祝初タイトル

どうもこんにちは、まさおです。

ペナントレースの全日程も終了しタイトルも確定しました。

今シーズン初の2ケタ勝利を挙げるなどエースとして活躍した戸郷選手は

自身初のタイトルとして154奪三振を奪い最多奪三振のタイトルを獲得しました。

最多勝のタイトルまであと少しというところまで来ましたので

来シーズンも大いに期待したいです。

開幕前は心配されましたが結局は中心選手として活躍してくれました。

また、タイトルこそは逃しましたが岡本選手は

5年連続の30本塁打を達成しました。

ジャイアンツでは、王さんの19年連続

松井秀喜さんのメジャー移籍までの7年連続に次ぐ

3人目の記録です。

通算165本ですので来シーズンにも200号達成に期待したいです。

夏場以降の大失速がチームの勝利に大きく影響を与えましたが、

最低限の本塁打数は行ったかなと個人的には思いますが、

やはり勝利打点または試合を決定づける一打を期待したいです。

シーズン最終戦

どうもこんにちは、まさおです。

始まったときは長い始まりだと思っていましたが、

早いものでもうペナントレースも最終戦

パリーグは優勝が最後まで決まらないという激戦

その一方で我がジャイアンツは4位で確定しましたが、

最後は勝利で飾りました。

先発は菅野選手二桁勝利をめざして登板しました。

5回を投げ切り7安打されましたが粘り無失点でした。

一方打線は初回丸選手のタイムリーで先制

3回には相手投手の制球が定まらず連続四球からの押し出し死球と

ポランコ選手の犠牲フライで3点差としました。

その後6回からは山崎選手が2イニング投げ1失点

8回はデラロサ選手が無失点

なんだかんだいっても頼りになります。

そして2点差の最後はやっぱり大勢選手が締めて勝利

菅野選手は2年ぶりの2ケタ勝利を達成

個人的には菅野選手の2ケタ勝利は最低条件だと思っていましたので

ぎりぎりでしたね。

大勢選手は新人記録に並ぶ37セーブ目

今シーズンどれだけ助けられたのか。

いい選手を獲りました。

来シーズンも楽しみです。

また、中田選手の好守連発も見事でした。

坂本選手は通算2205安打で歴代単独19位となりました。

選手、首脳陣、裏方さんの皆さんお疲れ様でした。

またもや初勝利

どうもこんにちは、まさおです。

中日との一戦この試合で中日の福留選手は最後となります。

そんな試合の先発を任されたのは初勝利を狙う井上選手

試合は2回チャンスで吉川選手がフェンス直撃のタイムリーで先制

さらに坂本選手の通算安打2200本目となるタイムリーで追加点

続く丸選手の内野ゴロの間に得点してこの回3得点

その後1点返されますが5回中田選手の24号ソロで井上選手に大きな援護点

6回には再び吉川選手、坂本選手のタイムリー、7点目

さらに丸選手にもタイムリーが出て8点目

なお無死2・3塁で中田選手の犠牲フライで9点目

この回坂本選手が猛打賞達成で178回となり歴代5位の猛打賞数となりました。

先発の井上選手は最後は連打を浴びましたが6回を投げ切りました。

ストレートの威力が魅力で空振りも取れる、

変化球でもカウントも取れ決め球ともしても使えるので来年以降

とても楽しみな選手だと印象を受けました。

6回3失点の好投で後はリリーフ陣に託します。

大量援護もあり中継ぎ陣もいい仕事をしました。

今村選手、畠選手、鍬原選手が無失点で投げ切り井上選手は見事初勝利を上げました。

これで今シーズン8人のプロ初勝利を生み出しプロ野球記録となりました。

今シーズン初勝利をした8人の選手には来シーズン以降の活躍を期待します。

また、本日の試合が最後だった福留選手お疲れ様でした。

02年初の首位打者獲得この時松井秀喜さんの3冠王阻止は見事でした。

その後の活躍は素晴らしいものでしたし。

