月: 2022年6月

どうもこんにちは、まさおです。

今回は1998年公開の映画劇場版名探偵コナンの

「14番目の標的」を観ました。

時間1時間４０分

あらすじ

コナンの身近な人間が立て続けに狙われるといった事件が起こった。

目暮警部、蘭の母親の妃英理、阿笠博士が立て続けて狙われ現場には

トランプが残されていた。

事件の真相を追う中でコナンたちは海中レストランへ向かうが、

そこには新たなる事件が待ち受けていた。

感想

物語は名前に入っている数字になぞらえて

13から1まで次々と標的になる事件が展開されていく。

その中で初めて主要人物のフルネームがわかりました。

目暮警部や白鳥警部は名前に数字が入っているようでした。

さらに高木刑事は映画初登場ほぼ出番はありませんでしたが。

また、妃英理も初登場でした。

しかし服部平次は

テレビシリーズでの登場が間もなかったので２としての登場は見送られました。

物語の別軸として、

小五郎が刑事を辞めるきっかけとなった事件と毛利夫婦が別居した理由が描かれている点も

さらに小五郎の目暮警部よりも優れている部分が明らかになったりと

今回の映画の注目すべき点なのかなと思いました。

他にもコナンへ占いでAの予感があったり

蘭が夢で妃英理が撃たれたのを見たり

伏線のようなものがあるので最初から見逃せませんでした。

どうもこんにちは、まさおです。

今回は１９９７年公開の劇場版名探偵コナンの

「時計じかけの摩天楼」を観ました。

あらすじ

新一宛に世界的に有名な建築家森谷教授からパーティーの招待状が届く。

新一の代わりにコナン、蘭、小五郎が出席する。

それが事件の始まりだった。

プラスティック爆弾用火薬が大量に盗まれる事件が発生し、

犯人と名乗る男から予告電話がコナンの携帯に入る。

現場に行くと犯人から「なぜ新一が来ない」と連絡が

どこかで見ているか、そして、連続して爆弾予告が。

刻々と迫るタイムリミットに対し打つ手はあるのか。

感想

劇場版シリーズ第１弾のこの作品

序盤から見ごたえのある展開と伏線。

こちらもコナン君と一緒に推理する気分で存分に楽しめました。

そしてラストの蘭とコナンのシーン素敵でドキドキしました。

どうもこんにちはまさおです。

今回は2008年公開の映画「KIDS」を観ました。

主演は玉木宏さんと小池徹平さんです。

映画時間１時間49分

あらすじ

街の工場で働いているタケオ（玉木宏）は、街にやって来たばかりの少年アサト（小池）に

出会う。

ある日アサトが手も触れずに物を引き寄せるのを目撃し興味を持つ。

アサトを街に連れ出すがチンピラに絡まれてしまう。

タケオは何とか救うが傷を負う。

そこでアサトがタケオの手をとると不思議なことが起きる。

その日以来、共通点がなかった２人は秘密を共有し友情を深めていく。

だが、それぞれが抱える心の傷と向き合う瞬間が訪れるのであった。

感想

正反対の２人が子供たちのために公園をきれいにして遊べるようにしたり

優しさが目立つが、それぞれが抱える傷は思ったよりも深いが

お互いがお互いを支える友情に感動しました。

そしてラストの事件でも熱い友情そして周りへと伝染する。

いい映画でした。

どうもこんにちは、まさおです。

仙台へ舞台を移しての楽天戦初戦を任されたのは戸郷選手

初回に1点を失いますが最少失点で切り抜けるとその後は無失点で粘ります。

すると打線もその好投に応えます。

まず先制された直後の３回まずはポランコ選手の犠牲フライで同点

さらに増田陸選手がタイムリーで勝ち越し

さらにさらに丸選手のタイムリーで３点目

そして４回に再び丸選手に回りダメ押しのソロホームランで４点目

あとは戸郷選手が１３２球の熱投でプロ初の完投で７勝目

６連戦の真ん中での完投を中継ぎ陣を休ませることができ非常に大きかったです。

今シーズンの戸郷選手はますますエースとしての貫禄が出てきているような気がします。

また、戸郷選手を好リードした山瀬選手も見事でした。

そして増田選手試合を重ねるごとにどんどん存在感が増している気がします。

今後も楽しみです。

