中田ショック

どうもこんにちは、マサオです。

昨夜寝る前のメッシ選手の移籍で興奮した中

11日にきたニュースで4日に中田翔選手の暴力沙汰事件があったのこと

しかもチームメイトへの暴行

これは残念で仕方ありません。

日本ハムは中田選手に対し違反による出場停止処分を科したことを発表しました。

当面の間、1軍、ファーム全ての試合が出場停止となる処分でした。

現在中田選手は自宅謹慎を継続中で、

川村球団社長は

「チーム練習には参加させず、ユニホームを着させることはありません。

球団施設でトレーニングすることは容認しようと思います」と、自主練習は許可する方針だ。

オリンピック期間中に起きた事件ですから残念で仕方ありません。

このタイミングでの発表はきちんと調査したのもあると思いますが、

オリンピックでの野球の活躍があったので終わってからの発表にしたのでと思います。

中田選手は今季、腰痛に悩み、

39試合出場で打率1割9分3厘、4本塁打、13打点の打撃不振に陥っていた。

6月には急性腰痛で出場選手登録を抹消していましたが、

7月27日のエキシビションマッチ広島戦から1軍に合流。

後半戦に向けて、調子を取り戻しつつあった中でのことでした。

ちなみに今季は3年契約の最終年もしかしたらこれは何か起こるかもしれません。

それはトレードなのかクビなのか。

今月末までのトレード期限何が起きるでしょうか。

メジャーリーグではシャーザーが移籍しました。

日本でもあるでしょうか。

悲願の金

どうもこんにちは、マサオです。

やりました!!!