構えからスイング打球すべてが美しく柔らかい打撃が素敵でした。

連日の接戦

どうもこんにちは、まさおです。

前日3位に浮上したジャイアンツでしたが舞台を横浜へと移し戦います。

先発を任されたのは1か月ぶりとなるシューメーカー選手

低めに集める投球に期待したいです。

試合は初回から動きました。

チャンスで中田選手の技ありタイムリーで先制

先発のシューメーカー選手もランナーを出しながらも

粘りの投球で4回を1失点で投げぬくと

5回チャンスでシューメーカー選手の代打若林選手の内野ゴロの間に勝ち越し

その後中田選手の犠打などでチャンスを作りますが追加点は奪えず

両チームランナーを出しますがあと1本が出ません。

シューメーカー選手の後は5回から畠選手が2イニング

7回は平内選手が繋ぎ

8回は高梨選手とデラロサ選手がアウトを奪い

最後は初の3連投となった大勢選手が締めて36セーブ目

勝利投手は畠選手で3勝目

7人の投手リレーで勝利をつかみ取りました。

本拠地最終戦

どうもこんにちは、まさおです。

早いもので東京ドームで行われるペナントレースは最終戦となりました。

いつか僕も東京ドームで観戦したいものです。

先発を任されたのはルーキーの赤星選手でしたが、

やはりシーズン終盤さすがにきついようで本来の制球力は見られません。

3イニング投げて2失点で代打を送られました。

一方打線は3回に連打で1点を返すと

続くチャンスで中田選手の内野ゴロの間に同点

さらに送球がそれる間にもう一人生還しこの回逆転に成功しました。

4回にはポランコ選手が2戦連発となる24号ソロで4点目

1点差に迫られた後は6回岡本選手が29号ソロで5点目

投手陣は赤星選手の後は

4回から2イニングを今村選手

6回はクローク選手

7回はデラロサ選手8回は高梨選手と繋ぎ

なんとか1点差で最後は大勢選手が締めて35セーブで勝利

今村選手が2勝目を上げました。

見事本拠地最終戦を勝利で納めました。

やはりエースの

どうもこんにちは、まさおです。

かつてのエース内海選手が引退登板した日に先発を任されたのは

内海選手からエースを引き継いだ菅野選手

初回先制を許しましたがその後は粘りました。

一方打線は2回反撃に出ました。

中田選手の23号同点ソロが出ると、

大城選手が13号2ランホームランで勝ち越しに成功

一気に3点奪い逆転しました。

追加点の欲しいジャイアンツは4回ポランコ選手のこちらも23号ソロ

6回にはとどめの丸選手の27号ソロで突き放しました。

先発の菅野選手は7回を投げぬき1失点の好投

その後鍵谷選手、高梨選手、最後は大勢選手が締めて34セーブ

菅野選手は9勝目ぜひ二桁勝利達成してほしいです。

また3位争いも激しさをまし5位までがゲーム差なしとなりました。

見事な試合運び

どうもこんにちは、まさおです。

早いもので阪神とも最終戦かつ9連戦の初戦

先発を任されたのは戸郷選手

2回に先制を許しましたが、

打線が戸郷選手の好投に応えました。

5回吉川選手が同点となるタイムリーを放つと

6回中田選手の3戦連発となる22号ソロで勝ち越しすると

さらにポランコ選手が撃った瞬間確信の22号ソロで

この回2得点と勝ち越しに成功しました。

その後戸郷選手は7回途中まで投げ2失点の内容でした。

その後を受けた高梨選手、鍵谷選手が8回まで抑えると

最後は大勢選手が締めて33セーブを挙げて勝利

戸郷選手はリーグトップタイの12勝目となりました。

坂本選手のダイビングも見事でした。

出たよ55号

どうもこんにちは、まさおです。

ヤクルトとの試合でした。

村上選手は2本塁打でついに55号到達

いやーすごいですね。

平成で1人ずつしか出なかった。

三冠王と日本人50号到達を実現しそうかと思いきや

