エースの帰還

どうもこんにちは、マサオです。

いや~圧巻のピッチングで113日ぶりの白星

8時過ぎに試合終了というさすがエースらしい

というより懐かしい試合展開でした。

8回無失点と好投

得点も3回の丸選手の2ランホームランのみの締まった試合でした。

しびれる試合で最後は守護神ビエイラ選手が外国人選手新記録となる

32試合無失点でこちらも圧巻で3人締め

リリーフ陣が強力ですから先発の柱が帰ってきたのが

本当に嬉しいです。

次回登板が早くも楽しみではあります。

ほかにも打線は相手投手の高橋選手の好投に苦しめられましたが、

守備では吉川選手に岡本選手、の堅守に

中田選手のうまいキャッチング

小林選手の得点のきっかけとなる2塁打に好リード

勝負所ではやはり強いですね。

明日も期待です。

優勝するのはどこだ

どうもこんにちは、マサオです。

後半戦も始まりとりあえず優勝はどこかを

なんとなく色んな話を聞いた中で僕なりのこうしたら優勝じゃない

を紹介していきます。

阪神

まずは首位阪神

悪夢の13ゲームをひっくり返された年もありましたが、

今年は自力がありますし

投手陣も盤石でリードしていれば強力なリリーフ陣もいます。

正捕手に躍動する新人選手2人

あとは4番大山選手が乗ってくれば間違いなくこのまま逃げ切れるでしょう。

巨人

やっぱりエース不在に加えFA移籍の2人新外国人2人がいない中での2位

原監督の采配力には恐れ入ります。

中田翔選手の加入がありましたが、

これだけで優勝できるわけではないでしょう。

やはり投手。

エースが復活したら逆転優勝へ間違いなく加速するでしょう。

そして明日26日復帰登板します。

結果も大事ですが、

内容にも注目です。

ほかにも大竹選手などけが人もいますので

彼らが復帰するだけでより層が厚くなるでしょう。

巨人中田翔爆誕

どうもこんにちは、マサオです。

早速午前中にビックニュースが飛び込んできましたね。

中田翔選手のジャイアンツへの無償トレード

もしかしたら移籍するのかなと以前紹介していましたが、

まさかもう決まるとは思いませんでした。

栗山監督が原監督へ相談したことにより実現したこの移籍

1度やらかしてしまうと復帰が難しいこのご時世

なんとかセカンドチャンスを与えたい両者の思い

そして球団の計らいにより決まりました。

正直自分はわくわくしてます。

新外国人選手が2人とも帰国

補強ポイントだった強打者にピッタリ

しかもパリーグの強打者

しっかり調整して戦力となり

野球人としてやってもらいたいです。

手に付けてるやーつ

どうもこんにちは、マサオです。

今日は野球です。

ある時からジャイアンツの選手たちが全員塁に出塁したときに装着する

あの鍋つかみのような道具は何だと思った方も多いと思います。

あれは、走塁用のミットで正式名称は

スライディング・ミット」といい走塁中のケガを防ぐために開発されました。

野球では走塁中による手や指、手首のケガが意外と多く

僕自身も走塁時に何度か傷めたり、突き指などを経験しました。

ジャイアンツも5月9日に坂本選手が1塁へ手から帰塁の際

右手親指を骨折しました。

これによりチームは大黒柱を1か月以上失うこととなりました。

その間はほかにもけが人続出ながらなんとか5割となりましたが、

とても苦しく長い1か月でした。

このような悪夢を繰り返さないようにチームとして5月11日から

全員に着用を義務付け装着しています。

メーカーは

ジャイアンツの選手が使用する商品はアメリカの老舗サポーターメーカーの

PRO]社ので商品は「プロ772」で税込み13,200円

このギアには、ケガを防ぐためにさまざまな素材が使われています。

手指を覆うのは靴のソールにも使用される衝撃吸収材EVA。

これは柔軟性と弾力性に優れています。

表面にはナイロン製の厚手のループ織で耐久性があるので、

スライディングでの摩擦、摩耗に非常に強くなっています。

そして手のひらと甲には軽量のアルミニウム製のステーを装備しています。

最初はメジャーで導入されましたが、

守備側が「中の指は届いていない」

などの主張もありましたが改良に改良を重ね進化しました。

近年ではウィーラー選手など一部選手が使っていた

知る人ぞ知る道具でしたが、

今回の坂本選手のケガにより一気にスライディング・ミット

これで少しはケガが減ればなと思います。

オリンピック野球開幕

どうもこんにちは、マサオです。

オリンピックで野球が開幕し初戦は福島でドミニカと対戦しました。

試合は終始ジャイアンツの選手が躍動していた印象です。

ドミニカの先発はジャイアンツでも好調のメルセデス選手

7回途中3安打1失点の好投でした。

元ジャイアンツのフランシスコ選手の軽快なダンス

リードを許す苦しい試合展開でしたが

最後はやはりジャイアンツのキャプテン坂本選手がセンターオーバーの

サヨナラタイムリーで決着。

特に最終回の攻撃はすさまじかったです。

相手のミスもありましたが村上選手のタイムリーに甲斐選手のスクイズで同点

満塁にしてサヨナラタイムリーと最後の最後に日本選手の意地を見せてもらいました。

やはり初戦はプロでも緊張して動きが硬くなるんですね。

最高の勝ち方をしたので次も楽しみですね。

一方ドミニカは好投していたメルセデス選手を引っ張りすぎましたね。

ジャイアンツの時から6回まではよく7回または球数100球で一気に落ちるので

そこがチャンスではと思っていましたので勝つならば7回に頭から継投策に出ていたら

別の結果が出ていたのかもしれませんが、

国際試合という大舞台での好投は素晴らしいものです。

チームに戻ったときにはさらに大きな選手となっていることでしょう。

そんなメルセデス選手の歴史はといいますと。

16年 ドミニカのカープアカデミーでプレー

17年 育成契約でジャイアンツに入団(当時年俸230万円)

