沖縄2戦目

どうもこんにちは、まさおです。

ジャイアンツ沖縄初の公式戦第2戦

投手戦の中取ったり取られたり見ごたえのある試合でした。

先発はC,Cメルセデス選手

対する横浜はジャイアンツ戦に強い東選手

ケガからの復帰しましたがどのような投球を見せるでしょうか。

先制はベイスターズでした。

しかし丸選手が3戦連発となる逆転3ランが飛び出すと、

さらに前日からサードでスタメン出場している若林選手が

貴重なタイムリーで4点目を取りました。

メルセデス選手は6回途中3失点と何とか試合を作り3勝目

その後は中継ぎ陣が無失点で繋ぎ勝利しました。

畠選手がピンチを1失点でしのぎ、

今村選手、鍬原選手、最後は守護神大勢選手が締めました。

大勢選手は8セーブ目で球団新人最多セーブの記録を達成しました。

野手では吉川選手が11試合連続安打と好調を維持しております。

また、坂本選手は通算安打2134本目を記録し、

元ヤクルトの宮本さんを抜き単独26位となりました。

一方欠場した岡本選手ですが、練習には参加していましたので、

次のカードからは復帰するでしょう。

ご時世がご時世ですから休み休み行きましょう。

沖縄開催

どうもこんにちは、まさおです。

岡本選手が体調不良により不安な試合前となりましたが、

代わりに4番に入ったのがキャプテン坂本選手

試合は10対4と見事代役を務め、

他の選手も結果を出し完勝しました。

投げては先発戸郷選手が7回3失点10奪三振で2勝目

しっかり試合は作りましたが、

コロナの影響で入れ替えが大きかった横浜に少し打たれすぎかなと思いました。

一方で今年の戸郷選手は打撃が好調です。

スイングが昨年と大きく変わりコンパクトかつうまく芯で捉えている印象です。

その結果今シーズン2割8分6厘と好調です。

もちろん10得点した打線も見事でした。

スタメン野手全員安打15安打を記録しました。

特に同点の際丸選手の勝ち越し2ランホームラン

2戦連発と好調を維持しております。

ウォーカー選手は初の猛打賞を記録

打撃以外にも積極的な走塁も好印象でした。

ポランコ選手、ウィーラー選手と走塁意識が高いのは

本当に応援したくなります。

また、4番に入った坂本選手は本日2安打を記録し

これで通算2133安打でジャイアンツでの通算安打で阿部コーチを

抜き単独4位になりました。

ちなみに1位は王さんの2786安打なので

順調にいくと5年以内にはついにレジェンドを抜くこととなるでしょう。

次の3位は打撃の神様川上哲治さんの2351本

来年には抜くでしょう。

最後に気になるのが若林選手の7回以降の打率はいくつなのか

気になるほど打ってますいくつなのでしょうか。

キャプテン早期復帰

どうもこんにちは、

坂本選手が開幕カード3戦目から復帰して好調を維持していますが、

本当にケガをしていたのかな。

と疑うくらい動きがキレキレです。

症状は左内腹斜筋筋損傷により開幕直前の3月21日より戦線離脱しましたが、

開幕3戦目3月27日にスタメン復帰

つまり21日から7日目で復帰しました。

本当に大丈夫なのかと心配していましたが、

その日いきなり4安打の暴れよう。

症状は左内腹斜筋筋損傷と発表されましたが、

軽症で早期発見したことが今回の高速復帰につながったのではないかと思います。

普段から自己管理出来ていて尚且つ些細な違和感にも気付ける選手だからこそ

長くショートとして現役を続けられているのだと思いました。

映画 信長協奏曲

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2016年公開の映画「信長協奏曲」を観ました。

この作品は石井あゆみさん原作の漫画で

2014年にフジテレビ開局55周年プロジェクトとして

テレビアニメ・実写テレビドラマ・実写映画の3媒体を同時企画・随時展開しました。

2014年10月期より実写テレビドラマ化されその続きを

2016年に、テレビドラマ版と同一キャスト・スタッフによる実写映画が公開されたのが

今回観た作品です。

あらすじ

勉強が苦手な高校生のサブローは、

ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、

そこで出会った本物の織田信長に、瓜二つの容貌をしていたことから、

病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。

映画のストーリー面ではドラマ版の直接的な続編となっていて、

安土城の完成と天下統一を目前にしたサブローは、

ふと手にした教科書で織田信長は間もなく死ぬ運命にあることを知る。

その運命に戸惑い、苦悩するサブローだったが、帰蝶や家臣たちの力強い支えのもと、

