グラン・トリノ

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2009年公開の映画「GRAN TORINO」を観ました。

元軍人おじいさんが独り身となってからのお話でした。

1時間57分

あらすじ

朝鮮戦争の退役軍人でその後自動車工として勤め上げた主人公

ウォルト・コワルスキー老後妻にも先立たれ日常も近所も息子たちもすべて面白くない、

いつも不機嫌で気難しそうなので逆に息子たちからは煙たがられている。

中でも気に食わないのが東南アジアからの移民である隣人たち。

しかし、ある事件が起きウォルトは図らずも暴力と脅しを生業とする地元ギャングから

彼らを守ることとなるのであった。

感想

気難し老人であったウォルトだが、

隣人の子達と交流するうちに少しずつウォルトにも変化が

その変わっていく様子を見ていくのもこの作品の魅力かと思います。

そして最後彼の生き様というか彼らに残したこと

それが素晴らしかったです。

中田選手の恩返し

どうもこんにちは、まさおです。

日本ハムとの第2戦目先発はシューメーカー選手

1か月ぶりの勝利を目指します。

前日は戸郷選手が2失点で完投しましたが、

それ以上に調子がよく見事な投球で上沢選手完封され悔しい敗戦

上沢選手は今年すごく調子がよく毎回エース級の選手と投げ合って

毎回白熱の試合となっていましたからさすがといった感じでしょうか。

試合は4回日本ハムの清宮選手の先制ホームランで試合は動きました。

しかしその裏増田陸選手の振り逃げから打線がつながり

2・3塁の場面で丸選手のショートゴロで同点

さらに本日久しぶりのスタメン松原選手がセンターへ勝ち越しタイムリー

さらに盗塁で得点圏に進むと吉川選手が左中間へ3ベースタイムリーで3点目

さらに岡本選手が四球で歩き

5番に入っているウォーカー選手がタイムリー2ベースでこの回一気に4得点

シューメーカー選手は清宮選手に2打席連続となるホームランを打たれはしましたが、

6回を投げ切り3失点となんとか試合を作りました。

7回チャンスで代打中田選手の凱旋登場

対する投手は同期入団の宮西選手でした。

外のボールを見事にセンターへタイムリーで5点目

しかしその裏今村選手が登板しましたが、

ミスからの失点があり5-4となりましたが、

その次の回岡本選手がのバットを折りながらのショートゴロで追加点

このとき吉川選手がスタート切っていたのでゲッツーを防いだのと

バットの折れたものがショートへ飛んだなどツキもありました。

そしてとどめは9回もう1度打席が回ってきた中田選手

ランナーを1人置いた場面で豪快な1発が飛び出しました。

これが札幌ドーム通算98本目それどころか12球団制覇弾となりました。

鍬原選手から最後は4点差となりましたが大勢選手が締めて勝利

この試合は両チームキャッチャーの捕球ミスが目立ち無駄な進塁を与えてそれが

得点へと繋がっていました。

若大将岡本大暴れ

どうもこんにちは、まさおです。

オリックスとの2戦目

先発は山崎選手が登板しました。

初回いきなり2点取られましたが、

直後の1回裏岡本選手の3ランホームランが飛び出し逆転に成功。

その後5回に同点を許すも、

8回に1死二・三塁のチャンスで再び岡本選手に回りここで勝負を決める2点適時打を放ち、

再びリードを奪いました。

これで岡本選手は5打点と打点を稼ぎました。

投げては、4番手で好投した鍬原選手がうれしい今季初勝利。

先発の山崎選手はあと1アウトで勝利投手の権利というところで惜しくも同点打を

打たれてはしまいましたが、5回は投げ切ることが出来ました。

課題はやはり点の取られ方など次回注目です。

その後継投に入り6回は平内選手

7回は今村選手、8回鍬原選手がそれぞれ無失点で繋いで

最終回は守護神大勢選手が締めて18セーブ目

3戦目は菅野選手連投の大勢選手はおそらくベンチ外

ということは期待するのは前回できなかった完投でしょうね。

交流戦開幕

どうもこんにちは、まさおです。

ついに開幕した交流戦

僕個人の注目は4番岡本選手の復調です。

ヒットこそ出ていますがやはり勝負を決める一打が増えてくると勝利が増えるのでは

ないでしょうか。

先発を任されたのはメルセデス選手

対するオリックスは好投手山岡選手防御率は驚異の0点代

試合はやはり投手戦でした。

3回までは両者無失点とテンポよく進みました。

試合は4回ついに動きます

吉川選手がヒットで出塁し続く4番岡本選手が

10試合ぶり13号2ランで先制

その後6回までテンポよく好投していましたが、

疲れのみえた7回ついに同点とされましたが、

8回裏にランナー1・2塁で打席にウォーカー選手

ここで元木ヘッドが耳打ちをしました。

するとウォーカー選手レフトへ貴重なタイムリー

さらに岡本選手がしぶとくセカンドへ転がし2点差に

岡本選手は追い込まれてからスイングをコンパクトに変えて

何としてもランナーを返すバッティングにして見事でした。

8回は継投でしたが、

まずデラロサ選手が先頭を出し1アウト3塁でしたが踏ん張り2アウト目を取り

ここで左打者のマッカーシー選手のところで高梨選手にスイッチ

見事三振でピンチを切り抜けてチームの勝ち越しへ繋げました。

そして2点差となったことで最後は守護神大勢選手が締めて17セーブ目

高梨選手は今季初勝利

交流戦開幕を勝利で飾りました。

やはり先発が試合を作るとあとはリリーフ陣が粘ってくれるので

頼もしいです。

そしてこれで原監督はプロ野球監督歴代勝利数10位タイ

1181勝で星野仙一さんに並びました。

シャーロック・ホームズ シャドーゲーム

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2011年公開の映画「シャーロックホームズ シャドウゲーム」を観ました。