18年 支配下登録を勝ち取り初登板初勝利

19年 開幕ローテ入りもケガで離脱

20年 手術で涙の離脱

21年 球速UPで好投さらに代表入りして日本戦で好投

いずれはタイトル取って欲しいですね。

リアルジャイアンツカップ③

どうもこんにちは、マサオです。

リアルジャイアンツカップのレポート第3弾

今回は二岡軍の紹介です。

二岡軍は、バランスの取れた好チームの印象があります。

1位指名の丸選手こそくじで外しましたが、外れ1位で2球団競合の結果、

岸田選手を確保。若手から1軍まで幅広い投手を知る24歳捕手が

円陣番長としてもチームを明るくもり立ててくれるでしょう。

2位には1軍でリードオフマンを務める乗ってる松原選手

3位には代走に守備固めに活躍している湯浅大選手

4位は気持ちのいいスイングが持ち味の香月一也選手

5位は2軍では無敵のダイナマイト慎吾こと石川選手

指名された選手の多くで足を絡めた攻撃には期待が持て。

さらに俊足巧打を武器に支配下契約を勝ち取ったばかりの平間選手も指名しました。

足でチャンスを広げ、勝負強い亀井選手に加え、

長打力のある香月選手、石川選手、山下選手らが走者をかえす役割を担う。

守備力にも期待が高く。

今季、広大な守備範囲で何度もチームを助けてきた松原選手を中心に、

内野守備に定評のある湯浅選手、平間選手に加え、高卒3年目の増田陸選手も

近未来にかけての期待は高い。

二岡3軍監督の采配も注目される。

19年に富山GRNサンダーバーズで指揮をとった経歴を持ち。

走攻守、バランスが取れた二岡軍とその戦いぶりは要チェックです。

リアルジャイアンツカップ開催②

どうもこんにちは、マサオです。

前回から始めたリアルジャイアンツカップのレポート

2回目は「下克上」をテーマに掲げる阿部軍

実績十分のベテランとフレッシュな若手が揃いなかなか面白いメンバーとなりました。

1位は3チームで重複した丸選手を獲得

圧倒的な実績を誇る中堅手・丸選手を軸に据えることに成功しました。

「センターラインを固めていきたい」と内野手として高卒新人の中山選手を2位指名。

元木軍、二岡軍が5位までを全て1軍経験のある選手で固める中

未来の大砲候補の身長2メートル秋広選手を5位で指名するなど1軍出場歴のない新人選手を

3人指名した。

他にも長打力のある広岡選手、ウレーニャ選手、菊田選手など若き主砲候補指名し

楽しみです。

阿部2軍監督の采配とともに、“阿部ンジャーズ”の活躍に注目です。

若手選手を丸選手と引っ張るのがチーム最年長タイの中島選手

通算1824試合に出場している38歳のベテランが安心を与えてくれるでしょう。

リアルジャイアンツカップ開催①

どうもこんにちは、マサオです。

ジャイアンツが21日に東京ドームで3チーム対抗戦を開催します。

3チーム対抗で元木軍、阿部軍、二岡軍がそれぞれ選手をドラフト指名するそうです。

これだけでもわくわくが止まりません。

それぞれの監督がどういった色を出してくるのか楽しみでした。

ちなみにオールスター組と故障者は参加しません。

ドラフトは野手のみを指名します。

試合は先攻・中攻・後攻に分かれて7回制で行われます。

ドラフト開始

そんな中本日19日11時30分頃から始まったインスタライブ

果たしてドラフト1位は誰なのか楽しみでした。

打線の軸となる選手で行くか守備の要捕手でいくのではないかと

考えていました。

僕個人としては捕手がいいかなと思い小林か大城で重複するのではと予想しました。

注目の1位指名は丸選手が3チームで重複

やはりセンターラインの守備の軸に加え打線の軸でチームの柱と

絶対的な丸選手を指名してきました。

抽選の結果阿部軍が引き当てました。

1位指名2回目はなんと岸田選手で重複しました。

理由はおなじで

「1・2軍にいる投手をたくさん受けていて投手の特徴を1番知っているから」

でした。

元木監督は小林選手と悩んだそうですが、

「最近は1軍にいて岸田は2軍で今たくさん受けているから」

といった理由でしたが、

しゃべりすぎたのか引き当てたのは二岡軍でした。

仕切り直しで元木軍は小林選手を指名

1位はだいだい軸となる選手の指名でした。

その後元木軍は

2位の大城選手は本職の捕手とともに指名打者や一塁でも起用される可能もあります。

さらに阿部軍は1位で捕手を指名していませんでしたので、なかなか強烈な指名でした。

