いよいよ開幕するわけで予想する

どうもこんにちは、マサオです。

昨年6月から始まって11月下旬まで続いたプロ野球

例年よりも短いオフシーズンが終わったと思いきやもう今週には開幕ですね。

この時期になると始まるというワクワクと緊張によるドキドキの気持ちが高まります。

今年は9回で打ち切りというわけで早めの勝負の代打や継投などの動きが多くみられ

首脳陣の采配にも注目です。

そんな中で順位予想と僕個人的に注目したいポイントと選手を何回かに分けて紹介します。

セ・リーグ順位予想

1- ジャイアンツ

2- タイガース

3- ドラゴンズ

4- ベイスターズ

5‐ カープ

6- スワローズ

といった予想をしました。

1位はすぐ決まったのですが、2~6位は悩みました。

悩んだポイントとしてやはり野球はピッチャーが大事で

特に先発ピッチャーが4枚きっちりいるチームは強いと考えているので、

すぐに4人(菅野選手・戸郷選手・サンチェス選手・井納選手)上がったのは

ジャイアンツだけでした。

そう考えるとなかなか難しい予想となりました。

ではもう少し各球団別に説明します。

1-読売ジャイアンツ

主力に極端な不調や怪我さえなければ文句なしの優勝候補であり3連覇すると思っています。

特に補強面ではやはりエース菅野選手の残留これは大きいです。

1人で10の勝ち星を何も心配しなくても作ってくれる選手の残留はチームにとってもですが、

若い選手達にとっても技術面もですが精神的にも大きな安心感を与えてくれます。

また、以前から早いカーブを投げていましたが、今年は桑田コーチから緩いカーブを学び

これまでにはなかった「緩急」と「目線外し」が可能となりまたまた高みへ登りました。

今年は昨年よりも圧倒してぜひとも初の20勝と沢村賞を再び獲得して欲しいです。

投手陣は新守護神中川選手を始め安定感のあるラーメン王料理王を含むリリーフ陣

エース道を駆け上がる戸郷選手インタビューなどを聞いているとよく考えて練習もそうですが

生活しているんだと感じて自分も見習うべきだなと思うこの頃です。

そして新たなニュースター誕生なるかそれともどん底からの復活はあるか

実は先発ローテーションの6番目はまだ決まっておらずギリギリまで競っています。

ドラフト1の平内選手、高橋優選手、畠選手、ベテラン野上選手

そして以前も紹介した個人的ネクストブレイク筆頭候補

横川選手などラスト1枠を掛けた争いは最後まで分かりません。

おそらくその時1番調子のいい選手を公式戦で起用し見極めていくと思います。

野手陣ではサカ・オカ・マルの3本柱に次ぐ4本目の柱として加入した梶谷選手

欲しかった左の強打の外野手と1番打者という2つの課題を解決してくれました。

僕の開幕予想オーダー

1、梶谷選手    右 左打ち

2、若林選手    左 両打ち

3、坂本選手    遊 右打ち

4、岡本選手    三 右打ち

5、丸選手     中 左打ち

6、ウィーラー選手 一 右打ち

7、大城選手    捕 左打ち

8、吉川尚選手   二 左打ち

9、菅野選手    投 右打ち

このオーダーで今年は行くのではないかと思います。

レフトとファーストは相手投手との相性や調子を見て

松原選手や中島選手に北村選手そして困ったときの亀井選手

キャッチャーも基本マスクは大城選手ですが、

終盤などには小林選手かもし来日していたら

SEKAI NO KOBAYASHI がスタメンで出場します。

彼はすごく打ちますし何かが起こりますのでぜひとも開幕から最後まで来日していただけたら

と思っています。

控えに控えている選手も豊富で

代走の切り札増田選手

常に先の塁だけでなくポジションも狙っています。

代打でチームを勢い与えてくれるダイナマイト慎吾こと石川選手

この人が代打で打つと盛り上がります。

そしてやってくれる男です。レギュラー争いに加わって欲しいです。

他にも会長炭谷選手、円陣番長岸田選手の頼れる捕手陣

そしてシーズン中に来るか進撃の巨人こと高卒ルーキー秋広選手や山下選手

巻き返しなるか陽選手など現在2軍にいる選手たちにも期待です。

各球団と言いながら長くなりましたので2位からはまた次回

ごめんなさい。

でわまた、

球団初の達成となるか!!