日本代表が野球が正式種目となって初の金メダル

ちゃんと見たのがシドニー五輪の時でした。

その時はアマチュアとプロの混合でしたが、

しかし予選直前にプロ野球選手の出場が解禁となったことから、

プロ野球選手をどの程度選出するか議論が起こり、

パシフィック・リーグは1球団1人を選出することで合意が得られましたが、

セントラル・リーグからは6球団で2人しか選出されませんでした。

広島の河野選手と中日から鈴木選手でした。

アマチュアからは後のジャイアンツ阿部選手や杉内選手

他にも渡辺俊介選手や吉見選手、石川選手

野手では赤星選手や広瀬選手などが選ばれていました。

が、出場に前向きな選手がいれば「興味がない」と答える選手もいました。

結果は4位とメダルなしの結果で野球が盛んな国に対して勝つことが出来ない完敗でした。

野球界のさらなる発展のために、金メダルが必要-。

そう考えたからこそアテネでは長嶋監督は初めてオールプロでチームを編成。

各球団から2選手という制約があるなか何とか選考し予選を突破

しかしミスターは病気で倒れてしまう。

代行で中畑ヘッドコーチが務めて何とか銅メダルを獲得

北京では無念の4位でメダルなし

それ以降はミスターの「野球の伝道師になってほしい」の言葉を

聞いた各選手が指導者となって侍を育て上げ、

17年の時をへてオールプロで悲願の金メダル獲得をしました。

7月23日の開会式では盟友の王貞治氏、教え子の松井秀喜さんとともに国立競技場で

アテネでは立つことのできなかったオリンピックの舞台で聖火ランナーを務めました。

この光景を見るだけで泣けてきました。

メダルセレモニーにも出席した王さんは

「前の東京五輪は、長嶋さんといっぱい見て回った」と明かし、

「僕は野球が国技だと思っている。五輪の金メダルというのは特別。

自国開催で取れたのは本当にうれしい」と語った。

本当に金メダルを獲得してうれしかったです。

もし次オリンピックで野球があるなら

僕個人の考えですが、

シーズン中に行われるので出来れば各球団主力は出したくないのではないかと

思います。

メジャーリーガーも出場していませんし

サッカーのように年齢制限と入団年数制限をして近未来のスター候補を

招集したメンバーで戦うのが選手にとっても見てる方も楽しいかなと思います。

今回招集したメンバーでも決勝で先発した森下選手を始め

中継ぎで好投した伊藤選手に守護神を務めた栗林選手のルーキーの2人

決勝でホームランを放った村上選手

他にも無失点記録を樹立した平良選手など

生きのいい選手を中心に編成したら面白いだろうなと思いますし、

必ずしやシーズンもしくは近未来で生きてくるはずです。

もしオリンピックで復活したらみたいなぁ~~

平成高卒で2ケタ勝ったのは

どうもこんにちは、マサオです。

平成の怪物こと松坂大輔選手が引退表明されましたが、

ルーキー時代どれだけすごいのかを紹介します。

まず、平成の時代の中で高卒ルーキーが2ケタ勝利挙げたのは、

楽天の田中将大選手の11勝と阪神の藤浪選手の10勝

そして「平成の怪物」松坂選手は16勝とやはり怪物

3人しかいない中でルーキー当時からいかにとんでもなかったかが

わかる数字でしたね。

引退後はどんな怪物伝説を残すのでしょうか。

オリンピック野球開幕

どうもこんにちは、マサオです。

オリンピックで野球が開幕し初戦は福島でドミニカと対戦しました。

試合は終始ジャイアンツの選手が躍動していた印象です。

ドミニカの先発はジャイアンツでも好調のメルセデス選手

7回途中3安打1失点の好投でした。

元ジャイアンツのフランシスコ選手の軽快なダンス

リードを許す苦しい試合展開でしたが

最後はやはりジャイアンツのキャプテン坂本選手がセンターオーバーの

サヨナラタイムリーで決着。

特に最終回の攻撃はすさまじかったです。

相手のミスもありましたが村上選手のタイムリーに甲斐選手のスクイズで同点

満塁にしてサヨナラタイムリーと最後の最後に日本選手の意地を見せてもらいました。

やはり初戦はプロでも緊張して動きが硬くなるんですね。

最高の勝ち方をしたので次も楽しみですね。

一方ドミニカは好投していたメルセデス選手を引っ張りすぎましたね。

ジャイアンツの時から6回まではよく7回または球数100球で一気に落ちるので

そこがチャンスではと思っていましたので勝つならば7回に頭から継投策に出ていたら

別の結果が出ていたのかもしれませんが、

国際試合という大舞台での好投は素晴らしいものです。

チームに戻ったときにはさらに大きな選手となっていることでしょう。

そんなメルセデス選手の歴史はといいますと。

16年 ドミニカのカープアカデミーでプレー

17年 育成契約でジャイアンツに入団(当時年俸230万円)

