どうもこんにちはまさおです。
舞台はこの時期には寒い
ほっともっとフィールド神戸
選手からは白い息が見えました。
しかし、この時期までプレーできるのは
選手冥利につきますね。
試合はこのシリーズを象徴するような接戦でした。
オリックスはエース山本選手
対するヤクルトはシリーズ
初先発の高梨選手でした。
序盤は投手戦でテンポよく抑えていきました。
先制はヤクルトでした。
3回4回とチャンスで無得点でしたが、
5回に塩見選手がレフトへタイムリー
その裏すぐさまオリックスは福田選手が同点
その後は両チーム無得点のまま延長へ
山本選手は3番から始まる8回を圧巻の連続三振を奪うなどの好投で
プロ最多の141球完投で貫禄を見せつけました。
一方ヤクルトは5回途中からスアレス
8回から清水が2回を投げ抜きました。
そして均衡が破れたのは延長12回
ヤクルトの代打の切り札川端選手が決めました。
最後は10回途中から投げていた守護神マクガフ選手が締めて5時間の熱戦に決着をつけました。
これで20年振りの日本一と
セリーグ球団としては9年振りの日本一となりました!!
ヤクルトの選手、スタッフ、ファンの皆様おめでとうございます!
オリックスの皆さんもお疲れ様でした。
これにてプロ野球の全日程が終了しました。
もう、冬ですね。