藤川球児選手

どうもこんにちは、マサオです。

本日また1人名選手が引退しました。

それが火の玉ストレートを武器に活躍した

藤川球児です。

以前も書きましたが松坂世代の1人であり

最強のリリーフピッチャーです。

おそらく唯一150ホールドと150セーブを

達成しているスペシャルワンの選手です。

藤川球児の魅力は何といっても

ストレートがくるとわかっていても当たらないストレート

いくら上から叩こうとしてもプロでも当たらないストレート。

そんな漫画のようなストレートで活躍しました。

僕の記憶に残っている大きな出来事は

06年7月21日に神宮で行われたオールスター第1戦オールスター戦での

3者連続予告ストレートで三振です。

カブレラ・小笠原をそして翌日には清原和博を圧倒

清原は完敗宣言で脱帽しました。

以前大量ビハインドで変化球で抑えられある発言をした事件がありましたが、

その後は見事にここまでの選手に駆け上がりました。

今日の最後の登板も見事な全球ストレート勝負

この年齢でも真っ直ぐのみで勝負できるというのはすごすぎました。

藤川球児いままでたくさんの記録と記憶をありがとうございました。

ビックベイビーから若大将

どうもこんにちは、マサオです。

ついにやりました、岡本選手が3年連続30本塁打

これはジャイアンツの生え抜きでは王・原・松井以来で

球団では他にクロマティ・ラミレス以来の6人目の快挙です。

助っ人外国人二人と岡本選手が3年連続

原監督が4年連続

松井秀喜さんがメジャーに行く前年の2002年までの7年間

そしてレジェンド王貞治会長が

おそらく超えることは可能なのかと思う19年連続

王さんだけ規格外ですが、

さて岡本はいったいいくつ伸ばしてくれるでしょうか。

そしてシーズン100打点は今シーズン届くかどうかも

期待です。わくわくが止まりません

試合は残り2試合

果たしてどうなるでしょうか。

そして気が早いですが21年シーズンはどんな記録をのこすでしょうか。

入団時の背番号

どうもこんにちは、マサオです。

僕ば毎年プロ野球の選手名鑑を買うのですが、

小さな楽しみとしてオフシーズンの背番号変更

意外と好きです。

いい成績を残した選手がいい番号をつけて

成績を落とした選手が気分を変えるために変更する場合があるなど、

理由はさまざまで変更されますね。

そんな中「あれ、この人この番号だったのか」

となる場面があるときがあります。

先ほど気づいたのですが、

カープのエースとして2度の沢村賞を取った

マエケンこと前田健太

18番のイメージが強い選手ですが

実は入団時の背番号は34でした。

僕はドラフトで単独1位までは覚えていましたが、

背番号はてっきり18だと勘違いしていました。

2007年入団時は

引退試合でまさかのホームランを打たれた

現監督の佐々岡監督がそれまでエースとして

背負ってきました。

つまり2年目の2008年からアメリカへ渡るまで

18番に変更して活躍したというわけです。

でわまたの機会に

松坂世代の名球会

どうもこんにちは、マサオです。

ジャイアンツの坂本選手の2000本安打まで

いよいよもうすぐとなってきており、

右打者として史上最年少での達成は確実となるのですが

ふとこの坂本選手を中心とした最強世代

マー君、マエケン、秋山選手のメジャーリーガーを始め、

柳田選手、大野選手、曾澤選手などなどそうそうたるメンバーのいる世代

(昔はハンカチ世代とも呼ばれていた)

