打線大爆発

どうもこんにちは、まさおです。

ブラックユニフォームでの2戦目

昨日の悔しい敗戦から一夜明けると打線が大大爆発しました。

ここまでDeNAに8連敗でしたが、

この日は結論から言いますと今季最多の23安打18得点で大勝しました。

その内訳は

まず初回中田選手のタイムリーで先制

2回は吉川選手が2試合連続となる7号ソロで2点目

ここまではテンポよく試合は進みました。

4回助っ人が大暴れします。

その前に岡本選手、吉川選手がヒットで繋ぐと

本日先発マスクの小林選手がレフトフェンス直撃のタイムリーで3点目

さらに先発の山崎選手のゴロで野選を誘い4点目

坂本選手が四球で歩くと

2番ウォーカー選手がレフト証明下まで運ぶ特大となる

20号満塁ホームランで8点目

さらに中田選手、岡本選手がヒットでチャンスを作ると

今度はポランコ選手が20号3ランで11点目

この回9得点8安打と大爆発

しかも助っ人来日1年目で20号達成は16年のギャレット選手以来

同じ年に助っ人が20号打つのは04年のローズ選手、ペタジーニ選手以来で

来日1年目コンビで達成は球団史上初でめでたい。

その後1点取られましたが、

6回まだ打線は止まりません。

丸選手が2塁打でチャンスを作ると

中田選手が18号2ランホームランで13点目

これでチームはサイクルホームランを達成しました。

球団では15年ぶりとなる記録でした。

さらに再び岡本選手がヒットで出塁すると

ポランコ選手が2打席連続となる21号2ランで15点目

三度吉川選手がヒットで出塁し湯浅選手もヒットを放ちチャンスメイクすると

ウォーカー選手がセンターへタイムリーで16点目

先発の山崎選手は7回89球1失点の好投でしっかりゲームを作りました。

さて攻撃はまだやみません。

7回裏暴投でチャンスになったところで

代打で打席に入っていた喜多選手がレフトへ2点タイムリーで18点目

これで喜多選手はプロ初安打と初打点を記録

その後8回は鍬原選手が投げ

9回は今村選手が抑えて勝利しました。

山崎選手は5勝目となりました。

ウォーカー選手が攻守もあり4安打5打点

ポランコ選手が2本塁打5打点

吉川選手は5安打の固め打ち

岡本選手が猛打賞

打ちに打ちました今日でした。

最後の甲子園

どうもこんにちは、まさおです。

早いもので今シーズン最後の甲子園でのペナントレースの試合となります。

先発はルーキーの赤星選手3ヵ月ぶりの勝利を目指します。

試合は見ごたえある投手戦となりました。

両投手と危なげなくイニングを投げぬき

ランナーを出しても併殺打でしのぎました。

試合が動いたのは終盤でした。

7回丸選手が出塁するとここで原監督が動きます。

代走の切り札増田選手を投入

打席には4番中田選手

内角のボールをうまくさばくと打球はぐんぐんと伸び

レフトスタンドへ突き刺さる値千金の17号2ランホームランが出ました。

そしてここから継投に入りました。

7回はクローク選手が無失点

8回は鍵谷選手から高梨選手と繋ぎ

9回は大勢選手が締めて勝利31セーブとなりました。

もう大勢選手が出たら間違いないですね。ガチです。

赤星選手は4勝目

打たせて取る見事な投球でした。

また守備陣の活躍も大きかったです。

守備からいい流れをつくり無失点で繋ぎ最後は4番が仕留める

理想的な試合運びでした。

ナイスリリーフ陣

どうもこんにちは、まさおです。

伝統の一戦前日は引き分けで2試合連続で引き分けかつ3連敗の

苦しいチーム状態で迎えた2戦目

先発を任されたのはメルセデス選手でした。

対する阪神の先発は復活の兆しがある藤浪選手

先制は3回吉川選手を塁に置き坂本選手のタイムリーが出ました。

その後近本選手に同点ホームランを打たれました。

さらに畳み掛けるようにメルセデス選手が緊急降板

後を受けた鍬原選手が2イニング投げると

その間に大城選手のタイムリーで勝ち越し

ここでも吉川選手の出塁が大きかったです。

6回には暴投の間に3点目

7回は坂本選手、中田選手のタイムリーで5点

さらに岡本選手の半分ラッキーの2点タイムリーで7点目

