプテン坂本選手がダメ押しの

2点タイムリーで追加点

このタイムリーで2塁打をはなち通算2塁打408本で

現役最多の福留選手および、打撃の神様川上さんに並びました。

ちなみに球団だと3位になります。

2位は長嶋さんで418本

1位は王さんで422本

坂本選手は昨年26本打っていますので、

もしかしたら、今季中に記録更新があるかもしれません。

しかし、打ち方がすごかったです。

たまたま写真を見たのですが

打つとき体を引きつつ右ひじを上がらないようにうまく抜いていました。

詳しくは写真などを探してみてください。

見ればそこに技術すべてが詰まっていました。

投手陣は2番手で登板した平内選手が2イニングを完璧に投げぬ気

プロ入り初勝利

これで4月だけで5人プロ初勝利をつかんでいます。

これも史上初です。

ちなみに初勝利は平内選手をはじめ、

大勢選手、戸田選手、赤星選手、堀田選手になります。

その後7,8回を畠選手

最後は鍬原選手が締めてこのカード3連勝

先発が崩れても中継ぎ陣が立て直すため逆転に繋がっています。

その効果か今季10度の逆転勝ちと接戦に強いです。

心配なのが中田選手ですね。

スイングが大きすぎてかすりもしません。

飛ばす力があるだけに

結果が出ないためより力んでしまい苦しんでいます。

なんとか抜けてほしいです。

轟轟戸郷

どうもこんにちは、まさおです。

東京ドームで迎えた広島との首位攻防戦

先発は戸郷選手

対する広島は巨人戦に強い九里選手

前回と同じ投手の対決となりました。

先制はジャイアンツ

坂本選手が左中間へ完ぺきな当たりの3号ソロホームランで先制

これが東京ドーム通算971安打で球団最多安打となりました。

さらに岡本選手のタイムリーが出て2点目

さらにさらに相手のミスが出て3点差と細かく点数を重ねました。

しいて言うならば8回の攻撃でももう1点ほしかったですね。

先発の戸郷選手は今季最長の8回を投げ1失点の好投で3勝目

これで4試合連続でQSをクリアしています。

今年こそは10勝以上してほしいですね。

そして最後は大勢選手が危なげなく抑えて10セーブ目

これは球団最速記録かつ新人選手初の記録です。

また。安打は出ませんでしたが、

吉川選手の守備の活躍が光りました。

今シーズン投手もよく打ちますね。

新戦力の活躍

どうもこんにちは、まさおです。

伝統の一戦甲子園開催

まさかの2連敗で迎えた3戦目

先発はここまで安定した投球で試合を作ってきた赤星選手

試合は糸井選手にソロホームランを許しましたが、

6回2/3を1失点と好投し2勝目を手にしました。

その後ピンチで登板した高梨選手が切り抜け、

8回は今村選手が8試合連続無失点と好調

昨年前半戦先発として活躍していましたが、

今シーズンは中継ぎとして結果を出してますね。

そして最後は守護神大勢選手が締めて12球団最多の9セーブ目

大勢選手はこれでジャイアンツ新人記録をさらに更新しました。

奪三振率は驚異の12.60と登板数10よりも高いです。

打線では先制されてから直後ランナーを2人溜めてから

ウォーカー選手が待望の1号が逆転3ラン。

これが決勝点となりました。

野手陣は開幕から1か月となり疲労感が出てきた感じです。

そんな中吉川選手は14試合連続安打と好調を維持しております。

さらにこの試合では新人選手の勝利とセーブを記録しましたが、

これも球団史上初の記録となりました。

来週は首位攻防戦です

沖縄2戦目

どうもこんにちは、まさおです。

ジャイアンツ沖縄初の公式戦第2戦

投手戦の中取ったり取られたり見ごたえのある試合でした。

先発はC,Cメルセデス選手

対する横浜はジャイアンツ戦に強い東選手

ケガからの復帰しましたがどのような投球を見せるでしょうか。

先制はベイスターズでした。

しかし丸選手が3戦連発となる逆転3ランが飛び出すと、

さらに前日からサードでスタメン出場している若林選手が

貴重なタイムリーで4点目を取りました。

メルセデス選手は6回途中3失点と何とか試合を作り3勝目

その後は中継ぎ陣が無失点で繋ぎ勝利しました。

畠選手がピンチを1失点でしのぎ、

今村選手、鍬原選手、最後は守護神大勢選手が締めました。

大勢選手は8セーブ目で球団新人最多セーブの記録を達成しました。

野手では吉川選手が11試合連続安打と好調を維持しております。

また、坂本選手は通算安打2134本目を記録し、

元ヤクルトの宮本さんを抜き単独26位となりました。

一方欠場した岡本選手ですが、練習には参加していましたので、

次のカードからは復帰するでしょう。

ご時世がご時世ですから休み休み行きましょう。

沖縄開催

どうもこんにちは、まさおです。

岡本選手が体調不良により不安な試合前となりましたが、

代わりに4番に入ったのがキャプテン坂本選手

試合は10対4と見事代役を務め、

他の選手も結果を出し完勝しました。

投げては先発戸郷選手が7回3失点10奪三振で2勝目

しっかり試合は作りましたが、

コロナの影響で入れ替えが大きかった横浜に少し打たれすぎかなと思いました。

一方で今年の戸郷選手は打撃が好調です。

スイングが昨年と大きく変わりコンパクトかつうまく芯で捉えている印象です。

その結果今シーズン2割8分6厘と好調です。

もちろん10得点した打線も見事でした。

スタメン野手全員安打15安打を記録しました。

特に同点の際丸選手の勝ち越し2ランホームラン

2戦連発と好調を維持しております。

ウォーカー選手は初の猛打賞を記録