かなりの記録を残すのではないかと思います。

さて、今回の本題はその世代より上の

化け物ぞろいと言われている松坂世代についてです。

ご存じ松坂大輔選手を中心に

CMでの「オマエハ、オレラセダイノホコリダカラヨ。サケヨ、ダイスケ。」

でお馴染みの村田さん

杉内さん、和田選手、後藤さんなどなどそうそうたるメンバーがいましたが、

実はこの世代から名球会入りした人が現在までいません。

松坂選手ですら現在日米通算170勝と名球会入りの条件の200勝を満たしていません。

村田修一さんもあと135本でわずかに2000本安打に届かず

そんな中あと5セーブで日米通算250セーブを達成する選手がいます。

それが火の玉ストレートでお馴染みの藤川球児選手

残念ながら今年で引退となりますが、

目前に迫ったこの記録果たして達成できるのか。

注目していきましょう。

原監督の魅力 序章

どうもこんにちは、マサオです。

2020年のペナントレースもいよいよ終盤

あれほど待ち遠しく思っていたペナントも

色々ありましたが今年もジャイアンツの連覇で行きそうですね。

今年は以前から期待していた吉川尚輝が1番セカンドで定着し

大城が正捕手として活躍

さらに終盤にきて松原・若林・田中俊の躍動

なにより大きいのは4番サード岡本の固定

動きが俊敏で守備がうまいから安心して見ていられます。

これもベテラン中島がファーストで復活してくれたおかげで

サードとキャッチャーを固定して起用できました。

また、これまでの原政権ではできなかった若手野手の育成が

ここまで順調にきています。

代走の切り札増田をはじめ、

北村・岸田と今年出てきた選手をはじめ多くの選手を

適材適所でうまく起用して活躍していました。

昨年も支配下登録された選手を68人中60人起用しました。

そして優勝決まった試合で先発したのがおおとりの60人目

だった戸郷は見事に大役を果たし、

今では先発ローテーションとして活躍しています。

今年もどんなサプライズ起用で

「お前さん未来を変えてこい」とおくりだすのでしょうか。

打てる捕手

どうもこんにちは、マサオです。

ジャイアンツ調子いいですね。

首位固めといっても過言ではない状態になってきました。

そんな中確実に成長し正捕手の座に就こうとしているのが

3年目の大城 卓三です。

もともと打撃のいいキャッチャーとして入団してきましたが、

長打率を4割到達したこともなく本塁打も2桁打つことはありませんでした。

しかし、今シーズン本塁打・打点・打率・長打率・出塁率と

120打席以上立ったキャッチャーと比較しても

(森・甲斐・曾澤・梅野など)

上記の項目は1位でした。

本塁打は他に森・甲斐がともに6本

出塁率はジャイアンツのチーム内でも坂本や岡本を抜きトップでした。

(ちなみに正捕手の小林も4割ちょうど5打席でしたが)

充分打てるキャッチャーとして成長したと思われます。

ここで正捕手を奪取した場合次競う相手が阿部慎之助になった場合

ついに打てる捕手の誕生といってもいいと思います。

そこまでの選手になる可能性を大いに秘めているはずです。

もちろん、現在2軍でリハビリ明けの小林しかり、

FA移籍してきた炭谷・岡本世代の岸田

と切磋琢磨してハイレベルな正捕手争いをまだまだ繰り広げてほしいものです。

ハマる

どうもこんにちは、マサオです。

皆さんは何かにハマったことはあるでしょうか。

僕は色々あります。

例えば野球はドハマりしました。

いや

今でもしてます。

きっかけは楽しそうとか、面白そう

が始まりで、

気づけば10年選手としてプレーしました。

途中辛いことや苦労や怪我などもありましたが。

10年続けることができたのは

好きな気持ちと楽しいの気持ちがあったからです。

また、ハマる瞬間というものが、

いいプレーができた時などに

あるとき突然来るのですが、

これが来るとより一層好きになります。

この時の気分は何とも言えない最高の気分になります。

もしも、

その時がきたらそれは皆さんもハマったときです。

野手投げる その2

どうもこんにちは、マサオです。

ぼちぼち話題の野手が投げた問題。

もっときっちり無失点で抑えた増田選手を称えてもいいんじゃ?

と思ってます。

プロ相手に抑えたんですから。

ゴールキーパーが点とるくらいすごいんですから。

実は漫画では投げてる。

ふと思い出したのですが、

プロ野球を題材にした漫画では野手投げてます。

あのドカベンでは

主人公の山田をはじめスタメン野手で1イニングずつ

投げたりもしてました。

逆に投手は代打でホームラン打ちますし。

漫画でしたが常識にとらわれない采配はやはり夢がありましたね。

これからも現実でもわくわくするような采配・プレーを見たいです。

野手が投げる

どうもこんにちは、マサオです。

先日ジャイアンツの増田選手がピッチャーをやって

少しばかり話題となりました。

その中でOB同士で意見が分かれてましたね。

僕個人の意見としては野手が投げることに対しては賛成です。

もちろん状況によりますが、

大差がついていて残りイニングが少ない場面で

勝ちパターン投手を使いたくない場面に限りますが。

それに、大差付けられたチームは野手が投げた方が

見てられます。

そりゃ、そこから逆転してくれたら最高で最強ですけど

プロ同士なので難しいですからね。

ちなみにですがジャイアンツの原監督は

この野手を投げさす作戦は2次政権時代から考えており

投げるとしたら1番手は坂本と考えていたとか。

事前にアマチュア時代にピッチャー経験者を調べ、

投げる場合があると伝えていたそうです。

このような万が一に備えて準備することは

我々も見習わなきゃいけない部分ですね。

「もしかしたら、あるかもしれない」

の気持ちで準備することも大切ですね。

そんなことを学んだ日でした。

今年はメモリアル

どうもこんにちは、マサオです。

プロ野球も順調に試合を消化し1カ月以上経過しました。

現在首位のジャイアンツですが、

なかでも注目は坂本選手の2000本安打達成が注目されています。

100本をきりいよいよカウントダウンって感じですが、

他にもメモリアルな記録達成が豊富です。

26日に達成した通算1000得点

なんと現役選手では阪神の福留選手の1022得点(26日現在)

に次ぐ2位で現役で最多になる日もそう遠くはないでしょう。

ちなみに通算最多得点は王貞治さんの1967得点が

最多です。

だいたい年80得点前後(昨年は103得点)で

近くて遠い記録

しかし、このレジェンドたちの記録に

挑める領域にきた選手見逃すわけにはいかないですね。

ぜひ、今後も注目していきましょう。

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