どうもこんにちは、まさおです。
横浜から舞台を東京へと移し
先発はここまで開幕からローションを唯一守っていて
勝利数4勝で1位タイの若きエース戸郷選手
対するは前回登板で10回2アウトまで完全投球だったエース大野選手
初回エース大野選手に対して1番丸選手が2球目をライトスタンドへ
先頭打者本塁打で先制
しかし2回に同点とされます。
それでも4回1・2塁で中田選手に回ったところで
原監督はバントを選択しました。
プロ15年目6245打席目で初の犠打を記録しました。
これは歴代2番目に遅い記録でした。
ちなみに1位は張本さんの7669打席で初犠打を記録しています。
たしかに大野選手は右打者の被打率が.136と得意で
逆に左打者には.304となっており
この試合でも左打者の丸選手・ポランコ選手中山選手が打っていましたので
攻めの采配なのかと思います。
その結果2・3塁として大城選手がセカンドへのゴロで勝ち越しに成功
しかし2アウトからビシエド選手に同点ホームランを浴びました。
結果7回2失点と試合は見事に作りましたが、
味方が得点後すぐに失点と取られ方が良くなかったですね。
次期エースとしての投球を期待したいですね。
そしてそろそろ完投も欲しい所ですね。
その後7回裏ここまでポランコ選手が盗塁によって
がら空きとなったショートを抜けてレフトへ勝ち越しタイムリー
これで戸郷選手に勝ち投手の権利が。
この場面1塁ランナーのウォーカー選手が動いていなければ得点は生まれませんでした。
ので作戦がズバリでした。
逆に中日はエンドランなどを仕掛けますがショート正面などなかなかハマらずでした。
その後8回は今村選手が3人で抑えると
その裏中田選手がダメ押しとなる2ランホームラン
打った瞬間いったとわかる弾道と確信歩きかっこよかったですね。
そして最後は大勢選手が締めて14セーブ目
戸郷選手は両リーグトップの5勝目となりました。
勝因は取られ方こそよくはありませんでしたが、
けして勝ち越しを許さなかった点と
7打席連続安打を記録中で4安打固め打ちのポランコ選手の活躍が大きかったです。