運命に抗い、この時代で生き抜くことを誓うのだった。

そして、愛する帰蝶との結婚式を計画するサブロー。

場所は京都・本能寺。

教科書通りになってしまうのかそれとも未来は変わるのか。

感想

歴史が苦手なサブローは未来がどうなるのか知りません。

しかし歴史通りに進んでしまう中

そして秀吉の目にすごみがありとにかくすごかったですね。

また小栗旬さんのサブローと明智の演技分けも見事でした。

そして河童がラストの感動へのラストへと繋がります。

細かいところは気にしないで純粋に面白かったです。

完全試合

どうもこんにちは、まさおです。

いやー、また岩手県民がやりました。

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が完全試合を達成しました。

ジャイアンツは負けましたが悔しい気持ちは一瞬で吹き飛びました。

「令和の怪物」という異名に加え

「令和のミスターパーフェクト」も獲得しました。

完全試合は1994年に槇原さんが達成して以来28年ぶりの快挙

さらに9回(105球)19奪三振はプロ野球タイ記録

13者連続奪三振は64年ぶりの新記録

と記録づくめの1日となりました。

まだ20歳これからさらに記録を作るでしょう。

もしかしたら再び大記録を達成するかもしれませんね。

ちなみに佐々木選手の背番号は17番

前回達成した槇原さんも17番

初めて達成した藤本さんも当時17番

だったというのはたまたま偶然だったのでしょうか。

靴職人活躍

どうもこんにちは、まさおです。

広島との一戦からヤクルト戦と連敗で迎えた2戦目はデーゲームでした。

そろそろ疲労が出てきたり、

調子がいい人も少し停滞してくる頃かなと思います。

そんな中先発は靴屋さんことシューメーカー選手

ベテランらしい打たせて取る投球が魅力の選手です。

ちなみに肉親に靴職人はいないそうです。

試合はジャイアンツが劇的なサヨナラ勝利でした。

先制を許しましたがポランコ選手の内野ゴロの間に同点に追いつく、

そして1-1で迎えた4回裏、ツーアウトから大城選手のソロで勝ち越しに成功する。

その後牽制悪送球とヒットが重なり同点とされるも、

先発のシューメーカー選手は7回を投げて2失点としっかり試合を作りました。

テンポもよくその影響で守備陣にもいいプレーが出ていました。

気になったのは岡本選手の切れと言いますか集中力が落ちているような点ですかね。

ここ数日ミスが目立ちます。

試合はその後ピンチで登板した高梨選手が抑え。

8・9回は鍬原選手が貫録の投球で無失点で抑え

延長に入った10回には圧巻の3者凡退に抑えた4番手大勢選手。

延長10裏に立岡選手の今シーズン1号ソロが飛び出し見事なサヨナラ勝利。

あっという間のサヨナラ劇でした。

高めのボール球を上から叩き美しい打球がスタンドへ吸い込まれました。

今シーズン初ヒットが劇的な1打となりました。

苦労人の1打が決まるとチームは盛り上がりますね。

これにより大勢選手はプロ初勝利となりました。

ジャイアンツは延長戦には11試合勝利なしでしたが待望の延長戦勝利となりました。

ジャイアンツファンの橋本環奈さんも観戦して大興奮だったとか。

ルギア

どうもこんにちは、まさおです。

今回はアニメポケットモンスター劇場版第2作

『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』1999年公開を見ました。

同時上映作品は『ピカチュウたんけんたい』。両作品ともテレビ東京開局35周年記念作品。

あらすじ

オレンジ諸島を旅するサトシたち一行。

そこへ、謎のコレクター・ジラルダンが現れ、

火の神といわれる「特別なファイヤー」をゲットしてしまう。

そのことがきっかけで自然界のバランスが壊れ始める、

その頃、遠く離れたマサラタウンでは、夏に雪が降るなど異常気象が起こり、

ポケモン達も不穏な動きを見せ始める。

また、船でオレンジ諸島巡りをしていたサトシ達は嵐に見舞われ、

オレンジ諸島の海の果て、アーシア島に流れ着く。

その島では年に一度のお祭りの日で、島民からも温かく迎えられる。

その中には船長の友人ヨーデルと、その妹で祭の巫女を担当するフルーラもいた。

その日の晩、宴席でサトシは祭事の一環としてフルーラに「操り人」に任命され、

「沖にある三つの島の宝を集め、本島に置く」という役を引き受ける。

しかし、その後世界は天変地異にみまわれてしまう。

サトシは朝を待たずに早速船長と共に島へ行くが、海は荒れており、

心配したフルーラ姉妹、カスミ、ケンジも後を追う。

サトシたちは救世主としてこの世界を救うことができるのか…。

そして現れた幻のポケモン「ルギア」は果たして敵なのか、味方なのか!