どうもこんにちは、まさおです。

連敗ストップをかけてエース菅野選手が登板かと思われましたが、

発熱により特別措置で抹消されました。

代替え選手として登録されたのが2軍で先発予定だった赤星選手

強力打線に対しどういった投球を見せてくれるのでしょうか。

さらに坂本選手が復帰

慎重に調整を重ね４０日ぶりの１軍復帰となりました。

さっそく５番ショートでスタメン出場

そしていきなり先制タイムリー打つのですから

やはり神ですわ。

その後もヒットを重ね猛打賞で復帰戦は前回に続いて存在感を存分に発揮し

坂本勇人ここにありをこれでもかと見せてくれました。

走塁でもアウトにはなりましたが、積極的な面も見せてくれたので

安心しました。

直後に追いつかれましたが、

５回吉川選手が再びヒットで出塁しパスボールで進塁すると

岡本選手が勝ち越しタイムリー

さらに坂本選手が繋ぎ

ウィーラー選手が３点目となるタイムリー

見事４連打でこの回２得点で勝利を手繰り寄せます。

７回には立岡選手から欲しかった追加点をタイムリーで奪いました。

６回からは継投に入ります。

6，7回は高梨選手が無失点

８回は今村選手が１失点でしのぐ

最後は大勢選手で逃げっ切って勝利

見事連敗ストップとなり

急遽先発をした赤星選手は3勝目

大勢選手は21セーブめ失点はしましたが勝てばすべてよしです。

また、３年目で初スタメンの山瀬選手が待望の初安打

ウィーラー選手も２安打で楽天戦に向けて上向き加減

ここにきて吉川選手の調子も良くなりつつあり

岡本選手の復調も感じます。

次戦は楽天戦は打撃陣の活躍に期待です。

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2008年公開の映画「アフタースクール」を観ました。

あらすじ

母校で中学教師として働く神野（大泉洋）にある日同級生と名乗る怪しい探偵がやって来た。

探偵（佐々木蔵之介）は一流企業で働く木村（堺雅人）の行方を追っていた。

心ならずも神野は木村探しに巻き込まれていくのであった。

感想

豪華な俳優陣で繰り広げられる木村探し

しかし実は最後にどんでん返しが。

もう一度見直すと何気ない伏線が見つかるとか…。

どうもこんにちは、まさおです。

ロッテ戦2回戦の先発は中10日で休養十分のメルセデス選手

彼は間をあけると素晴らしい投球をみせてくれるので楽しみです。

先制はロッテでした。

佐藤選手のタイムリーで1点許しましたが、

メルセデス選手は最少失点で切り抜けました。

その後も好投を続け8回途中までを1失点と好投しました。

また、打線は相手先発の佐藤蒋選手の緩急に苦戦しましたが、

7回ついに捉えました。

四球で出塁した岡本選手続くポランコ選手がフェンス最上段直撃の２ベース

１アウト2.3塁で昨夜のヒーロー増田陸選手が追い込まれてから

しぶとくセンターへ同点タイムリー

さらに代打中島選手の場面で盗塁を決め再び2.3塁

中島選手の技あり止めたバットでぼてぼてセカンドゴロを打ち

勝ち越しに成功しました。

いいスタートとヘッドスライディングでホームインした立岡選手の好走塁も見事でした。

そのリードを8回途中から鍬原選手がしのぎ

最後は大勢選手が抑えて２０セーブ目

これは新人史上最速60試合で20セーブ到達で新記録でした。

メルセデス選手は5勝目テンポの良い投球で8時半前に試合は終わりました。

相手の佐藤蒋選手も勝ち星はまだありませんが、

この投球を続けていれば間違いなく勝てる選手になるでしょう。

増田陸選手が日に日に自信を深めている印象です。

このまま突っ走って欲しいですね。

どうもこんにちは、まさおです。

今カードからロッテとの３連戦となりますが

初戦は令和の怪物との公式戦初対決となります。

記憶としてあるのはオープン戦以来の対決です。

先発は戸郷選手

前日エース菅野選手からプレッシャーをかけられましたが

見事に7回無失点の好投でエースの激励に応えました。

一方打線もチャンスで戸郷選手と同い年で同期の増田陸選手が

右中間をぶち抜くタイムリーツーベースで先制

増田陸選手は貪欲かつギラギラしてますので今後も楽しみです。