見事5,6,7回の連続得点

犠打に盗塁と小技も絡みうまく打線がかみ合ったなと思いました。

緊急登板した鍬原選手が3勝目

その後をクローク選手、鍵谷選手、デラロサ選手、今村選手が

パーフェクトリリーフで見事連敗ストップとなる勝利を魅せました。

今回のような試合運びを観たかったですし理想的な試合だったなと思いました。

特に大城選手から小林選手の切り替えはよかったかなと思います。

攻から守このパターンは確立してもいいのかなとは考えてます。

野手陣ではやはり吉川選手が出塁することが得点力のアップには欠かせませんので

どんどん期待したいですし

やはり岡本選手の復調なしでは順位を上げることは難しいと思ってます。

また次の試合も期待したいです。

連勝

どうもこんにちは、まさおです。

広島へ移動して広島とのカード初戦を託されたのは山崎選手

キャッチャーは小林選手

セカンドは北村選手

1番にはウィーラー選手が入るなど打順スタメンを変更。

試合は初回早速動きました。

満塁のチャンスを作ると本日誕生日の若林選手が

先制となる3点タイムリー

その後じわりと追いつかれましたが

6回から継投に入り

鍵谷選手、高梨選手、平内選手、最後は大勢選手が無失点で繋ぎました。

すると打線は7回小林選手が3ヵ月ぶりのヒットでチャンスメイクすると

代打湯浅選手が送りバントを決めると

1番のウィーラー選手が決勝打となるタイムリーで勝ち越し

見事起用に応えました。

また、大勢選手は史上4人目となる新人での30セーブ

時間はかかりましたがまずはここまでの選手になるとは想像できませんでしたが、

今では出てきたら安心といったところでしょうか。

戸郷選手は22歳でエースへ成長

大勢選手は23歳で守護神

リリーフ陣も平内選手、鍬原選手など若手も出てきました。

投手陣は整備されてきた印象です。

あとは野手陣の新たな力が出てくればなと思います。

特に外野の核が出てくればと思います。

松原選手なのか若林選手なのか

それとも新しい選手が出てくるのか楽しみです。

次期エース対決

どうもこんにちは、まさおです。

中日とのカード3戦目先発は戸郷選手

対する中日は高橋選手次期エース対決に注目です。

両者とも初回から飛ばします。

特に戸郷選手は6者連続を含む8回11奪三振の好投でした。

先制はジャイアンツは坂本選手の歴代単独9位となる通算412本目となる

2塁打でチャンスメイクするとその後3塁まで進み

中田選手の犠牲ぐらいで先制。

その直後同点とされましたが、

その裏5回にチャンスで戸郷選手のセーフティースクイズで勝ち越し

このあとチャンスで大城選手の走塁ミスがもったいなかったです。

せっかく高橋選手の球を捉え始めていて次打者が坂本選手だっただけに

畳み掛けるチャンスとおせおせの雰囲気を台無しにしてしまいました。

その後両投手好投で得点は奪えませんでした。

戸郷選手も満塁のピンチなどを作りましたが粘り踏ん張りました。

最後は大勢選手が締めて勝利これで戸郷選手は11勝目

大勢選手は29セーブ目

3カードぶりの勝ち越し

連敗ストップ

どうもこんにちは、まさおです。

先週6連敗で全部負けたジャイアンツでした。

連敗ストップを託されたのは2か月ぶりの勝利を狙うエース菅野選手

中日カードを落とすと最下位転落の危機があります。

そんな中試合は初回から動きました。

先制のチャンスで中田選手がタイムリー。

丸選手の1塁からの激走が大きかったです。

さらに5番岡本選手が連続タイムリーで2点目

その後両投手譲らず無失点で試合は進みましたが、

追加点は5回吉川選手のタイムリーで欲しかった3点目が

さらに中田選手がタイムリーで4点目

これが史上47人目で平成生まれの選手初の通算1000打点目のメモリアル打

見事な中押しとなりました。

さらに7回丸選手がとどめのダメ押しとなる

24号2ランが飛び出しました。

菅野選手は今年1番の出来ではないかというくらいの投球で

8回2安打無失点で7勝目

最後はクロール選手が無失点で締めて勝利

