祝、支配下登録

どうもこんにちは、まさおです。

ジャイアンツは29日、

育成ドラフト6位の菊地大稀投手(22)と支配下選手契約を締結したと発表。

背番号は「019」から「96」に変更になります。

菊地選手は新潟・佐渡島出身で佐渡高、桐蔭横浜大を経て

2021年育成ドラフト6位で巨人入り。

身長1メートル86、体重89キロで、右投げ左打ち。

今季イースタン・リーグでは12試合に登板し、0勝0敗2セーブ、

15回を投げて14安打5失点(自責5)、防御率3・00。

チーム最多の26三振と三振を取る能力が高く、

奪三振率は驚異の15・60を誇ります。

この三振を取る能力を1軍でもできるのか楽しみです。

早速1軍登録され登板しました。

ユニフォームは間に合いませんでしたが、

初登板とは思えない堂々とした投球で見事

2イニングを無失点デビューで飾りました。

今後どこまで伸びるのか期待です。

若手の躍動

どうもこんにちは、まさおです。

横浜との一戦先発は山崎選手プロ初勝利を狙います。

試合は7-0で勝利

見事山崎選手は6回無失点でプロ初勝利となり

これで6人目のチームでプロ初勝利となりました。

球団記録ともなりましたがまだ4月

果たして今後も初勝利は生まれるのか期待です。

調整登板の大勢選手は自己最速の159キロを記録

夏場はもっと出そうなのでますます期待です。

打者では岡本選手は3戦連発の9号2ラン

丸選手7号ソロ

これで岡本選手と丸選手のアベックは20度目を数えました。

岸田選手は今季初打点

など打線のつながりも多くありました。

最年長の1号

どうもこんにちは、まさおです。

横浜で迎えた第2戦

昨夜は逆転負けと悔しい試合でしたが、

今回は30代の活躍が大きかったです。

まずは先制の1号グランドスラムを放ったのが

チーム最年長の中島選手

グランドスラムは1734日だったとか。

よく数えている人もいるんだなと思いますが、

これはオリックス時代以来の通算8本目

39歳8か月は阿部さんの5か月をぬき球団最年長記録となりました。

試合は追加点の欲しい中で丸選手が2点タイムリーが飛び出し

6点目ポランコ選手の盗塁など揺さぶる攻撃も大きかったです。

一方先発はメルセデス選手

初回は不安定で満塁のピンチを背負いましたが、

ここを切り抜けたことでノっていき7回2安打無失点の好投。

8回は鍬原選手が無失点に抑えてリズムを作ると、

9回2戦連発となる岡本選手のダメ押しの2ランホームラン

8号目と量産体制に入ってきました。

これで8点差となり主力の半分は交代。

最後2点取られましたが、勝利

メルセデス選手は単独トップとなる4勝目

僕個人としてはやはり8回に勝ちパターンの鍬原選手でしっかり無失点で終えた

ここが大事だったと思います。

8回に失点してしまうと相手に9回もまだいけるぞと

勢いが出る可能性があるので確実にといった思惑があったのではないでしょうか。

初勝利

どうもこんにちは、まさおです。

中日戦先発はシューメーカー選手でした。

打たせて取る投球が魅力の選手ですが、

今回の試合はすごかったです。

まず、結果からお伝えすると、

9回2安打無四死球8奪三振で来日初勝利を完封で飾りました。

7回途中までは完全投球と無双していました。

さらに初安打に先制となる初得点と投打で活躍。

ちなみにこのヒットはプロのキャリアとしても初安打となりました。

おめでとうございます。

1-0で迎えたしびれる投手戦で貴重な追加点を放ったのが、

9回ランナーをためて中島選手が

貴重な2点タイムリー。

これが今回のシューメーカー選手には十分すぎる援護でした。

9回に出塁したウォーカー選手は2試合連続でマルチと好調です。

エース対決

どうもこんにちは、まさおです。

33歳の誕生日の日に抹消された中田選手ですが、

首の症状があまり良くなかったみたいですね。

それなのに守備であれだけ貢献していたのですから、

やはりプロはすごいですね。

早く良くなることを願います。

さて、舞台は名古屋に移し前カードで2位に浮上した中日と対決です。

