アルキメデスの大戦

どうもこんにちはまさおです。

今回は年公開の映画

アルキメデスの対戦を観ました。

あらすじ

時は1933年。

欧米列強との対立を深め、軍拡路線を歩み始めた日本。

海軍は、世界最大の戦艦を建造する計画を秘密裏に進めていたが、

省内にはこの計画に反対する者もいた。

そのうちの一人海軍少将・山本五十六は、巨大戦艦の建造がいかに国家予算の無駄遣いか、

独自に見積もりを算出しようと考えていた。

必要なのは、軍部の息がかかっていない協力者であった。

そこで山本が目を付けたのは、元帝国大学の天才数学者・櫂直。

ところがこのという男は、数学を偏愛し、大の軍隊嫌いという変わり者だった。

初めは頑なに協力を拒んでいた櫂だったが、

山本の「巨大戦艦を建造すれば、その力を過信した日本は、必ず戦争を始める」

という言葉に意を決し、帝国海軍という巨大な権力の中枢に、

たったひとりで飛び込んでいく。

同調圧力と妨害工作のなか、巨大戦艦の秘密に迫る櫂。

その艦の名は、「大和」。

感想

このままでは戦争が始まってしまう。

と危機感を募らせた人たちとそれを実現したい人たちの戦い。

いやがらせなどの妨害を受けながらも味方とともに協力して挑んでいく作品です。

代表達とのずるがしこい頭脳戦もまた面白かったです。

はらはらする展開があり見ごたえがありました。

そしてなんでも図る癖のある主人公櫂直はついに自分で計算してしまうのであった。

そこで自分の中にある熱いものが目覚めてしまう。

セッション

どうもこんにちはまさおです。

今回は2014年公開の映画

セッションを観ました。

あらすじ

2015年度アカデミー賞®のダークホースが、

3冠を獲得!!

名門音大に入学したドラマーと

伝説の鬼教師の狂気のレッスンの果ての

衝撃のセッションとはーー!?

才能VS狂気この衝撃に、息をのむ。

感想

最初この先生こわいな~といった印象でしたが

作品を見ているうちにどんどん引き込まれていきました。

そしてラストはすごかったです。

へやキャン

どうもこんにちはまさおです。

今回は2020年のアニメ

へやキャンを観ました。

あらすじ

野クル、旅に出る!

野外活動サークル、路して野クルの部員はたったの3人。

山梨県の片隅に校舎を構える本栖高校、

さらにその隅にある部室棟の、「うなぎのねどこ」みたいな一角を部室として使用する

ゆるーいアウトドアサークル。

今日も今日とて各務原なでしこが狭い部室で暇を潰していたところ、

大垣千明と犬山あおいが突然「今から旅に出るぞ!」と告げる。

おろおろするなでしこを連れ回し、野クルメンバーたちが山梨中を東奔西走。

各地の名物を味わい尽くして繰り広げる女子高生の珍道中、旅のゴールはどこだ!?

感想

あのゆるいアニメが帰って来た。

全13話で3分ちょっとの作品でしたが、

雰囲気はそのままで楽しめました。

それぞれの空気感そのままにスタンプを求めて旅に出る。

とても面白かったです。

ぼっち・ざ・ろっく!