3位の若林選手は内野、外野を守れるユーティリティープレイヤーですので、

後の指名内容によってポジションが決まりそうです。

4位の重信選手、5位の立岡選手は2人はスピードが武器の外野手で

作戦の幅が広がりそうです。

6位以降は北村選手、加藤廉選手、増田大選手、陽岱鋼選手、伊藤選手、

岡本大翔選手と指名しました。

元木軍は細かな作戦など攻撃面のバリエーションが豊富そうな選手が揃いました。

元木監督の采配にも注目です。

「リアルジャイアンツカップ」について、発案者の原辰徳監督は

「全員が参加する方法はないかなと。紅白だと限られる」と思いを巡らせて発案したとのこと

チーム状態は上々

どうもこんにちは、マサオです。

今日は朝大谷選手が先発でしたが制球がわずかにうまくいかず

初回で降板という結果に終わった朝。

「あ、今日はホームラン出なかったのか」

と、ホームランを打つことが当然のように思っている現実に

少しビビりながら過ごした日中。

ナイターではエース菅野選手が久しぶりの登板

スガコバコンビで勝利を目指しましたが、

4回持たずの降板

4点ビハインドの状況でしたが、

4点差とされた次の回で松原選手が2ランホームランで反撃の狼煙をあげると

選手間でオールスターに選ばれたウィーラー選手が選出を祝う2ランを放てば、

北村選手のタイムリー、松原選手は3安打の4打点

さらには代打廣岡選手の逆転タイムリーなどなど若手選手たちの躍動もあり

みごと不調のエースを救いました。

これまで何度もチームを救ってきたエースですから、

今度は打線がエースを救う

そんな意気込みを感じた今日の試合でした。

必ず復帰してチームを再び引っ張ってくれるのを僕は待っています。

結果は10-4で終わってみれば大勝となりました。

4回からは継投で繋ぎましたが、

7回からは支配下登録に復帰した直江選手が

3イニングをピシャリでプロ初セーブ!!

初勝利より先に初セーブを記録したのは

ジャイアンツでは中川選手以来とのこと。

次のピッチングも楽しみです。

そして改めてやっぱりチームスポーツはいいなと思いました。

また記録を残す。

本日坂本勇人選手は第10号ホームランを放ち、

これにより2009年から13年連続2桁本塁打を記録しました。

遊撃手としては豊田さんと並び歴代最多となりました。

いやーすごい。

早いもので

交流戦明け首位と8ゲーム差あったゲーム差も気づけば

今日の勝利であれよあれよの2ゲーム差

けが人の復帰に加え山口選手の帰国さらには3名の支配下登録と

戦力が再び充実して厚みが出て気ました。

阪神はここにきてチーム状態が少し元気が無いようなので

追いかけ追い込すチャンスです。

打たれている場面をよく見るが実は・・

どうもこんにちは、マサオです。

バックスクリーン3連発や敬遠球を打たれてサヨナラ負け

といった印象が強い槙原さんですが果たして本当に阪神に打たれまくり勝てなかったのか

調べてみました。

槙原寛己さん

簡単に経歴を紹介すると

槙原 寛己(まきはら ひろみ、1963年8月11日 – )は、愛知県半田市出身の元プロ野球選手

斎藤雅樹、桑田真澄とともに1990年代の読売ジャイアンツを支えた先発3本柱の一人で

10.1優勝決定戦では先発を務めました。

愛称は「マッキー」「マキさん」「ミスター・パーフェクト」など。

ちなみに1994年5月18日、史上15人目の完全試合を福岡ドームで達成していて、

日本プロ野球における平成唯一の完全試合達成者ですので覚えておいてください。

僕はこれをたまたまテレビで見ていた記憶があり最後ファーストファールフライを取った

場面を鮮明に覚えている気がします。

通算159勝をしていますがそのうち阪神戦では実は38勝しています。

これは歴代ジャイアンツ投手陣の中で4位の記録です。

江川さんや桑田コーチより上位にいます。

ランキングは

①堀内恒夫さん48勝

②別所毅彦さん46勝

③斎藤雅樹さん40勝

④槙原寛己さん38勝

⑤江川卓さん36勝

⑥高橋一三さん・桑田真澄コーチ34勝

⑧スタルヒンさん29勝

⑨藤本英雄さん28勝

⑩内海哲也選手27勝

そうなんです歴代選手たちと比較しても負けない成績を収めていたわけでした。

たまたま伝説に関わっていたわけですね。

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