さらに岡本選手が浮いたフォークを右中間スタンドまで飛ばす

ツーランホームランで３点目

佐々木選手実はこのホームランが今シーズン初被弾というからすごい

続いてチャンスで丸選手のタイムリーで４点目

ライトから好返球がきましたが、中山選手の好走塁が生きました。

さらにこの試合では足でもかき回します。

ヒットで出塁した吉川選手が２塁へ３塁へ盗塁をすると

ポランコ選手のフェンス直撃のタイムリーツーベースで５点目

令和の怪物佐々木選手から５得点これも最多失点となるようです。

その後ウォーカー選手の２点タイムリー

重信選手のタイムリー

代打中島選手のタイムリーとウォーカー選手の神の手タッチ

増田陸選手のダメ押しのタイムリーで10点目

なんと打線が爆発しました。

それどころか49年ぶりに（ミスターが現役でこの時盗塁している）

大記録となった１試合６盗塁を

吉川選手が2　増田大選手、重信選手、立岡選手、ウォーカー選手が決めました。

前カードでは見られなかった足攻めを存分にだしました。

これで次戦からはロッテ投手陣は余計にランナーを警戒しなければとなりました。

今回の試合で打ち勝てたことでジャイアンツ打線に自信が出たような気がし

途中出場した選手たちも力を発揮し原監督との采配にかみ合ったいい試合だったと思いました

一方きになるんがデラロサ選手です。

前回も戸郷選手の後を投げてホームランで失点しています。

もしかしたらタイプが似ているのかそれとも全体的に衰えてきたのか

少し不安な部分もあります。

さあ次戦も楽しみです。

ちなみに岡本様は再び２冠に並びました。

どうもこんにちはまさおです。

今回は2007年公開の映画　クローズZERO

を観ました。

今作品では今を輝く俳優陣が多く出演していました。

あらすじ

偏差値最低、品性最悪の不良学生が集まる鈴蘭高校では、

未だに頂点に立った人間はおらず常に

多数の派閥が覇権をめぐって勢力争いを繰り広げていた。

現在の最大勢力は、3年の芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だった。

そこへ、鈴蘭制覇を本気で狙う滝谷源治(小栗旬)が転入してきた、

彼は鈴蘭OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、

鈴蘭制覇の為に助言を受け勢力を拡大することから始める。

感想

男たちの頂点を目指す熱い戦いが繰り広げられる中で

主人公が仲間を増やしながら徐々に人間としても成長していく様は

見ていてとても頼もしく思えました。

また、松重豊さんがクラブでお酒を提供しているのは

これまでのキャラと違ってとても面白かったです。

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2004年公開でオーシャンズシリーズ第2作目

「オーシャンズ12」を観ました。

あらすじ

ダニー・オーシャンとその仲間たちが、

前作でテリー・ベネディクトのカジノから1億6千万ドルの大金を盗み出すことに成功して

から数年後が物語の舞台。

ダニーは、テスと再婚をして幸福な生活を送り、

またラスティはホテル業界に参入するなど、各々が自由気ままな生活を送っていた。

しかし、そんなメンバー1人1人の面前に突如ベネディクトが現れる。

ベネディクトは、2週間以内に盗んだ1億6千万ドルに利子を付けて返すよう迫る。

集まったダニー達は、その内、使ってしまった金や利子の分9700万ドルを埋めるため、

再び全員で仕事をすることを決意するが、

ソール・ブルームは離脱した上に、

前回のカジノ強盗の影響によりアメリカ本土において短期（残り13日）で

大金を稼ぐような仕事は難しく、舞台をヨーロッパへと移す。

しかし、彼らが狙った獲物は、ことごとく何者かに奪われてしまうのだった。

感想

再び集結したメンバーたち何としても資金を集めようとするが、

うまくいかないそこでようやく見つけた相手

最後の獲物を取るために張り巡らされた伏線が映画のラストに一気に解放

見終わった後はすっきり