謝罪の王様

どうもこんにちはまさおです。

今回は2013年公開の映画「謝罪の王様」を観ました。

あらすじ

架空の職業である「謝罪師」を生業とする黒島は、

喧嘩の仲裁のような小さなトラブルから政府を巻き込んだ国家在亡の危機まで

ひと癖、ふた癖もある依頼者から舞い込む大小さまざまな事件に遭遇。

降りかかる難問を次から次へ謝罪のテクニックを駆使して解決していく。

そして遂に土下座を超える「究極の謝罪」で謝る!!!!!

感想

くだらなさそうで実は大事なことがラストに繋がっていたり、

実は書くエピソードは繋がっているような

細かいところまで面白い

もう一度見たらより楽しめるのではないのかと思える作品でした。

隅々までチェックがポイントです。

君の名は

どうもこんにちはまさおです。

今回は2016年公開の映画「君の名は。」を観ました。

あらすじ

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。

田舎町に住む三葉は憂鬱な毎日を過していた。

ある日自分が男の子になる夢を見る。

身に覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは

憧れの東京の街並み。

都会での生活を満喫する三葉であった。

一方、東京で暮らす高校生瀧も奇妙な夢を見る。

自分が自分が女子高生になっているのだ。

見知らぬ山奥の町で生活している。

お互いが繰り返される不思議な夢を見るが明らかに抜け落ちている記憶と時間。

周りとのずれなどからお互いは入れ替わっていることに気付く。

何度も入れ替わることで気持ちが打ち解けてきた矢先、

突然入れ替わりが途切れてしまう。

自分たちが特別につながっていることに気付いた瀧は三葉に会いに行こうと決心。

辿り着いた先には意外な事実が…。

感想

よくある入れ替わりものではなく頻繁に入れ替わる二人。

その中で自然とお互い協力してメモを通して状況を乗り越えていく。

最後まで見た後もう一度見直せばどこかにヒントがあるんじゃないかと

思わせてくれる作品でした。

個人的には曲が少し多い気がした。

作品自体は面白かったです。

スパイダーマン3

どうもこんにちはまさおです。

今回は2007年公開の映画スパイダーマン3を観ました。

スパイダーマンシリーズ3部作の最後を飾る作品です。

あらすじ

ピーターは遂に憧れのMJと交際するまで発展し、

街では前作の活躍で熱狂真っ只中

しかし徐々にスパイダーマンの力が低下していくのを機に引退を考え始める。

そんなある日謎の生命体によりスパイダーマンスーツが黒く染められると

力を取り戻すのと引き換えに

彼の心の中の暗く邪悪なものが顔を出し同時に心も変えられてしまう。

さらにそこへニューゴブリンも現れる

感想

これまで続いてきた人間関係も、この作品でとりあえず完結。

友情関係におじさんの事件の真犯人、MJとの関係がすっきりします。

そして、本作品ではヴィランとして、サンドマン、ベノムが登場する。

アクションは今回は2人同時に来るのでスパイダーマンもさすがにピンチ

ここで彼が助けに来て2対2になるとは熱かったです。

アクションに目が行きがちでしたが、

3作通じての壮大な恋愛・友情映画でもあったような作品でした。

スパイダーマン2

どうもこんにちはまさおです。

今回は2004年公開の映画スパイダーマン2を観ました。

あらすじ

グリーン・ゴブリンと戦いから2年後。

大学生となったピーターはアルバイトと授業に追われながら、

正義のために戦う多忙な日々を過ごしていた。

スパイダーマンであることでMJや親友のハリーとの友情に悩み苦しみながらも

宿命を受け入れるピーター。

そんな彼の前に新たな敵ドック・オクが立ちはだかる。

感想

今作では独り立ちし幼馴染とも距離を置いていて

心身ともに疲れていたピーターの正体がバレてしまいます。

スパイダーマンに父を殺されたと恨む親友との確執

ヒーローとしての使命に迷いが生じていたピーターは超人的な力が消え始める。

苦悩の末、ピーターは遂にスパイダーマンを引退することを決意しました。

2ではより人同士の関係に深みと変化が大きく見られました。

また、スパイダーマンも1人間で心が大きく影響していることも

わかりました。

恋心寄せるMJとの関係や親友に正体がばれ狙われることに

3へと繋がる大事な部分ともなりました。

また、アクションも前作よりパワーアップしていて

限界まで力を出し切り乗客たちを助けたり、

スピード感あふれる戦闘シーンは激熱でした。

スパイダーマン

どうもこんにちはまさおです。

今回は2002年公開の映画スパイダーマンを観ました。

あらすじ

幼くして両親を失ったピーターは、大学進学と同級生への恋に悩む高校3年生。

だがある日、遺伝子を組み替えた特殊なクモに偶然嚙まれたことから、

超人的な能力を身につけることとなる。

愛する者たちを守るためにヒーローとなる宿命を背負ったピーターの戦いが始まる。

感想

歴代主人公がいるスパイダーマンの初代ピーター

冴えないながらなんとか生活したが

ある日おじさんとのお別れは切なすぎました。

よくある喧嘩別れからの本当のお別れ