さらにマサラタウンからオーキド博士とママもヘリで向かう

見どころ

なんといっても伝説のポケモン3体が揃い踏みした映画

そこに今回の主役ルギア

普段は敵対するロケット団との共闘

オーキド博士の大きな声での独り言

ルギア公開前

製作発表当初はルギアを謎のポケモン「X」(エックス)としか公表しておらず、

初期の特報映像でも水面を移動する影のみの発表でした。

また、本作が発表された当時はアニメでケンジが登場していなかったため、

サトシとカスミと一緒にいる少年は誰?と噂になったとか。

キャッチコピーは「命をかけて、かかってこい!!」。

予告編でもルギアが同じ台詞を言っているのですが、

実際の本編にはその台詞にはなく、それを思わせる展開も存在しませんでした。

これについて、脚本家の首藤剛志は、

「脚本完成前に映画宣伝用として作られたシーンであろう」と述べています。

時系列は第106話以降第115話以前の間であり。

無印222話では別個体のルギアに対してサトシ達が以前オレンジ諸島で

ルギアと会った事があると話べており、

本作とリンクしている

広島戦

どうもこんにちは、まさおです。

昨日から広島へ舞台を移し3連戦が始まっています。

初戦はおしくも3-1で敗れましたが、

本日はどうなるでしょうか。

連敗か五分にもどすか

ジャイアンツの先発はメルセデス選手

対する広島は床田選手の両サウスポーの投げ合い

先制は広島でした。

ランナーを3塁に置いて會澤選手のタイムリーで先制

一方ジャイアンツは1点ビハインドの8回表、

代打大城選手がヒットで出塁し続く1番吉川選手の2ランホームランが飛び出し、

試合をひっくり返しました。

先発・床田選手が7回無失点の好投を見せるましたが、

8回から登板した中崎さん選手が1球でやられました。

打った吉川選手あそこのポイントを打つのが本当にうまいなと感じました。

今シーズン第1号がいいところで出ました。

その後投手陣が粘り最後は3日登板がなかった大勢選手が危なげなく締めて勝利。

これでメルセデス選手は2勝目

ナミヤ雑貨店の奇蹟

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2017年公開の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見ました。

あらすじ

2012年。

幼馴染の3人は、ある日夜を明かすために1軒の廃屋に忍び込む。

そこはかつて悩み相談を受けていることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。

今はもうお店自体も廃業しており3人以外誰もいないはずの店内に突然

シャッターの郵便口から手紙が落ちてくる。

その手紙はなんと32年前に書かれた悩み相談だった。

最初は戸惑いながらも当時の店主に代わって返事を書く3人

次第にその手紙のやり取りで人生が変わっていく相談者たち。

そして徐々に明らかになる雑貨店の秘密と、

3人と相談者たちの共通点。

果たして3人が忍び込んだのは偶然ではなかったのか。

感想

最初は過去からの手紙でやりとりなんてすごいなと感じていたら、

相談者が変わるごとに点と点が線にそして現代へと繋がっていく。

それがわかったときぼくは興奮しました。

やはり原作者東野圭吾さんの作品だと感じました。

そして最後の手紙を貰った後3人の運命も大きく変わるときが。

また、主題歌は山下達郎さんが担当しており、

最初はわからなかったのですが、

劇中でも俳優さんが歌ってましたので、

気付いてもう一度聴き返しました。

名曲でしたのでこちらも注目してください。

阪神戦3戦目

どうもこんにちは、まさおです。

5連勝で迎えた阪神戦3試合目

先発は前回初登板も好投したルーキーの赤星選手

対する阪神は腰痛から復帰し今シーズン初登板のガンケル選手

試合は初回から動きました。

ジャイアンツの攻撃

ヒットと連続四球で満塁ここで4試合ヒットのない中田選手

初球を狙っていました。

捉えた打球は美しい放物線を描いてスタンドへ

先制の満塁ホームランで4点先制

打った瞬間でわかる完璧な打球でした。

追加点のほしい5回

ここで岡本選手が高弾道かつ172キロのホームランで追加点

先発の赤星選手も5回まで無失点と頑張っていましたが、

6回糸井選手に甘く入った落ちる球をライトスタンドへ

2ランホームランで反撃開始

しかし赤星選手はこの後をきっちり抑え7回2失点。

しっかり試合を作りました。

うれしいプロ初勝利そしてセリーグ新人1番乗り

これまで7回以降課題の追加点が取れていませんでしたが、

ルーキーの好投に応えるように

繋ぎます。

小林選手のヒットで満塁としここで代打ウィーラー選手が

ショートへのタイムリー内野安打

2塁へ小林選手もよく走りました。

セーフティーリードからスタートそしてスライディングと見事でした。

さらに満塁で吉川選手がレフトへポトリと落ちる3点タイムリーでさらに追加点

フルカウントにしたことにより守備位置が下がったのでわずかにレフト糸井選手

届きませんでした。

その後8回は今シーズン初登板21年ドラフト1位平内選手が登板

連打を浴びましたがクリーンアップ相手に犠牲フライの1点に抑えました。

プロで1年生活すると昨年よりやはり体格が大きくなった印象がありました。

きっちり投げ切れれば力のあるボールなので抑えられることを証明したようでした。

これから期待ですね。

課題は先頭打者への入り方でした。

9回はビエイラ選手でした。

本来の投球からは程遠くボールに力がないのがすごく気になります。

失点の場面がシュート回転していて状態はまだまだなのかなと思います。

やはり緩急があればとも思いました。

これで6連勝でいい月曜日を迎えられそうです。

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