ようやく長いトンネルから抜け出しました。

一方中日の根尾選手見事なリリーフを魅せられました。

今後楽しみな選手ではあります。

しっかりチャンスを作り主軸で返す

そして投手は無失点で抑えるという理想的な試合展開でした。

競り勝つ

どうもこんにちは、まさおです。

広島との3戦目勝ち越しを目指して戦います。

先発はシューメーカー選手でした。

5回無失点の好投を魅せると。

4回に4番に入り風格がビシビシの中田選手が先制の15号2ランホームラン

打席での構えががっしっと決まていて打つ雰囲気しかない状態です。

その後高梨選手が魂の4連投で無失点

直談判だからこそ意地を観ました。

その後同点にされましたが、

8回クロール選手が無失点で抑えると

その裏丸選手の決勝タイムリーが飛び出して

最後は大勢選手が締めて28セーブで勝利

これで3カード連続で勝ち越しとなりました。

チームとしても調子が上向きになってきました。

クローク選手は来日初勝利となりました。

次のカードからはキャプテン坂本選手と菅野選手が復帰予定で

徐々に反撃の巨人が出来上がってきました。

あと待たれるのは岡本選手の打撃の状態の向上です。

初勝利

どうもこんにちは、まさおです。

広島とのカード2戦目

先発はプロ初勝利を狙う直江選手

前回もいい投球をしていましたから今回も期待していました。

そして先制はやはりジャイアンツでした。

先頭吉川選手が出塁し

続く重信選手がエンドランでしたが、

見事タイムリーとなり先制

さらに中田選手が連日のタイムリーで2点目

その後追加点は4回にポランコ選手と大城選手のソロホームランで2点追加

序盤で4点差としました。

一方先発の直江選手はストレートの威力充分でどんどん押していきました。

6回無失点で初勝利の権利を得ると

7回は高梨選手と赤星選手が抑えて

8回は今村選手がピンチを作りながら無失点

最後は大勢選手が失点しましたが締めて勝利

めでたく直江選手は4年目にしてうれしい初勝利

何度も挑戦してのようやくと言えばいいのでしょうか

結果が出ましたこれでこれからどんどん勝ち星を伸ばしていくでしょう。

また、これで今シーズンプロ初勝利の人数は7人となりました。

新戦力の台頭が著しいですね。

そして今日の勝利で阪神と並び3位まで一気に順位を上げました。

ですので明日の試合がまた大事となってきます。

期待しましょう。

91代目4番爆誕

どうもこんにちは、まさおです。

中日との3戦目先発は山崎選手

打線では岡本選手が6番に変更となりました。

では4番はというとここ数試合好調の中田選手が入りました。

その中田選手初回チャンスでいきなり先制タイムリーと仕事をします。

さらに4回には大城選手がタイムリーで2点目

さらに6回打線が繋がります。

1・2塁で山崎選手がレフトオーバーの2点タイムリー

さらに吉川選手がタイムリーで続いて5点目

山崎選手は1点は失いましたが6回を投げぬき4勝目

その後高梨選手、平内選手、クロール選手が無失点で繋ぎました。

攻守ともバランスよく活躍しました。

山崎選手は得点圏打率驚異の8割。

悲願の10勝目

どうもこんにちは、まさおです。

中日との2戦目先発は9勝をしている戸郷選手

相手投手が左ということで

石川選手、北村選手、小林選手などがスタメンで打線に

右打者を8人ずらりと並べました。

先制はジャイアンツチャンスで石川選手がタイムリー。

その後同点に追いつかれましたが先発の戸郷選手は8回を1失点と

同点のまま長いイニングを投げぬきました。

そんな中9回ここまで2安打と好調な中田選手が守護神マルティネス選手から

劇的となる勝ち越し13号ソロホームランで勝ち越し

最後は大勢選手が締めて勝利

これで戸郷選手は自信初の2ケタ勝利を達成しました。

今年の戸郷選手の成長ぶりはまさにエースと言えるような活躍でした。

また、中田選手の1発はとてもチームにいい刺激を与える

勇気を貰えるホームランだなと思いました。

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