結晶塔の帝王エンテイ見た!

どうもこんにちは、まさおです。

今回は劇場版ポケットモンスター第3弾2000年公開

結晶塔の帝王エンテイを見ました。

キャッチコピーは「誰も知らない金と銀の世界をかけろ!」。

あらすじ

美しい高原の街「グリーンフィールド」に住む少女ミーは

アンノーンの研究をしている父親のシュリーと共に暮らしていた。

ある日、遺跡の調査をしていたシュリーがアンノーンの空間に閉じ込められてしまい、

行方不明となった。

父親が残した奇妙なカードをミーが並べ替えた時、

「アンノーン」達が出現し、彼女の感情を感じ取り、エンテイを生み出した。

声や雰囲気から父親がエンテイになって帰ってきたと思い、ミーは喜んだ。

一方、サトシたちも旅の途中でトレーナーのリンとのポケモンバトルを繰り広げ、

ジョウト地方で女性が行きたい場所No.1の「グリーンフィールド」を訪れていた。

突如グリーンフィールドがクリスタルで囲まれたことに困惑するサトシ達。

シュリーや娘のミーが気掛かりになったオーキド博士、ママも現場に向かい、

サトシと再会した。

その様子を見ていたミーは自分もママが欲しいとエンテイに願うと彼女の願いを叶えるため、

サトシママをエンテイが連れ去ってしまう。

グリーンフィールドの結晶化が進む中、

ミーはサトシ達に両親が帰ってきたから来ないようにメールが来る。

それに疑問に思う一同であったがサトシはママを救うため、

カスミやピカチュウ達と共にグリーンフィールドの中心に出来た結晶塔へ向かうのであった。

見どころ

本作品で焦点が当てられたのは、

ゲーム中でも謎めいた存在として登場したポケモン「アンノーン」である。

この作品におけるアンノーンは、1人の孤独な少女・ミーに力を与え、

彼女だけの理想を実現にする夢のパワーを与える存在である。

アンノーンの力で父親役である「エンテイ」を手に入れ、

架空の母としてサトシのママを誘拐し、

彼女が望むことは全て実現されていく。

こうして、アンノーンが生み出す夢により現実を完全に遮断し、

閉じられた世界で心の傷を癒すミーだったが、

ママの救助にやって来たサトシら現実の存在と対決する。

時系列は第154話以降から第165話以前の間

本作におけるエンテイはアンノーンの力とミーの心によって生み出された幻の存在であり、

本物のエンテイは後に第260話に登場する。

20世紀最後の劇場版ポケットモンスターシリーズでもある。

そして、あのタケシがレギュラーとして復帰

再びロケット団と共闘するのである。

さらに修行中であったリザードンがサトシの危機をテレビで見て

一番盛り上がる場面で駆けつける所も見どころです。

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