最後の甲子園

どうもこんにちは、まさおです。

早いもので今シーズン最後の甲子園でのペナントレースの試合となります。

先発はルーキーの赤星選手3ヵ月ぶりの勝利を目指します。

試合は見ごたえある投手戦となりました。

両投手と危なげなくイニングを投げぬき

ランナーを出しても併殺打でしのぎました。

試合が動いたのは終盤でした。

7回丸選手が出塁するとここで原監督が動きます。

代走の切り札増田選手を投入

打席には4番中田選手

内角のボールをうまくさばくと打球はぐんぐんと伸び

レフトスタンドへ突き刺さる値千金の17号2ランホームランが出ました。

そしてここから継投に入りました。

7回はクローク選手が無失点

8回は鍵谷選手から高梨選手と繋ぎ

9回は大勢選手が締めて勝利31セーブとなりました。

もう大勢選手が出たら間違いないですね。ガチです。

赤星選手は4勝目

打たせて取る見事な投球でした。

また守備陣の活躍も大きかったです。

守備からいい流れをつくり無失点で繋ぎ最後は4番が仕留める

理想的な試合運びでした。

いい打者とは

どうもこんにちは、まさおです。

いい打者とはなんでもかんでもスイングするのではなく

自分の狙ったボールを絞って振る勇気と技術が必要

ですので、

追い込まれるまでは自分の得意なコースを待つことが大切。

自分の場合ですともちろんコースも考えますが、

どの方向に打つか決めてから打席に立つ方がいい打席内容になることが

あるので今回学んだ狙い球をコースを決めて打席に立とうと思いました。

もちろん、追い込まれた場合の打席での考え方は

ストレートのほかに変化球、すべてのコースに対応することが大切ですので、

打つ意識を逆方向にして少しでもボールを見極める、ついていく打席の粘りを出します。

ボールを長く見るのでとで見極め力も高めることが出来ます。

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