迷宮の十字路

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2003年公開劇場版名探偵コナンの

迷宮の十字路(クロスロード)を観ました。

あらすじ

春・桜の季節 東京、大阪、京都で5人の男が殺害された。

5人は仏像、美術品の窃盗を繰り返していた盗賊のメンバーだった。

彼らは義経とその家来の名で呼び合っていたらしい。

警視庁、大阪、京都で合同捜査が始まる。

時を同じにして毛利小五郎は寺院からある依頼を受け京都に来ていた。

そこにコナンと平次に出会い東西の名探偵がそろって事件の解決に挑む。

そして平次の初恋の人は誰だったのか。

感想

今作は服部平次の活躍と工藤新一がついに映画でもOPと蘭姉ちゃんの記憶以外で登場

そして会話します。動きます。そして蘭姉ちゃんと再開します。

また、捜査の一貫で京都の各地を紹介してくれるので実際に行ってみたいなと

思わせるかのような見せ方も注目です。

そしてコナンの眼鏡には少年バッチの居場所がわかるように改良されていいて

元太が迷子になっていましたが無事平次が見つけました。

(眼鏡を奪って先導した。)

時代に合わせて進化していくのもいいですね。

天国へのカウントダウン

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2001年公開劇場版名探偵コナン

天国へのカウントダウンを観ました。

時間1時間40分

あらすじ

コナンら少年探偵団は毛利小五郎達と日本一高いツインタワーのビルに。

そこには建設にからんで暗躍した怪しい面々が揃っていた。

ホテル前には黒のポルシェ356Aが。

さらに灰原哀は密かに誰かと電話をしている。

そして事件は次々起こるのであった。

感想

黒の組織が映画初登場のこの作品

裏切り者を消す為現れたが、用意周到に準備を進めるが

なんか詰めが甘いジンとウォッカ

本来の目的は果たしたけどもって感じでした。

一方コナン達はビルの爆発によってホテルに取り残されてしまうが、

まずは蘭姉ちゃんの勇気あるスカイダイビングからの窓破りで1回脱出

少年探偵団はさらに上の階で取り残されたのを

スケボーで救出に向かうコナン。

エレベーターが行き最後の一人となり部屋が真っ暗になったので

ダッシュする目暮警部がかわいかったです。

そしてラスト犯人と対峙後の脱出は見事でした。

世紀末の魔術師

どうもこんにちは、まさおです。

今回は1999年公開劇場版名探偵コナン

世紀末の魔術師を観ました。

あらすじ

1999年。世紀末のこの年、世間を騒がす大怪盗がいた。

その名は「怪盗キッド」。

キッドからインペリアル・イースター・エッグを盗むと予告状が届く

キッドを追い大阪へ向かうコナン達。

平次とも合流し予告状の謎を解いたが、

あざ笑うかのようにエッグを盗んでいく。

二人は追いかけるがその時銃声が響き渡りキッドは消えた。

エッグは現場に残され謎を解くと目の前に古城が映し出された。

舞台を古城へと移したがそこで新たなる殺人事件が。

そして密かに城に侵入した少年探偵団にも危機が迫る。

コナン達は無事にエッグの謎を解決し城から脱出できるのか。

感想

遂に映画に登場した怪盗キッド後半はある人に変装してます。

そして誰が犯人なのかを考えながら見えるのも楽しいです。

コナンは犯人の特徴を理解した上で眼鏡に新たな改良しているので注目です。

ちなみに平次は前半でキッドを追いかけるときにバイクで転んで負傷退場となりました。

14番目の標的

どうもこんにちは、まさおです。

今回は1998年公開の映画劇場版名探偵コナンの

「14番目の標的」を観ました。

時間1時間40分

あらすじ

コナンの身近な人間が立て続けに狙われるといった事件が起こった。

目暮警部、蘭の母親の妃英理、阿笠博士が立て続けて狙われ現場には

トランプが残されていた。

事件の真相を追う中でコナンたちは海中レストランへ向かうが、

そこには新たなる事件が待ち受けていた。

感想

物語は名前に入っている数字になぞらえて

13から1まで次々と標的になる事件が展開されていく。

その中で初めて主要人物のフルネームがわかりました。

目暮警部や白鳥警部は名前に数字が入っているようでした。

さらに高木刑事は映画初登場ほぼ出番はありませんでしたが。

また、妃英理も初登場でした。

しかし服部平次は

テレビシリーズでの登場が間もなかったので2としての登場は見送られました。

物語の別軸として、

小五郎が刑事を辞めるきっかけとなった事件と毛利夫婦が別居した理由が描かれている点も

さらに小五郎の目暮警部よりも優れている部分が明らかになったりと

今回の映画の注目すべき点なのかなと思いました。

他にもコナンへ占いでAの予感があったり

蘭が夢で妃英理が撃たれたのを見たり

伏線のようなものがあるので最初から見逃せませんでした。

時計じかけの摩天楼

どうもこんにちは、まさおです。

今回は1997年公開の劇場版名探偵コナンの

「時計じかけの摩天楼」を観ました。

あらすじ

新一宛に世界的に有名な建築家森谷教授からパーティーの招待状が届く。

新一の代わりにコナン、蘭、小五郎が出席する。

それが事件の始まりだった。

プラスティック爆弾用火薬が大量に盗まれる事件が発生し、

犯人と名乗る男から予告電話がコナンの携帯に入る。

現場に行くと犯人から「なぜ新一が来ない」と連絡が

どこかで見ているか、そして、連続して爆弾予告が。

刻々と迫るタイムリミットに対し打つ手はあるのか。

感想

劇場版シリーズ第1弾のこの作品

序盤から見ごたえのある展開と伏線。

こちらもコナン君と一緒に推理する気分で存分に楽しめました。

そしてラストの蘭とコナンのシーン素敵でドキドキしました。

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