18年 支配下登録を勝ち取り初登板初勝利

19年 開幕ローテ入りもケガで離脱

20年 手術で涙の離脱

21年 球速UPで好投さらに代表入りして日本戦で好投

いずれはタイトル取って欲しいですね。

リアルジャイアンツカップ③

どうもこんにちは、マサオです。

リアルジャイアンツカップのレポート第3弾

今回は二岡軍の紹介です。

二岡軍は、バランスの取れた好チームの印象があります。

1位指名の丸選手こそくじで外しましたが、外れ1位で2球団競合の結果、

岸田選手を確保。若手から1軍まで幅広い投手を知る24歳捕手が

円陣番長としてもチームを明るくもり立ててくれるでしょう。

2位には1軍でリードオフマンを務める乗ってる松原選手

3位には代走に守備固めに活躍している湯浅大選手

4位は気持ちのいいスイングが持ち味の香月一也選手

5位は2軍では無敵のダイナマイト慎吾こと石川選手

指名された選手の多くで足を絡めた攻撃には期待が持て。

さらに俊足巧打を武器に支配下契約を勝ち取ったばかりの平間選手も指名しました。

足でチャンスを広げ、勝負強い亀井選手に加え、

長打力のある香月選手、石川選手、山下選手らが走者をかえす役割を担う。

守備力にも期待が高く。

今季、広大な守備範囲で何度もチームを助けてきた松原選手を中心に、

内野守備に定評のある湯浅選手、平間選手に加え、高卒3年目の増田陸選手も

近未来にかけての期待は高い。

二岡3軍監督の采配も注目される。

19年に富山GRNサンダーバーズで指揮をとった経歴を持ち。

走攻守、バランスが取れた二岡軍とその戦いぶりは要チェックです。

リアルジャイアンツカップ開催②

どうもこんにちは、マサオです。

前回から始めたリアルジャイアンツカップのレポート

2回目は「下克上」をテーマに掲げる阿部軍

実績十分のベテランとフレッシュな若手が揃いなかなか面白いメンバーとなりました。

1位は3チームで重複した丸選手を獲得

圧倒的な実績を誇る中堅手・丸選手を軸に据えることに成功しました。

「センターラインを固めていきたい」と内野手として高卒新人の中山選手を2位指名。

元木軍、二岡軍が5位までを全て1軍経験のある選手で固める中

未来の大砲候補の身長2メートル秋広選手を5位で指名するなど1軍出場歴のない新人選手を

3人指名した。

他にも長打力のある広岡選手、ウレーニャ選手、菊田選手など若き主砲候補指名し

楽しみです。

阿部2軍監督の采配とともに、“阿部ンジャーズ”の活躍に注目です。

若手選手を丸選手と引っ張るのがチーム最年長タイの中島選手

通算1824試合に出場している38歳のベテランが安心を与えてくれるでしょう。

打たれている場面をよく見るが実は・・

どうもこんにちは、マサオです。

バックスクリーン3連発や敬遠球を打たれてサヨナラ負け

といった印象が強い槙原さんですが果たして本当に阪神に打たれまくり勝てなかったのか

調べてみました。

槙原寛己さん

簡単に経歴を紹介すると

槙原 寛己(まきはら ひろみ、1963年8月11日 – )は、愛知県半田市出身の元プロ野球選手

斎藤雅樹、桑田真澄とともに1990年代の読売ジャイアンツを支えた先発3本柱の一人で

10.1優勝決定戦では先発を務めました。

愛称は「マッキー」「マキさん」「ミスター・パーフェクト」など。

ちなみに1994年5月18日、史上15人目の完全試合を福岡ドームで達成していて、

日本プロ野球における平成唯一の完全試合達成者ですので覚えておいてください。

僕はこれをたまたまテレビで見ていた記憶があり最後ファーストファールフライを取った

場面を鮮明に覚えている気がします。

通算159勝をしていますがそのうち阪神戦では実は38勝しています。

これは歴代ジャイアンツ投手陣の中で4位の記録です。

江川さんや桑田コーチより上位にいます。

ランキングは

①堀内恒夫さん48勝

②別所毅彦さん46勝

③斎藤雅樹さん40勝

④槙原寛己さん38勝

⑤江川卓さん36勝

⑥高橋一三さん・桑田真澄コーチ34勝

⑧スタルヒンさん29勝

⑨藤本英雄さん28勝

⑩内海哲也選手27勝

そうなんです歴代選手たちと比較しても負けない成績を収めていたわけでした。

たまたま伝説に関わっていたわけですね。

4年連続20号

どうもこんにちは、マサオです。

昨日の試合は先発メルセデス選手が好投し

打線も大城選手の2ランホームランで得点を先制すれば、

岡本選手の20号3ランホームランで追加点

さらには松原選手の犠牲フライと岡本選手のタイムリーで7得点

と2・3位直接対決の初戦を7-1で取りました。

大城選手はメルセデス選手と相性がいいのでバッテリーを組んでいますが、

いいリードによって打撃でも好影響が出ているようでいつも

メルセデス選手が先発の時は打者としてもいいところで活躍している気がします。

4年連続

3回に岡本選手の20号3ランホームランを打ったわけですが、

これにより4年連続で20号を達成しました。

球団で25歳シーズンまでに4年以上続けて記録した選手は、

王さん、松井秀喜さんに次ぐ3人目で右打者では初の快挙でした。

さすが岡本様!!