史上最速で150号達成とプロ野球界の記録をぶち抜く

佐々木朗希選手に加えここにも令和の怪物はいる。

残り試合まだまだありますからぜひ60号超えほしいです。

さて試合は先発菅野選手でした。

初回先頭打者本塁打でいきなり失点しますが、

打線はその裏岡本選手の26号ソロで同点

さらに4回は再び岡本選手が今年初の2打席連発となる27号ソロと

ウォーカー選手が23号ソロで2点を奪って勝ち越し

その裏1点取られますが打線は止まりません。

5回は吉川選手、坂本選手がチャンスメイクすると、

丸選手のタイムリーで4点目

さらに中田選手が豪快の21号3ランで7点目

その後じわじわ得点を重ねられますが、

8回坂本選手がヒットを打つと代走湯浅選手が2塁、3塁へ盗塁を決めると

再び丸選手のタイムリーで8点目

9回は内野ゴロの間に追加点で9点目

最後大勢選手が村上選手にうまく打たれましたが、

逃げ切り勝利を決めました。

先発の菅野選手は7回4失点で8勝目

なんとか最低限の試合づくりが出来ました。

無事2ケタに届くのか期待です。

8回の継投では鍵谷選手と高梨選手が抑えて見事無失点

神宮だとやはり打撃戦となりますね。

リベンジ快勝

どうもこんにちは、まさおです。

広島へ移動しての一戦

前回広島戦でノックアウトを食らった赤星選手選手が先発

前回までとは違い大きく成長した投球を魅せました。

5回を無失点と見事投げ切ると

それまでに打線はコツコツと得点を重ねました。

まず初回68人目となる通算250号となる丸選手の26号先制2ランホームラン

2回はウォーカー選手の21号ソロで3点目

3回はついにきました中田選手が20号2ランホームラン

15年ぶりとなるチームで20発クインテットが完成しました。

さらに6回坂本選手がタイムリーで6点目

さらにこの日猛打賞で通算177回目となり歴代単独7位になりました。

最後は8回に再びウォーカー選手が22号ソロで8点目

三盗を決めるなど走攻守で存在感を存分に出しました。

先発赤星選手は援護に恵まれ5勝目

後を受けた高梨選手、デラロサ選手、クローク選手、鍵谷選手が

無失点リレーで完封勝利を決めてゲーム差を0としました。

ブラックの躍動

どうもこんにちは、まさおです。

昨日の大爆発から一夜明け先発を任されたのは井上選手

プロ初勝利を狙います。

3回まではいい投球を魅せました。

しかし4回突如崩れます。

2アウトまではよかったのですが、

途中降板となり4失点となりました。

ウォーカー選手のジャンプをわずかに及びませんでした。

1歩目前に出てしまったの差が出てしまいました。

いきなり4点のビハインドとなりましたが打線が好調

4回裏ランナーを2人置いて大城選手が自己最多となる12号3ランで反撃開始

2アウトから見事な攻撃でした。

5回には再び2人ランナーを貯めて中田選手が19号3ランホームランで逆転

4番の一振りが試合をひっくり返しました。

駒のようにくるっと回転した打球はレフトスタンドへ吸い込まれました。

6対4になった試合はその後

鍵谷選手がイニング跨ぎ

6回はデラロサ選手、7回はクロール選手が無失点で繋ぐと

8回は平内選手が1点差で抑えきると

最後は大勢選手がピンチを作りましたが最後は圧巻の2者連続三振で勝利

最後三振取る前岡本選手が観客席に飛び込む気迫を魅せる

この気迫に応えなきゃ男じゃないという場面で

完璧なフォークでした。

僕も思わずガッツポーズした最高の場面でした。

またこの試合で坂本選手が現役最多となる通算2187安打を記録しました。

このカード連勝で勝ち越しを決めました。

次カードは引退を表明した福留選手率いる中日です。

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