どうもこんにちは、マサオです。

野手の名球会入りの条件として必要な2000本安打ですが、

現在わずか53人が達成している状況ですが、

プロ野球の長い歴史の中で実は埼玉西武ライオンズ生え抜きで達成した選手は

いませんでした。

他球団に移籍してから達成した選手は多くいますが、

西武ライオンズ在籍時に達成した選手はいませんでしたが、

21年シーズンついに達成する可能性の選手が出てきました。

それは ミスターレオ栗山巧選手 背番号1 です。

20年目の大記録達成へ

2002年ドラフト4位で高卒入団した栗山巧選手積み重ねた安打は1926本で残り74本

史上54人目の達成へ近くもあり遠い数字ではありますが、

ぜひとも達成していただきたいですね。

昨シーズンは111試合に出場し打率.272をマーク

得点圏打率.330とベテランらしい勝負強さも発揮しました。

また、パワーピッチャーの多いパリーグですが37歳にかかわらず

自己最多タイの12本塁打を放ちまだまだ衰え知らずのパワーも。

見事DHでベストナインを獲得しました。

20年オフに3年契約を結びましたがぜひ、

今シーズン達成して通過点としてどんどん活躍してほしいです。

マウンドの細やかなこだわり

どうもこんにちは、マサオです。

野球場には選手以外にも細やかな調整をし選手がベストなプレーが出来るように整備する

グランドキーパーさんがいます。

どんな雨が降ろうとも試合再開時には綺麗に整備されたグランドが完成している阪神園芸が

有名ではありますが各球場にも素晴らしいグランドキーパーさんがいます。

選手がベストなプレーをするためにグランドを整える職人技を少しご紹介します。

マウンド

そこはピッチャーだけが立つことが許されるグランドで1番高い場所で

ピッチャーが支配している聖域

直径5.4メートル 高さ25.4センチ 本塁への勾配4.674度のマウンドでは

近年メジャー球場に似た特性を取り入れた固く掘れにくいマウンドが増えてきている。

理由は水はけがよくスパイクに土がつきにくくなるためである。

また、固く掘れにくいマウンドはピッチャーの踏み込みを安定させる効果もある。

選手の要望に応じて若干ではある程度土が掘れやすくしたり

しにくくしたり調整したりしている。

プレート

またマウンドには見えているプレートの下約2センチのところに

アンダープレートというものが設置されている。

理由は2つあり

1つは見えているプレートが沈まないように安定させることと

2つめの投球の際にスパイクを掛けることにより最後の蹴る力を加えるためには

とても大切な存在でもある。

特に2つめの理由によっては深さを選手の意見を聞きながら微調整している。

マツダスタジアムではおよそ2.2~2.3センチで調整している

また、広島カープの本拠地マツダスタジアムのマウンドでは

大投手黒田さんの要望で右側のプレート(一塁側)が若干長く作られている。

これはプレートを幅広く使いたい為に要望したそうな。

もともとプレートの使い方にはルールがあり、

以前は「プレート幅に軸足をおさめる」がルールで軸足がはみ出してはいけませんでしたが、

新ルールでは「軸足は投球板にふれていればはみ出しても可」と変更となり投球に幅が

広がり阪神の西選手もプレートを打者や状況によって使い分けています。