出演は前作と同様のコンビです。

あらすじ

前作でもちらっと名前がでたもう一人の天才との対決。

感想

今作は知性あり、笑いあり、激しいアクションありと動きが多い印象。

終始作品に引き込まれあっという間に見終わりました。

普段はだらけきっているが変装がうまく格闘技ができ

そして些細なことも見逃さない圧倒的な推理力のシャーロックホームズ

医師としての観察眼と元軍人としての知識のワトソン

この名コンビが再びタッグを組み世界一の天才教授と対決します。

最初の登場がラストのシーンで再びみられるとは驚きと感動がありました。

そしてラストTHE END?となってました。

これは次回作に期待せざるありません。

しかしやる予定はあるのですが制作はしていないとか。

とにかく楽しみです。

長時間を制す

どうもこんにちは、まさおです。

今季苦戦している阪神との1戦

先発はチームの勝ち頭で唯一ローテを守っている戸郷選手

勝ち星リーグ単独トップを目指して投げます。

対するは好投手青柳選手です。

この試合も投手戦が予想されました。

先制はジャイアンツで出塁から送りバントで回ってきた4番が

貴重な先制点をあげて2点

その後戸郷選手が踏ん張り8回無失点

あと残すは9回だけ

しかし連投していた大勢選手はベンチ入りしておらず、

代わりに最終回を任されたのは今村選手

理由は左打者が3人続くからと思われます。

2つアウトをとり3人目にヒットを許し次は右打者の大山選手

ここでデラロサ選手にスイッチ

ところがデラロサ選手の投げるボールが全部抜け球

ヒヤリとした球が続く中2球連続でとらえきれない大山選手

簡単に追い込めたバッテリー最後どのように仕留めるか

まずきっちり投げてほしいので外に大きく外してスライダーを投げて欲しかったのですが、

勝負を焦ったバッテリーのボールは吸い込まれるようにど真ん中へ

まるで打ってくださいと言わんばかりの球を

さすがに捉えた大山選手

同点となる2ランホームランを放ち試合は土壇場で振り出しに戻りました。

これはこのまま負けるのかと思いきや

ようやくスイッチの入ったのか

それともさすが負けない男デラロサ選手なのか

勝負は延長戦へとなりました。

その後畠選手、高梨選手、平内選手となんとか無失点で繋いで凌いで

攻撃は最後12回に10回以来の満塁のチャンスをつくり

バッターは途中出場ながらヒットを打っていた立岡選手に回りました。

振りぬいた打球は前進守備のセカンドの頭を超える勝ち越しタイムリー

さらに再び満塁でまだこの選手がいました

代打中田選手

簡単に追い込まれましたが、

ここからコンパクトににてセンター返し

これが試合を決めつける2点タイムリー。

さらにバッテリーミスで4点差

さらに追い打ちをかけたい場面でしたが

増田選手、北村選手はあえなく凡退

2人には結果がほしいだけに無念ですね。

何かしらのインパクトが欲しいですね。

このままだと厳しいのかと思います。

最後は戸田選手が締めて夜11時過ぎまでに及んだ試合は勝ち切りました。

翌日は昼からなので残り約13時間だったそうな。

遅くまでお疲れさまでした。

エーススタイルチェンジ

どうもこんにちは、まさおです。

連勝で迎えた広島との今カードも3戦目

先発はエース菅野選手対する広島は九里選手

序盤から投手戦が繰り広げられました。

先制は広島カープでしたが、

3回吉川選手の3試合連続安打となるタイムリーで同点

そのまま試合は進みましたが、

7回チャンスで中山選手がセンターへプロ初タイムリーで勝ち越し

センターがもたつく感に2塁へ到達したのも見事でした。

もう1点ほしい場面でしたが相手投手も粘り切りました。

その後最終回のマウンドに上がった菅野選手でしたが、

広島も簡単には終わりません連続ヒットでチャンスメイク

ここで菅野選手はあと2アウトのところで降板簡単には完投させてはもらえませんでした。

後を受けたのは守護神大勢選手しかしいきなり死球で満塁としましたが、

その後をきっちり抑えました。

最後までしびれる試合だったなと感じました。

これで菅野選手はトップタイの5勝目

以前の三振をどんどん取るタイプから

打たせて粘って抑えるタイプへモデルチェンジ成功したような気がします。

