どうもこんにちは、まさおです。
今回は2009年公開の映画「GRAN TORINO」を観ました。
元軍人おじいさんが独り身となってからのお話でした。
1時間57分
あらすじ
朝鮮戦争の退役軍人でその後自動車工として勤め上げた主人公
ウォルト・コワルスキー老後妻にも先立たれ日常も近所も息子たちもすべて面白くない、
いつも不機嫌で気難しそうなので逆に息子たちからは煙たがられている。
中でも気に食わないのが東南アジアからの移民である隣人たち。
しかし、ある事件が起きウォルトは図らずも暴力と脅しを生業とする地元ギャングから
彼らを守ることとなるのであった。
感想
気難し老人であったウォルトだが、
隣人の子達と交流するうちに少しずつウォルトにも変化が
その変わっていく様子を見ていくのもこの作品の魅力かと思います。
そして最後彼の生き様というか彼らに残したこと
それが素晴らしかったです。