映画 信長協奏曲

どうもこんにちは、まさおです。

今回は2016年公開の映画「信長協奏曲」を観ました。

この作品は石井あゆみさん原作の漫画で

2014年にフジテレビ開局55周年プロジェクトとして

テレビアニメ・実写テレビドラマ・実写映画の3媒体を同時企画・随時展開しました。

2014年10月期より実写テレビドラマ化されその続きを

2016年に、テレビドラマ版と同一キャスト・スタッフによる実写映画が公開されたのが

今回観た作品です。

あらすじ

勉強が苦手な高校生のサブローは、

ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、

そこで出会った本物の織田信長に、瓜二つの容貌をしていたことから、

病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。

映画のストーリー面ではドラマ版の直接的な続編となっていて、

安土城の完成と天下統一を目前にしたサブローは、

ふと手にした教科書で織田信長は間もなく死ぬ運命にあることを知る。

その運命に戸惑い、苦悩するサブローだったが、帰蝶や家臣たちの力強い支えのもと、

運命に抗い、この時代で生き抜くことを誓うのだった。

そして、愛する帰蝶との結婚式を計画するサブロー。

場所は京都・本能寺。

教科書通りになってしまうのかそれとも未来は変わるのか。

感想

歴史が苦手なサブローは未来がどうなるのか知りません。

しかし歴史通りに進んでしまう中

そして秀吉の目にすごみがありとにかくすごかったですね。

また小栗旬さんのサブローと明智の演技分けも見事でした。

そして河童がラストの感動へのラストへと繋がります。

細かいところは気にしないで純粋に面白かったです。

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