打撃以外にも積極的な走塁も好印象でした。

ポランコ選手、ウィーラー選手と走塁意識が高いのは

本当に応援したくなります。

また、4番に入った坂本選手は本日2安打を記録し

これで通算2133安打でジャイアンツでの通算安打で阿部コーチを

抜き単独4位になりました。

ちなみに1位は王さんの2786安打なので

順調にいくと5年以内にはついにレジェンドを抜くこととなるでしょう。

次の3位は打撃の神様川上哲治さんの2351本

来年には抜くでしょう。

最後に気になるのが若林選手の7回以降の打率はいくつなのか

気になるほど打ってますいくつなのでしょうか。

靴職人活躍

どうもこんにちは、まさおです。

広島との一戦からヤクルト戦と連敗で迎えた2戦目はデーゲームでした。

そろそろ疲労が出てきたり、

調子がいい人も少し停滞してくる頃かなと思います。

そんな中先発は靴屋さんことシューメーカー選手

ベテランらしい打たせて取る投球が魅力の選手です。

ちなみに肉親に靴職人はいないそうです。

試合はジャイアンツが劇的なサヨナラ勝利でした。

先制を許しましたがポランコ選手の内野ゴロの間に同点に追いつく、

そして1-1で迎えた4回裏、ツーアウトから大城選手のソロで勝ち越しに成功する。

その後牽制悪送球とヒットが重なり同点とされるも、

先発のシューメーカー選手は7回を投げて2失点としっかり試合を作りました。

テンポもよくその影響で守備陣にもいいプレーが出ていました。

気になったのは岡本選手の切れと言いますか集中力が落ちているような点ですかね。

ここ数日ミスが目立ちます。

試合はその後ピンチで登板した高梨選手が抑え。

8・9回は鍬原選手が貫録の投球で無失点で抑え

延長に入った10回には圧巻の3者凡退に抑えた4番手大勢選手。

延長10裏に立岡選手の今シーズン1号ソロが飛び出し見事なサヨナラ勝利。

あっという間のサヨナラ劇でした。

高めのボール球を上から叩き美しい打球がスタンドへ吸い込まれました。

今シーズン初ヒットが劇的な1打となりました。

苦労人の1打が決まるとチームは盛り上がりますね。

これにより大勢選手はプロ初勝利となりました。

ジャイアンツは延長戦には11試合勝利なしでしたが待望の延長戦勝利となりました。

ジャイアンツファンの橋本環奈さんも観戦して大興奮だったとか。

広島戦

どうもこんにちは、まさおです。

昨日から広島へ舞台を移し3連戦が始まっています。

初戦はおしくも3-1で敗れましたが、

本日はどうなるでしょうか。

連敗か五分にもどすか

ジャイアンツの先発はメルセデス選手

対する広島は床田選手の両サウスポーの投げ合い

先制は広島でした。

ランナーを3塁に置いて會澤選手のタイムリーで先制

一方ジャイアンツは1点ビハインドの8回表、

代打大城選手がヒットで出塁し続く1番吉川選手の2ランホームランが飛び出し、

試合をひっくり返しました。

先発・床田選手が7回無失点の好投を見せるましたが、

8回から登板した中崎さん選手が1球でやられました。

打った吉川選手あそこのポイントを打つのが本当にうまいなと感じました。

今シーズン第1号がいいところで出ました。

その後投手陣が粘り最後は3日登板がなかった大勢選手が危なげなく締めて勝利。

これでメルセデス選手は2勝目

阪神戦3戦目

どうもこんにちは、まさおです。

5連勝で迎えた阪神戦3試合目

先発は前回初登板も好投したルーキーの赤星選手

対する阪神は腰痛から復帰し今シーズン初登板のガンケル選手

試合は初回から動きました。

ジャイアンツの攻撃

ヒットと連続四球で満塁ここで4試合ヒットのない中田選手

初球を狙っていました。

捉えた打球は美しい放物線を描いてスタンドへ

先制の満塁ホームランで4点先制

打った瞬間でわかる完璧な打球でした。

追加点のほしい5回

ここで岡本選手が高弾道かつ172キロのホームランで追加点

先発の赤星選手も5回まで無失点と頑張っていましたが、

6回糸井選手に甘く入った落ちる球をライトスタンドへ

2ランホームランで反撃開始

しかし赤星選手はこの後をきっちり抑え7回2失点。

しっかり試合を作りました。

うれしいプロ初勝利そしてセリーグ新人1番乗り

これまで7回以降課題の追加点が取れていませんでしたが、

ルーキーの好投に応えるように

繋ぎます。

小林選手のヒットで満塁としここで代打ウィーラー選手が

ショートへのタイムリー内野安打

2塁へ小林選手もよく走りました。

セーフティーリードからスタートそしてスライディングと見事でした。

さらに満塁で吉川選手がレフトへポトリと落ちる3点タイムリーでさらに追加点

フルカウントにしたことにより守備位置が下がったのでわずかにレフト糸井選手

届きませんでした。

その後8回は今シーズン初登板21年ドラフト1位平内選手が登板

連打を浴びましたがクリーンアップ相手に犠牲フライの1点に抑えました。

プロで1年生活すると昨年よりやはり体格が大きくなった印象がありました。

きっちり投げ切れれば力のあるボールなので抑えられることを証明したようでした。

これから期待ですね。

課題は先頭打者への入り方でした。

9回はビエイラ選手でした。

本来の投球からは程遠くボールに力がないのがすごく気になります。

失点の場面がシュート回転していて状態はまだまだなのかなと思います。

やはり緩急があればとも思いました。

これで6連勝でいい月曜日を迎えられそうです。

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