14番目の標的

どうもこんにちは、まさおです。

今回は1998年公開の映画劇場版名探偵コナンの

「14番目の標的」を観ました。

時間1時間40分

あらすじ

コナンの身近な人間が立て続けに狙われるといった事件が起こった。

目暮警部、蘭の母親の妃英理、阿笠博士が立て続けて狙われ現場には

トランプが残されていた。

事件の真相を追う中でコナンたちは海中レストランへ向かうが、

そこには新たなる事件が待ち受けていた。

感想

物語は名前に入っている数字になぞらえて

13から1まで次々と標的になる事件が展開されていく。

その中で初めて主要人物のフルネームがわかりました。

目暮警部や白鳥警部は名前に数字が入っているようでした。

さらに高木刑事は映画初登場ほぼ出番はありませんでしたが。

また、妃英理も初登場でした。

しかし服部平次は

テレビシリーズでの登場が間もなかったので2としての登場は見送られました。

物語の別軸として、

小五郎が刑事を辞めるきっかけとなった事件と毛利夫婦が別居した理由が描かれている点も

さらに小五郎の目暮警部よりも優れている部分が明らかになったりと

今回の映画の注目すべき点なのかなと思いました。

他にもコナンへ占いでAの予感があったり

蘭が夢で妃英理が撃たれたのを見たり

伏線のようなものがあるので最初から見逃せませんでした。

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