どうもこんにちはまさおです。
今回は2013年公開の映画
「おおかみこどもの雨と雪」を観ました。
あらすじ
東京の郊外の大学に通う花はある日おおかみの血を引いた彼と恋に落ちた。
共に暮らし二人の間に生まれた子供達は人間とおおかみの顔を持つ
「おおかみこども」だった。
二人は雪の日に生まれた姉雪
雨の日に生まれた雨と名付けた。
4人の幸せな日々は彼の死によって突然奪われる。
残された花は二人をちゃんと育てると心に誓い子供たちが人間かおおかみか
どちらを選んでもいいように自然豊かな田舎町の古民家に移住
そこで母と子の生活が始まる。
感想
なかなか突っ込みどころがあるなと思いながらも楽しく観ました。
親の悩みなど関係なしに自由奔放な姉と泣き虫な弟
しかし成長することで子供たちにも変化が
初めて出会う人や環境でお互い自分を見つけていきます。
また、周りの人々の優しさ地域とのつながりも見られて心温まる作品でした。