どうもこんにちは、まさおです。
今回は「今日も嫌がらせ弁当」を見ました。
シングルマザーの母親と反抗期の娘が弁当を通じて交流する様子をつづり、
ブログから書籍化もされて人気を集めた同名エッセイを、
篠原涼子と芳根京子の共演で映画化。
あらすじ
自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉と暮らしているシングルマザーの持丸かおり。
幼いころは「大人になったらお母さんと一緒にレストランをやる」と言っていた次女双葉も、
最近ではすっかり反抗期に突入し、生意気な態度で何を聞いても返事すらしない。
そんな娘への逆襲にと、かおりは双葉の嫌がる「キャラ弁」を作り続けているのだが、
やがてそのお弁当は、会話のない娘への大切なメッセージへと変わっていく。
2019年作品です。
ラストでは涙なしではといった展開が待っています。
その後
映画などでは次女の卒業後まででしたが、
現実では2冊目の本が発売されタイトルは、
前回の嫌がらせ弁当と対照的な「今日は“よろこばせ”弁当」。
内容は多くの読者からの「レシピを教えて」のリクエストに応えるべく
“Kaori家のお弁当の味”を伝えるエッセイ&レシピ本を刊行しております。