先発は菅野選手対する中日は柳選手のエース対決です。

現在2連敗と苦しんでいる菅野選手ですが、

ナゴヤドームでは1敗しかしていない相性のいい球場です。

期待大です。

岡本選手のタイムリーで先制しましたが

石川選手に同点ホームランを打たれました。

やはり投手戦なのかと思ったところで、

原監督が動きました。

1・3塁で見事重盗を決め勝ち越しに成功しました。

さらに追加点のほしい6回

ポランコ選手のタイムリーで1塁から坂本選手が一気にホームイン

よく走りぬきました。

さらに打線がつながり、

ウォーカー選手が2点タイムリー

そして菅野選手が今シーズン初ヒットのタイムリーで6点目

さらに7回には岡本選手がトップに並ぶ6号ソロで7点目

投げてはエース菅野選手が自身の1500回投球を祝う

7回1失点で3勝目

ちなにみ180人目の1500回到達です。

三振は3つと打たせて取る投球でリズムを作りました。

途中交代した大城選手が少し心配ですがどうでしょうか。

ここ6試合で打率.055と苦しい状態でもあります。

守備での貢献が大きいだけにここで離脱はご勘弁いただきたいですね。

といっても小林選手の打率も.090とどんぐりの背比べですね。

何はともあれ二人とも必要ですから

2人そろって切磋琢磨してもらいたいです。

首位攻防戦3戦目

どうもこんにちは、まさおです。

東京ドームで広島を迎えた首位攻防戦

連勝で迎えた3戦目

先発は堀田選手

公式戦でついに東京ドームデビューです。

そして8番に香月選手が今季初スタメンで出場となりました。

広島の先発は遠藤選手です。

先制は広島でした本日も2ランホームランで先制を許しましたが、

岡本選手が10戦ぶりとなる5号ソロで反撃の狼煙を上げると、

ウォーカー選手が逆転となる2ランホームランを打ちました。

軽く合わせたようなスイングでスタンドの中段まで飛ばすのですから、

恐ろしいですね。

その後堀田選手は4回4失点で降板しましたが、

打線は止まりませんでした。

逆転を許された後丸選手が同点となるソロホームラン

これが6号で単独トップに

さらにチャンスで吉川選手が勝ち越しの2点タイムリー

さらにさらにキャプテン坂本選手がダメ押しの

2点タイムリーで追加点

このタイムリーで2塁打をはなち通算2塁打408本で

現役最多の福留選手および、打撃の神様川上さんに並びました。

ちなみに球団だと3位になります。

2位は長嶋さんで418本

1位は王さんで422本

坂本選手は昨年26本打っていますので、

もしかしたら、今季中に記録更新があるかもしれません。

しかし、打ち方がすごかったです。

たまたま写真を見たのですが

打つとき体を引きつつ右ひじを上がらないようにうまく抜いていました。

詳しくは写真などを探してみてください。

見ればそこに技術すべてが詰まっていました。

投手陣は2番手で登板した平内選手が2イニングを完璧に投げぬ気

プロ入り初勝利

これで4月だけで5人プロ初勝利をつかんでいます。

これも史上初です。

ちなみに初勝利は平内選手をはじめ、

大勢選手、戸田選手、赤星選手、堀田選手になります。

その後7,8回を畠選手

最後は鍬原選手が締めてこのカード3連勝

先発が崩れても中継ぎ陣が立て直すため逆転に繋がっています。

その効果か今季10度の逆転勝ちと接戦に強いです。

心配なのが中田選手ですね。

スイングが大きすぎてかすりもしません。

飛ばす力があるだけに

結果が出ないためより力んでしまい苦しんでいます。

なんとか抜けてほしいです。

首位攻防戦第2ラウンド

どうもこんにちは、まさおです。

東京ドームで行われた首位攻防戦第2ラウンド

先発はメルセデス選手ここのところ安定感抜群です。

対する広島は床田選手防御率トップです。

昨日の九里選手同様ジャイアンツ戦に強いです。

両リーグトップのチーム23本塁打打線がどう打ち崩すか期待です。

試合は広島ペースで進みました。

5回に西川選手の2ランで先制

バット投げがかっこよかったです。

さらに追加点をあび3点差となった

そのあとすぐ岡本選手が2点タイムリーで反撃の狼煙を上げると、