今シーズンからは巨人の菅野選手がプレートの右側から投げている様子が見られています。

どの選手がどうマウンドを使うのか見てみるのも面白いですね。

ぜひ、そこも注目ください。

マー君日本復帰登板

どうもこんにちは、マサオです。

2月20日ついにマー君こと田中将大選手が日本復帰登板しました。

2回3失点という結果でした。

日本ハムの中田翔選手に3ランホームランを打たれました。

お見事でした。

僕としてはもう実戦登板したんだなと意外でした。

なぜならこれまで7年間メジャーリーグで過ごしてきました。

例年通りですとメジャーリーグだとまだキャンプは始まったばかりで

野手はまだキャンプは始まってもいないですから、

8年ぶりの日本での野球ですから早めに実戦に出て感覚を確かめようと

していたのかもしれませんね。

投げている様子を見ると時折首をかしげるしぐさがありましたが

これから状態を上げていくでしょうから期待しましょう。

まだ続いてるよ

そんな田中将大選手ですがメジャーリーグ直前のに24連勝してリーグ初優勝を

もたらしましたが実は2012年も4連勝してシーズンを締めっくくっていいましたので

現在日本での公式戦28連勝中です果たしてどこまで伸ばすのかそれともどうなるのか。

こちらも楽しみですね。

ちなみに日米通算は34連勝となりました。

豪華な投手陣

楽天に田中将大選手が復帰したことにより豪華な先発陣が結成されました。

メンバーは昨シーズン最多勝の涌井選手

エースとして活躍していたがここ数シーズン不調、今シーズン復活できるか期待の則本選手

美しいフォームから美しいボールを投げるベテラン岸選手

この4人で通算538勝カルテットと超豪華な布陣に

ここにドラフト1位の早川選手

さらにあと1枠を争う選手たちと一気に競争のレベルが上がりました。

シーズンが始まる前から楽しみで仕方がないです。

危機管理の準備

どうもこんにちは、マサオです。

いよいよプロ野球のキャンプが無事開幕しましたね。

2月1日が来ると毎年わくわくしてしょうがないですね。

期待の新人選手にFAなどによる移籍選手、新しい外国人選手

などなど今年は外国人選手の入国は遅れていていつ来日するかは未定ですが、

徐々に来日している選手もいるので楽しみですね。

その中でも我がジャイアンツからも隔離期間を終えて無事にS班に合流した

我らがウィーラー選手!!

S班の空気がきさらに明るくなったような気がします。

やっぱり笑顔が素敵ですね。

新外国人選手の来日が未定の中で頼れる選手ですから期待しています。

S班が史上初の東京ドームでのキャンプスタートする中でも、

宮崎での1軍キャンプでは試合での危機的状況に対応する為に既に準備をしていました。

万が一に備えて

キャンプ3日目である選手がなんとブルペンに向かいました。

事前に宮本コーチから

「今日は新しいキャッチャーが来るよ」

という情報が入り誰だろう?ルーキーが来るのかな?

などなど考えていましたが、

大城選手、岸田選手とともにフル装備で現れた選手は、

なんと「ダイナマイト慎吾」こと石川慎吾選手でした。

通算317試合で14本塁打放っている選手で、

その1本1本が豪快かつとても印象的なものばかりでしたが、

えっ、石川選手キャッチャー出来るの?