どうもこんにちはまさおです。

今回は2022年にテレビアニメで放映した

ぼっち・ざ・ろっく!を観ました。

あらすじ

「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、

ギターを愛する孤独な少女。

家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、

ひょんなことから伊地知虹夏が率いる

「結束バンド」に加入することに。

人前での演奏に不慣れな後藤は、

立派なバンドマンになれるのか。

感想

最初はどうなんだろけいおんみたいな作品かなと思って見始めたのですが、

ライブハウスに連れてかれるわ、

段ボールかぶって演奏するわと

これは別もんだなと思うと当時にいつの間にか続きが見たいと思わせられました。

色んな作品のオマージュもありつつすごく楽しめました。

原作は4コマ漫画でしたのでどう演出するのか楽しみでしたが想像以上に面白かったです。

土竜の唄 潜入捜査官REIJI

どうもこんにちはまさおです。

今回は2014年公開の映画

土竜の唄REIJIを観ました。

あらすじ

元・交番勤務の巡査、菊川玲ニは警察学校を史上最低の成で卒業。

月間の始末書枚数、ワースト記録樹立。

正義感は人一倍強く、誰にも遠慮することなくハッキリ物を言う、

気高い心意気を持つ男。

そして童貞。

ある日、署長より突然クビを言い渡され、

犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官、通称モグラとなり、

合成麻薬MDMAの密売ルートを暴くべく、

武闘派暴力団組織・数寄矢会会長、周宝を挙げることを命じられる。

覚悟を決めて、闇カジノ「虎ジャガー」に潜り込み、

数寄矢会傘下・阿湖義組の若頭”クレイジーパピヨン”こと、

日浦国地に気に入られる玲ニ。

しかし、渦巻く数寄矢会内部での権力闘争、

そして関東進出を狙う日本最大の暴力団組織・蜂乃巣会との抗争も勃発し、

玲二は次から次へとピンチに陥る。

感想

そうきたか~という展開とぶっ飛んだ演出

豪華な出演者たちを楽しみながらみつつハラハラする展開もあり、

そこまで魅せちゃう?なこともありと楽しめました。

まあ少し長いかなという演出もありましたが、

全体的には面白かったです。

ミッション・インポッシブル フォールアウト

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2018年公開の映画

「ミッションインポッシブル フォールアウト」を観ました。

シリーズ6作品目です。

あらすじ

任務中にイーサンは仲間と共に盗まれた3つのプルトニウムを回収する

ミッションをこなしていたが

敵に襲撃に遭い仲間か作戦を選択するかを迫られ仲間を救うことにした。

事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、

手がかりはジョン・ラークという名の男だった。

奪われたプルトニウムが敵の手に渡り、

核の脅威にさらされることとなるがイーサンはこれを食い止めるために、

CIAのタフなエージェントと手を組むこととなった。

感想

今作ではなによりヘリコプターでしょう。

実際にアクションをこなしまくるすごすぎます。

また、今作ではより進化したアイテムとチームワークで

ミッションに挑む姿勢がかっこよかったです。

ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2015年公開の映画

「ミッションインポッシブル ローグ・ネイション」を観ました。

シリーズ5作目の作品です。

あらすじ

イーサンは謎の犯罪組織「シンジケート」について単独で調査を進めていたが

すでに組織は敵の手に落ちていてイーサンは敵の罠にかかってしまう。

拘束されたイーサンは拷問を受けるが、「シンジケート」の構成員である謎の美女イルサに

よって命を救われ脱出する。

IMFが解体されCIAに吸収されてしまう。

CIAは「シンジケート」をIMFが自らの存在意義を作るために創った

実体のない組織だとみなしており、

「シンジケート」の極秘調査を名目に召還に応じないIMFの大物エージェントである

イーサンを反逆者として国際手配してしまう。

感想

組織を乗っ取られさらに指名手配までされるほど優れた技能を持つ諜報員たちによる組織

「シンジケート」と対峙することになる今作品。

いきなり飛行機にしがみついたり、階段を車で駆け下りたり、

水の中でアクションしたりと今作はストーリーとアクション

両方とも面白かったです。

またラストの作戦は見事ですかっとしました。

県庁の星

どうもこんにちはまさおです。

今回は2006年公開の映画

「県庁の星」を観ました。

あらすじ

プライドが高く、業務にもそつがない上昇志向まるだしの県庁のキャリア公務員の彼は

更なるステップアップを狙って県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに

選出され、派遣先のさびれたスーパーを立て直そうと悪戦苦闘するなかで何がいちばん大事

なのかに気付いていく。

感想

スーパーとして最低の状態からどうやって立て直すのかを注目していましたが、

最初はマニュアルを作り命令するだけだったがあることをきっかけに

仕事や人生で大切なことに気付くいい作品だったなと思いました。

織田裕二さんと柴咲コウさんのコンビもまたいいコンビだったなと思いました。

アメイジング・スパイダーマン2

どうもこんにちはまさおです。

今回は2014年公開の映画

「アメイジングスパイダーマン2」を観ました。

あらすじ

スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、

恋人グウェンとの愛を育む。

忙しくも充実した日々を過ごしていたピーター。

しかし彼の旧友でオズコープ社の御曹司であるハリーが街に戻って来たことから

ピーターの生活は少しずつ狂い始めるのであった。

感想

今作で最後となってしまうアメイジングスパイダーマンシリーズ

映像技術はすごいがやはり全体的に暗いイメージ

今回の敵は冴えない電気技師のマックスが電気ウナギのいる水槽に落ちて感電事故により

電撃を発する超人エレクトロに変貌し戦うことに

平凡な青年であることとスパイダーマンとしての超人的な力による大いなる責任の間で

葛藤してきたピーターにはさらに旧友からの相談で苦しむことに。

まだまだ次ぐ来そうなエンディングからの今作品で終了は少し寂しかったです。

大切な人を失いながらも大いなる責任を果たすために立ち向かう決意をしただけに

ここから面白くなっていくのではと思っていただけに、

そして黒幕は誰なのか、両親の生死はどうなのかなど気になる点は多かったです。

アメイジング・スパイダーマン

どうもこんにちはまさおです。

今回は2012年公開の映画

「アメイジングスパイダーマン」を観ました。

あらすじ

ピーターはちょっとさえない高校生。

正義感は強いが女子にはモテない。

両親は彼が幼い時に謎の失踪をとげて以来は、

伯父夫婦に育てられていった。

ある日ピーターは父の消息を探るためにオズコープ社で遺伝子の研究をしている

コナーズ博士のもとを訪ねた際に実験中のクモに刺されたことから人生は激変した。

蜘蛛のように自由自在に動けるパワーとスピード、

超感覚で危険察知する力を身につけた。

ピーターはその能力で悪と戦い「スパイダーマン」と呼ばれ始める。

感想

前作とは違い主人公も世界観も変わった作品

沢山の当時の最新技術を使った演出はわくわくしました。

一方で主人公は冴えないがイケメンで天才。

敵もあまり魅力を感じない、

ストーリーも前作に比べたらなんだかな~の印象でした。

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