どうもこんにちはまさおです。
今回は2015年公開の劇場版名探偵コナンの
業火の向日葵(ひまわり)を観ました。
あらすじ
ニューヨーク・マンハッタンのオークションで、かつてゴッホが2番目に描き、
第二次世界大戦時の芦屋空襲で焼失したとされる『ひまわり』の模写が出品された。
その模写を3億ドルで落札したのは鈴木財閥の相談役である鈴木次郎吉だった。
オークション終了後の記者会見で、次郎吉はゴッホの『ひまわり』を7つ全て集め、
日本で「日本に憧れたひまわり展」を開催すると宣言し、『ひまわり』を守るための7人のサムライを紹介する。
しかしその時、会場にキッドカードが撃ち込まれ、怪盗キッドが姿を現した。
警備主任のチャーリーが追い詰めるも、キッドは閃光弾を放ち逃亡する。
次郎吉は突如その場に現れた工藤新一や鈴木園子及び7人のサムライ達を乗せて、
ボーイング747の特別塗装機「サンフラワージェット」で『ひまわり』を羽田空港へ輸送する。
しかし、空港到着間際に貨物室の外に仕掛けられた爆弾が爆発して『ひまわり』が機外に吹き飛ぶと
同時に火災が発生し、サンフラワージェットは操縦が効かなくなり機内はパニックに陥る。
同時に、『ひまわり』を抱えて羽田空港上空を飛ぶキッドを発見したコナンは追跡を開始し、
空港ビルの上にキッドが何も持たずに立っているのを発見するが、取り逃してしまう。
しかしながら、サンフラワージェットは辛うじて着陸に成功し空港のターミナルビルと衝突寸前で停止。
ビルの屋上でキッドが隠した『ひまわり』も発見され、学芸員の鑑定で損傷無しと確認されたので、
改良された次郎吉の金庫「鉄狸改」に保管されることになった。
飛行機の爆破がキッドの仕業ではないかと囁かれる中、
園子は「キッドは人殺しをするような人じゃない」と否定するが、
チャーリーは「キッドは目的のためなら手段を選ばないテロリストだ」と取り合おうとしない。
一方、コナンはこれまでのキッドの手口との違いなどから、「何らかの事情による犯行」なのか、
それとも「偽者のキッドによる犯行」なのか、と考えを巡らせる。
7人のサムライによる会議の日、毛利探偵事務所にキッドから新たな予告状が届く。
その予告状を見た東 幸二は、三幅対の左側の最初の模写、
つまり東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(現・SOMPO美術館)にある
『5枚目のひまわり』であると解読し、美術館へ向かう。
偶然、同じ美術館に少年探偵団や阿笠博士と一緒に来ていたコナンも、
新たな予告状の存在を知って7人のサムライ達と合流し、
狙われていると分かった『ひまわり』を金庫の中に避難させるため、急遽運び出すことになった。
ところが館内に潜入していたキッドに『ひまわり』を奪われ、
代わりに美術館館長宛ての『ひまわり』を100億円で譲るとのメッセージだけが残された。
果たしてキッドの目的とは。
感想
キッドを中心に物語が進む今作品
いつものキッドとは違う動きを多く見せることがより気になる
そして工藤新一に変装して蘭に近づく
ひまわり作品を狙う犯行に巻き込まれるコナン達
何とかしようとするも水に巻き込まれるが最後の脱出劇も見事でした。
主題歌のポルノも最高
いい場面で流れます。