など不安に思っていましたが、

実は高校時代は、強肩強打の捕手として注目されていたのでした。

高校通算55本塁打を放ち強肩で激戦区の大阪で躍動していました。

東大阪大柏原高校の主将となった3年春には履正社を破り、

続いて夏には決勝で大阪桐蔭を破り甲子園で1勝を挙げています。

また、3年夏の大会中に打撃を生かしてセンターに転向していましたので、

もしも捕手として今後出場があれば、高校野球ファンにはたまらないでしょう。

早いもので石川選手も今年でプロ10年目

今年も私たちの記憶に残る活躍を期待しています。

そんな石川選手は原監督にキャッチングの指導をされていました。

まだまだうまくなりますよ。

ジャイアンツの危機管理対策

今キャンプでは石川慎吾選手をキャッチャーとして準備させ

石川選手も「期待に応えたい」と燃えています。

昨年も増田選手を投手として起用

などなど万が一に備えてあらゆる場面を想定して準備しています。

こうしたさまざまな準備をしているからいざという時に慌てず対応できるのでしょう。

僕もあらゆる場面を想定して準備が必要だと感じました。

定着しなかったニックネーム

どうもこんにちは、マサオです。

プロ野球選手にもあだ名やニックネームがたくさんあり定着していますよね。

例えばゴジラといえば松井秀喜さん

くせ者ならば元木大介ヘッドコーチ

番長なら清原和博さんや三浦大輔監督

などなど

しかし定着しなかったニックネームもチラホラあったという。

ウルフ

「天才」と称されることがある高い打撃技術と天性のタイミングの取り方を持ち味とし

21世紀最後の視聴率を取れるスーパースターで前ジャイアンツ監督高橋由伸さんです。

ニックネームの誕生は高橋由伸さんのルーキーイヤーだった1998年のことです。

当時監督のミスターが命名した「ウルフ」これは絶対に定着すると誰もが思っていましたが、

「高橋由伸」という圧倒的存在感のある名前により定着しませんでした。

ミスター曰くニックネームの由来は

「オオカミは頭が良く、身内には優しい一方、敵には勇敢に牙を剥く」というイメージが

高橋由伸さんにピッタリだったから、というものでした。

当時は年が1つ上の松井秀喜さんが「ゴジラ」の愛称でファンに親しまれていたため、

ミスターもルーキーの高橋由伸さんの売り出しにひと肌脱いだわけですね。

ところがどっこい。

ウルフといえば大相撲の平成の大横綱こと千代の富士さんのイメージが強すぎたせいで、

当初は「ウルフ由伸!」と大々的に報じていたスポーツメディアも徐々に尻すぼみし

いつのまにやら自然消滅となりました。

ちなみにシーズン先頭打者本塁打NPB記録保持者です。(2014年シーズン終了時点)

横浜スタジアムで開幕戦の初球先頭打者ホームランはしびれました。

今でも鮮明に覚えています。

「ハマの龍神」金城龍彦(横浜)

プロ入りとともに投手から打者に転向し、スイッチヒッターにチャレンジしました。

その結果早くも2年目の2000年に大きく開花します。

打率・346で首位打者と新人王をダブル受賞したのです。

ニュースター誕生に対してさっそく翌01年のシーズン前に、

球団は若き安打製造機を売り出すため、公式ホームページ上で愛称を公募します。

そこで選ばれたのは「ハマの龍神」というものでした。

考案者の方々には、金城さんのサイン入りバットとボールが贈られましたが、

残念なことに「ハマの龍神」と呼ばれることはありませんでした。

その代わりに定着した愛称が「野生児」でした。

野生児だとの方が金城さんの何事にも全力のプレースタイルを思い起こさせてくれます。

勝負強い打棒と親しみやすい人柄は引退した今もなお覚えています。

マッサン 岡本和真

ビックベイビーから今では若きジャイアンツの4番で2代目「若大将」を継承した岡本選手は

過去に別名がありました。

名付け親は木村2軍投手コーチでした。

「和真」の「ま」を取って「マッサン」としたのです。

ちょうどその頃連続テレビ小説「マッサン」がオンエアされていたという背景も。

これは僕も知らなかったですね。

知ってたのは「奈良のジョニー・デップ」と自己紹介したのでしたので。

新たな学びを得ました。

まとめ

今回は3選手をピックアップしました。

きっかけは高橋由伸さんの「ウルフ」ってどういった経緯でなったのか

気になったのが始まりでしたがまさかミスターが絡んでいたとは。

まさかでした。

期待の選手 3

どうもこんにちは、マサオです。

今回は期待している選手外国選手でいきます。

それは、T・ビエイラ選手です。

僕個人的には昨年シーズン中に1番に成長した選手ではないかと思っています。

入団前はブラジル出身4人目のメジャーリーガーで最速167キロ!!