ここまで粘ってきた床田選手を8回ついに引きずり下ろしました。

変わった投手を3番ポランコ選手逆転となる2点タイムリーが飛び出すと

さらに代打中島選手が技ありポテンヒットで追加点

この試合1.2番の出塁が多く常にチャンスメイクしていました。

1,2番が好調なのがこの逆転劇を生んだと思います。

投手陣はメルセデス選手の課題はやはり6回からですね。

毎回5回まではいいのですが、

6回以降は制球が乱れてしまいます。

なんとか6回までは投げ切ってほしいですね。

その後ピンチで後を継いだ直江選手がしのぎ

7回から2イニングを高橋選手が完璧な投球で逆転を呼び込みました。

そしてうれしい今季初勝利

先発陣は頭数そろっているので中継ぎでロングリリーフ出来るのは心強いです。

昨年の勝ち頭が中にいるのは強力ですし、

序盤先発投手がピリッとしない場合はロング任せられるので今現在はこのポジションでも

いいのかと思います。

僕もゲームでは中継ぎとして活躍してもらっていて

点差が開いているときは7回から最後まで投げてもらいセーブを稼いでもらっています。

試合に戻りますと最後は守護神大勢選手がポンポンと3つアウトを取り、

今季11セーブを上げました。

このままいきますと今月7セーブ上げてますので、

あと5セーブ上げると

球団月間記録を更新することになります。

過去には07年の上原選手と11年の久保選手が月間11セーブを記録しています。

もし達成したら月間MVPもありますね。

轟轟戸郷

どうもこんにちは、まさおです。

東京ドームで迎えた広島との首位攻防戦

先発は戸郷選手

対する広島は巨人戦に強い九里選手

前回と同じ投手の対決となりました。

先制はジャイアンツ

坂本選手が左中間へ完ぺきな当たりの3号ソロホームランで先制

これが東京ドーム通算971安打で球団最多安打となりました。

さらに岡本選手のタイムリーが出て2点目

さらにさらに相手のミスが出て3点差と細かく点数を重ねました。

しいて言うならば8回の攻撃でももう1点ほしかったですね。

先発の戸郷選手は今季最長の8回を投げ1失点の好投で3勝目

これで4試合連続でQSをクリアしています。

今年こそは10勝以上してほしいですね。

そして最後は大勢選手が危なげなく抑えて10セーブ目

これは球団最速記録かつ新人選手初の記録です。

また。安打は出ませんでしたが、

吉川選手の守備の活躍が光りました。

今シーズン投手もよく打ちますね。

新戦力の活躍

どうもこんにちは、まさおです。

伝統の一戦甲子園開催

まさかの2連敗で迎えた3戦目

先発はここまで安定した投球で試合を作ってきた赤星選手

試合は糸井選手にソロホームランを許しましたが、

6回2/3を1失点と好投し2勝目を手にしました。

その後ピンチで登板した高梨選手が切り抜け、

8回は今村選手が8試合連続無失点と好調

昨年前半戦先発として活躍していましたが、

今シーズンは中継ぎとして結果を出してますね。

そして最後は守護神大勢選手が締めて12球団最多の9セーブ目

大勢選手はこれでジャイアンツ新人記録をさらに更新しました。

奪三振率は驚異の12.60と登板数10よりも高いです。

打線では先制されてから直後ランナーを2人溜めてから

ウォーカー選手が待望の1号が逆転3ラン。

これが決勝点となりました。

野手陣は開幕から1か月となり疲労感が出てきた感じです。

そんな中吉川選手は14試合連続安打と好調を維持しております。

さらにこの試合では新人選手の勝利とセーブを記録しましたが、

これも球団史上初の記録となりました。

来週は首位攻防戦です

目標を決めるなら

どうもこんにちは、まさおです。

目標を決めるとき、目指す人を決めるときは

2人以上決めるようにしています。

なぜなら、1人に絞ってしまっては、

その1人の真似となり自分ではなくなってしまいます。

ですので、2人以上を決めると考えや見方を深く広く知ることができます。

と考えましたのでこれからはそうします。

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