どうもこんにちはまさおです。
今回は2011年公開劇場版名探偵コナン
沈黙の15分(クォーター)を観ました。
あらすじ
朝倉都知事に届いた謎の脅迫状。
その翌日新地下鉄が爆破されるが、コナンの活躍で間一髪けが人を出さずに済んだ。
コナンは都知事が大臣時代に建設したダムの関係者で恨みを持つ者がいないか調査を始める。
ダムを作る際に移設された村に訪れたコナン達はそこで
8年ぶりに集まった幼馴染5人の男女と出会う。
8年前の交通事故、ダム建設、記憶喪失となり眠ったままの少年冬馬。
5人には暗い影があった。
そんな中冬馬が目を覚まし徐々に当時の記憶を取り戻す。
冬馬の記憶に残された真実とは。
そして犯人が爆破の次に狙うものは何か。
感想
いきなりコナンは危険を察知し道路を逆走します。
いつも思いますが事故が起きなくてよかったなと思います。
事件は過去の事件と少年がポイントとなっており
徐々に繋がっていくところがキーです。
しかし犯人の印象があまり残ってないです。
それよりも爆発が原因で水没する危機とコナンがとんでもない技を使って
防ぎますが、コナンは雪崩に巻き込まれてしまいます。
必死に全員で探しますがなかなか見つかりません。
タイムリミットの15分が刻々と迫る。
蘭姉ちゃんの手は雪で血だらけに
ぎりぎりの中コナンはどうなるのか。
この場面は感動しましたね。
この映画のカギは15分間違いないです。