という売り文句でマシソンに代わるリリーフピッチャーと期待していました。

僕もホワイトソックスにいたな~くらいの知識でしたが、

映像を見ると吠える吠える吠える。

これは楽しみだ!と思っていましたが始まってみると、

開幕前から前半戦は制球が定まらず球は速いけどちょっと難しいな

という印象でした。

しかし後半戦から徐々に制球が定まり始めハマったときの仕事っぷりは見事でした。

そしてリーグ優勝を決めた最後の打者ヤクルトの4番村上選手への

インコース低めへズドン!!

そして僕なら恥ずかしくてできない位の激しい雄たけび。

いいですね、これくらい気持ち入れてやってる選手は応援しちゃいます。

日本シリーズも見事なピッチングを見せてくれました。

21年シーズン期待したいこと

身長193センチ体重113キロの恵まれた体格と長い帽子のツバから除く鋭い目

僕個人的にはセットアッパーからの中川選手へのバトンリレー

まだ28歳ですからいずれは守護神へなればとまだまだ期待してます。

先に中川守護神になるかもですけどね。

ともあれリリーフ陣は層が厚いです!!

料理王高梨選手、オアシス大竹寛選手、チーム最多登板の鍵谷選手、

フォーム変更で覚醒の大江選手そして守護神デラロサ選手

ここの7人に割って入ってくるニュースターは出てくるのか今シーズンもたのしみですね。

期待している選手 2

どうもこんにちは、マサオです。

今回は期待している選手第2弾で前回は同い年コンビを紹介したわけですが、

投手部門での発表です。

今シーズンは柱として

ミレミアム世代そして下位指名からの成り上がりの3年目を迎える戸郷翔征選手です。

昨シーズンは先発ローテーションの一角として活躍し9勝を挙げました。

一気に2ケタ勝利とはいきませんでしたが若干20歳としては充分な活躍でした。

登板日はついついワクワクして投球を見ていました。

何と言っても投げっぷりがいいのとストレートと決め球のフォーク見事でしたね~。

先発勝負の2年目ですがもう今シーズンも先発ローテーションの柱として期待しています。

本人も後半失速の反省を生かし体重の増量やパワーアップをして今シーズンに備えています。

また、発言が面白かったり独特な考え方があるのも魅力のひとつです。

例えばズムサタで好きなお菓子がベービースターなのですが、

食べるときは砕いて粉々にするなど独特

20年成績 19試合9勝6敗106奪三振 防御率2.76

期待してる左腕

戸郷選手と同世代の選手はチーム内には何人かいて

ネクストブレイクとして3試合先発として登板した直江選手

打者1巡目は惚れ惚れする見事な投球で抑えていました。

しかし勝利投手目前でスタミナ切れか突如乱れたり甘いボールが増えて

初勝利目前で降板してしまいましたがとても楽しみな存在だと感じました。

戸郷選手がやや変則気味に対して直江選手は右の本格派です。

来季はヘルニア手術の影響で育成選手ですが復活したまずはプロ初勝利して

プロとしての一歩を踏み出してほしいです。

とまずは右腕の紹介でしたがもう1人いるんです。

昨シーズン東京ドーム最終戦で坂本キャプテンが2000本安打達成しているなか

そんな異様な緊張感が流れる中に先発したのが同世代の選手

背番号62番の横川 凱選手です。

横川選手の高校は強豪校である大阪桐蔭で3年時に同級生の

根尾選手(中日)、藤原選手(ロッテ)、柿木選手(日本ハム)らとともに

甲子園春夏連続優勝に貢献したメンバーでドラフト会議で4位指名を受けて入団しました。

19年はファームで経験を積み20年にリリーフ登板を経てついにつかんだ先発のチャンスが

最初にも書いた通りの2000本安打達成の日でした。

どうしても注目度は低くなってしまいますが、

ジャイアンツファンの僕は楽しみで仕方ありませんでした。

坂本キャプテンが見事達成からの次の打席でバックスクリーンに放り込んでいる

お祭りムードの中こちらも見事に5回1失点!!