本人はまだ調子が上がると言ってましたので

三振数が増えるのか次回登板も楽しみです。

大勢選手は今シーズン初めてイニングの途中からの出番でしたが

なんだかんだで圧巻の投球で16セーブ目

チームはこれで3連勝で次は交流戦前最後のカードで甲子園へ向かいます。

若手と助っ人

どうもこんにちは、まさおです。

前日の宇都宮戦から舞台を東京ドームへ移した2戦目

先発は山崎選手対するカープは床田選手

先制はジャイアンツのウォーカー選手のホームランからでした。

さらに追加点の欲しい場面でポランコ選手が3ランホームラン

ジャイアンツが苦手の床田選手から助っ人コンビのアベック8号で4得点奪いました。

投げては山崎選手が6回途中までを1失点の好投

足をつってしまい交代となりましたが、

そのあとを継いだ高梨選手がきっちり抑え

鍬原選手が打球を受け負傷交代しましたが、

今村選手、デラロサ選手と繋ぎ最後は大勢選手が締めて勝利しました。

また、最終回ストレートの制球が定まらない大勢選手に対して大城選手は

なるべく大きく構えて投げやすいようにしたり、

配給をフォーク中心に切り替えたことは大きなファインプレーだったと感じました。

宇都宮で劇的

どうもこんにちはまさおです。

ジャイアンツは宇都宮でカープを迎えました。

先発は中10日でメルセデス選手

彼は間が空くと調子いいです。

現実はその通りとなりました。

先制を許し2失点となりましたが、

今季最長となる8回を投げ切りました。

こうなると打撃陣に期待したいところでしたが、

カープ先発の遠藤選手が絶好調

なんと9回を迎えるまで無失点

初完封に向けてマウンドへ上がりました。

このまま完封負けかと思われたところでようやくジャイアンツ打線がお目覚め

連打と四球で繋いで5番に入ったポランコ選手が

タイムリーで1点差

さらにここで頼れるベテラン中島選手に回ります。

合わせたようなスイングで打球は前進守備のレフトを超えるサヨナラ打

いや~ここぞの場面ではやはり頼りになりますね。

1点差にしたことによりもう1点もやれない守備側は前進するしかありません。

広がったヒットゾーンに見事に打ち切りました。

簡単に打ったようでしたがおそらくものすごい技術が詰まっているんだと思います。

また、この試合から復帰した吉川選手3番に入り見事2安打と存在感を大いに発揮

いるだけで攻守ともに安心感と安定感が生まれますね。

一方カープサイドは9回の守備で栗林選手が登場しませんでした。

問題があったようで登板は回避されたようです。

確かに若い遠藤選手に完封をさせたい気持ちもわかりますが、

それならば9回の攻撃で1死満塁で遠藤選手に打たせるのではなく三振や

7番に送りバントではなく動かすことが最適だったと思います。

また、9回裏の投手交代も満塁にする前に交代だったかなと思いました。

ジャイアンツは今回のサヨナラ勝利で勢いに乗りそうです。

ちなみに中島選手のサヨナラ打は4年ぶり6度目で

チーム5番目の年長劇打となりました。

ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2011年に公開されたミッション・インポッシブルシリーズ第4弾

「ゴースト・プロトコル」を観ました。

あらすじ

計画も、サポートも、選択も、ない。

ロシアのクレムリンが爆破されIMFはその犯行に関与したとみなされる。

容疑を晴らすべくエージェントのイーサン・ハントと彼のチームは密かに行動を開始。

彼らが突き止めたのは核戦争をめぐる陰謀だった。

クレムリンが爆破され、

モスクワとアメリカ間の緊張が高まりゴースト・プロトコルが発令される。

IMFを頼れないままイーサンは独自に任務開始

世界を救うべく、ありとあらゆるハイテク機器を駆使し、

最高に縦横で危険なミッションに命がけで挑む!

感想

まずすごいのが主演のトムクルーズさんのアクションシーンは本人が実際にやっていること

バイクのシーン、階段を車で降りる、高層ビルの壁を上るなどなど

規格外の演技をみせました。

また、映画の内容もとても面白く最高傑作といってもいいのではないでしょうか

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