とはいえまだシーズン半ば(70試合)ですし20号で満足してもらっては思います。

もちろんご本人もそう思ていると思いますし、

まだまだ進化してもらいたいですね。

直近5試合で打率.176と成績は出ていませんが

なんやかんやで打点はリーグトップの63打点

本塁打も1位村上選手に2本差と見事です。

次の試合も期待です。

そして次はどんな記録を来るのかも楽しみです。

250号到達

どうもこんにちは、マサオです。

首位と7ゲーム差から始まった交流戦明けのリーグ戦

最初の相手はさっそく好調の阪神戦からでしたが初戦は大差で敗戦

これにより8ゲーム差に広がりましたが、

過去には最大13ゲーム差を逆転して優勝し

「メークレジェンド」と呼ばれた伝説の2008年がありました。

あの時は残り試合66試合で首位阪神に13ゲーム差でしたがここから

巻き返しました。

一方21年今シーズンは残り試合78試合で8ゲーム差と

なんとか行けそうな気もしますね。

原監督の采配もまだ余裕というかいるメンバーで

今後の見極めをしているのではと思います。

生きる伝説はまた積み重ねる

そんな今日の試合

先発は戸郷選手初回こそ苦戦しましたが徐々に調子を上げ

7回を2失点で試合を作れば

打線はクリーンアップ全員が打点を稼ぎつつ

坂本選手の通算250号のメモリアルアーチ

これが遊撃手として出場選手としては「ぶんぶん丸」こと池山さんに並び

最多記録に並びました。

ちなみに出場試合数1826試合目での250号達成は歴代4位のスロー記録とのこと

まだ32歳ですがまたひとつ伝説を残しました。

次打ちますともちろん単独トップとなります。

果たして次はどの記録を残すでしょうか。

キャプテン復帰

どうもこんにちは、マサオです。

昨日僕の激押し選手

No1吉川選手が初回のデッドボールで骨折してしまい

登録抹消というなんともショックの大きいい出来事がありましたが、

いるメンバーで戦っていかなければなりません。

そんな暗いムードを吹き飛ばすのがキャプテンの復帰です。

昨日3番という話でしたがなんと5番ショートで復帰

代わりに3番には困ったときの亀井選手が入りました。

さっそくヒット

1点ビハインドの場面でしたが2回復帰後初打席で見事に技ありのヒット

ファンはもちろんですが本人もきっと安心したでしょう。

それも1打席目ですからね。

僕もシーズン始まっての最初の打席はかなり緊張しました。

どん詰まりでしたが初打席でヒット打てた時はすごくうれしかった記憶が

今でも残っています。

その後中島選手のタイムリーで同点に追いつきそこからは投手戦

先発メルセデス選手はランナーこそ出しますがここから粘ります。

見事7回まで投げて1失点の好投

前日の高橋優選手も7回まで投げましたから徐々にですがいい傾向に

なってきたのではないかと思います。

ついに勝ち越し

この選手に何度助けられたであろう。

この選手がいなかったらと思うと恐ろしいと思えました。

松原選手のあと少しでホームランかと思うツーベースヒットから

ウィーラー選手が

そうウィーラー選手が待望の勝ち越しタイムリー!!!!!

ジャイアンツに来てくれてありがとうと何度思うでしょうか。

攻守だけでなくベンチでもかなり盛り上げてくれてますから感謝感謝です。

さらに若大将こと岡本様の特大の2ランホームランで追撃

そして坂本選手のヒットから相手のまずい守備に助けられて

若林選手もヒットで続きまた相手の守備にも助けられて追加点で5点目

最後は畠選手ービエイラ選手の無失点継投で見事初戦を取りました。

やりました。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。