190センチからの投げっぷり、マウンドさばきなど見ごたえのある投球でした。

課題は初先発で緊張したのか少しボールが高く時より真ん中周辺に集まっており

今後は細かい制球力が求められるでしょう。

大いに期待しております。

最後に

ミレミアム世代には注目の選手が多いです。

3年目となる彼らの戦いと成長に期待しています。

ぜひともレギュラー争いをそれぞれ繰り広げてもらいたいです。

今シーズン期待の選手

どうもこんにちは、マサオです。

今回は今シーズン個人的に期待している選手の紹介です。

ついにセカンド争い終戦か

昨年は個人的に期待していた吉川尚輝選手が大きな怪我無くシーズンを無事に終了しました。

吉川選手は1995年2月8日生まれの25歳で(1月現在)

16年のドラフト1位として入団した時から個人的にすごく期待していました。

19年シーズンまでは怪我が多くなかなか試合に出られず歯がゆかったですが、

2年連続で開幕スタメンその後併用されつつの起用でしたが

圧倒的な守備範囲を誇り(守備率.993)最終的セカンドに定着し自己最多112試合に出場。

プロ4年目にして自身初の規定打席にも到達しました。

今シーズンようやく定着してくれて嬉しかったです。

ちなみに広島の菊池涼介選手は大学の先輩・後輩の関係

今後のゴールデングラブ賞争いを広げていくのではないかと期待しています。

来季からは多い時には3人いた吉川選手はついに最後の1人となりましたが、

個人的には高橋由伸さんのようにこれまで通りの表記で行ってほしいですね。

守備力が非常に高く守備だけでもお金が取れる選手だと思います。

また、選手からの期待も高く打撃面でもメジャーリーガー秋山翔吾選手に

「ここ5年間で216本以上安打を打ってシーズン最多安打を更新する選手がいたとすれば

吉川(尚輝)が一番近い」と評価を受けていて勝手にわくわくしてます。

今シーズンは勝負の2年目ですが大いに期待したいと思います。

理想は1番に定着しタイトル争いに加わって欲しいですね。

はねのけて駆け上がれ

2人目は昨年中盤から頭角を出した「新・育成の星」としてレギュラーに定着し

シーズン中盤から主に2番打者として、86試合で打率.263を記録しました。

攻守で活躍しました。特にライトゴロは印象深かったですね。

来季からはかつて「育成の星」として31番を背負いセンターでいくつもの窮地を救った

松本哲也さんのように躍動して欲しいですね。

ちなみに早いもので新人王取ったのが2009年というのは時の流れを感じますね。

その頃から既に坂本キャプテンはレギュラーとして活躍し続けているんですから

本当に凄すぎますね。

話を戻すと松原選手は来季FAで入団した梶谷選手を含めた新たなレギュラー争いが

待ち受けています。

彼の武器は何と言っても足とバットに当てる変態的な技術です。

特にひざ元のボール球を捌く技術はお見事です。

ボール球なんですけどもヒット打つんですから文句はありません。

ライバルは多いですがこちらも勝負の2年目ぜひとも

活躍して欲しいですね。

日本シリーズ

どうもこんにちは、マサオです。

さあ、いよいよ土曜日21日からプロ野球の頂上決戦

日本シリーズが開幕します。

今回は全試合DH採用で開催されます。

この提案はソフトバンク側からで

ジャイアンツは即承認という形でした。

シーズン開始前原監督は

セリーグにもDH制度を導入すべきだと発言していましたが、

この承認は果たして今回の為だけか

それとも長期的な未来を見据えての承認だったのか。

そして最後に笑うのはどちらか楽しみです。

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