そこからの復活からの敵との対決

そして敵とのヒリヒリする対決面白かったです。

魔女の宅急便

どうもこんにちはまさおです。

今回は2014年公開の映画

「魔女の宅急便」を観ました。

あらすじ

魔女の血を引くキキは13歳となり、

一人前の魔女になるためのしきたりに従い黒猫の時事とほうきに乗って旅に出た。

やがて辿り着いた海辺の町コリコでキキを待ち受けていたのは個性豊かな住人達。

キキはパン屋の女将のもとに居候し、

お届け物屋「魔女の宅急便」をはじめるのだった。

感想

実写版魔女の宅急便はまずまずでした。

やっぱりジブリはすごいなと改めて感じました。

ジブリ飯、細やかな背景画に動き展開。

観たくなりました。

シン・ウルトラマン

どうもこんにちはまさおです。

今回は2022年公開の映画

「シン・ウルトラマン」を観ました。

あらすじ

謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が次々に現れ、その存在が日常となった現代日本。

通常兵器が全く通用せず事態が長期化する中、

政府は禍威獣対策の専従組織・通称「禍特対(カトクタイ)」を設立する。

田村君男(西島秀俊)を班長に、さまざまな分野のスペシャリストから成るメンバーが

任務に当たる中、銀色の巨人が突如出現。

巨人対策のため、禍特対には分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、

作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)と組む

感想

印象に残ったのは長澤まさみが巨大化してちょっと歩いたとこですかな。

あとは急展開すぎて説明がなく進んでいくので置いてけぼり

ウルトラマンってタイトルだから観た気分。

フリー・ガイ

どうもこんにちはまさおです。

今回は2021年公開の映画

「フリー・ガイを観ました。」

あらすじ

自分がオープンワールドビデオゲームのモブキャラであることを知った

銀行の窓口係は自分自身の物語のヒーローになることを決意する。

それはつまり自分自身を書き換えるのだ。

なんでもありのゲームの世界で手遅れになる前に自分のやり方で世界を救う男になると決意。

感想

その世界はまるでグラセフのように盗み、銃撃、暴走となんでもありの世界で

毎日同じように生活していた主人公

いつも同じセリフだったが違うことを言うとかみ合わない。

ある日強盗に来たキャラクターのサングラスを奪うことから生活が一変する。

冴えないモブキャラがニューヒーローになれるのか。

なんでもありで楽しかったです。

ワンピース扉絵の開設1

どうもこんにちは、まさおです。

ワンピースは最終章に入りますます盛り上がりを見せていますが、

本編はもちろんのことほかにも面白く気になる場所があります。

それが扉絵です。

特に表紙連載が本編へと繋がったり懐かしい人たちの再登場が

あるなどなかなか見逃せません。

また時にはいつもとは違う雰囲気の表紙の時があります。

今回はその特別な表紙の時の内容を紹介します。

第233話「世界最高権力」

扉絵の外枠が全体的に黒く塗りつぶされこれまでの表紙とは雰囲気が

大きく違うことが印象に残りました。

これは何かあると思いましたが、

尾田先生もコミックの作者コメントによると

「しんがぎんという漫画仲間へ追悼の意味で黒くぬった」と書いてました。

このしいがぎんさんは1996年から「ジャンプ」で活躍した漫画家さんでしたが、

2002年に29歳という若さで急逝された。

尾田先生としんがぎんさんは共に漫画家デビュー前に

「るろう剣心」のアシスタントをしていた間柄でした。

尾田先生はご自身のことをあまり語りませんが扉絵を通じて想いを

伝える場面が何度かありました。

ロッキー3

どうもこんにちは、まさおです。

今回は1982年公開の映画

「ロッキー3」を観ました。

あらすじ

前作で遂にチャンピオンとなったロッキーに、

クラバーというボクサーが挑戦状をたたきつけた。

しかし、幸せな家庭を手に入れてハングリー精神を忘れてしまったロッキーは、

野獣のように攻めるクラバーの前に、あえなく敗れ去る。

再起をかけたロッキーの元にかつてのライバル・アポロが

トレーナーとして名乗りをあげるが…。

感想

当初は今作で区切りをつける予定であったため

師匠であるミッキーの死や、宿敵アポロ・クリードとの友情など、

ストーリーに区切りをつける描写が多く見られました。

特にミッキーの最後は感動ものでした。

しかし試合前に倒れ試合終了後に亡くなるのは切なすぎました。

その後ライバルであるアポロから

「お前が負けたのはハングリー精神を失ったからだ」

「俺と戦った時のお前は虎の目をしていた」

とアドバイスをもらい再びリベンジに燃え上がるのでした。

この時流れる曲アイ・オブ・ザ・タイガーが最高でした。

試合後、誰もいないジムの中にロッキーとアポロの姿があった。

そして二人だけでの試合開始で終了はとてもしびれました。

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