2カード目開幕

どうもこんにちは、まさおです。

開幕カードを2勝1敗で好スタートを切ったジャイアンツですが、

現在の課題はリリーフ陣が少し心配な状態です。

というのも、

3試合を先発3人で18イニング投げて四死球は3個でしたが、

リリーフ陣は10イニング投げて四死球は12個と制球面の課題を残しました。

特に先頭打者への四死球が多かった印象です。

そういった意味ではストライク先行でカウントを作れるかどうかが大事だと感じました。

2カード目

そんななか先発を任されたのが開幕前何とか調子を戻した戸郷選手

対するヤクルトは今季軸として期待がかかる奥川選手

投手戦が期待される中試合はいきなり動きます。

ヤクルトの攻撃

いきなりジャイアンツの課題である四球を先頭打者へ出してしましました。

その後進塁され2番青木選手にタイムリーを浴び、

あっさりと失点しました。

このままズルズル失点重ねるか?

と心配していましたが、

ここから踏ん張り最終的には7回2失点としっかり試合を作りました。

特に4番村上選手には3打席連続三振に仕留めるなど抑えなければならない選手を

きっちり封じ結果クリーンアップ3人から7奪三振を奪い計10個取りました。

これで先発が4試合連続でQSをクリアしています。

そういえば昨年もそうでしたね。

一方奥川選手は4回1失点で降板してしまいました。

試合後高津監督は「代わる理由があった」

と話すにとどめましたが、どうなるでしょうか。

さて、試合は先制されましたが、

岡本選手の2試合連発となる2号ソロで同点

その後6回野手選などで1アウト満塁のチャンスで中田選手の

ショートゴロを弾いてしまい勝ち越しに成功、

今年はショートゴロに何かがあるのでしょうか。

さらに今日今シーズン初スタメンの松原選手が

走者一掃の3ベースで追加点で5得点

毎試合打線が調子いいですね。

その後畠選手、鍬原選手が繋ぎ最後は守護神大勢選手が繋いで勝ち切りました。

大勢選手はもう立派に守護神を努めています。

初めは100%で力いっぱい投げていましたが、

2試合目からはリラックスして投げている印象でした。

明日も楽しみです。

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