ルテインとは

どうもこんにちは、まさおです。

今回はルテインについて調べてみました。

ルテインとは緑黄色野菜やマリーゴールドなどの花に含まれる天然カロテノイドの一種で、

目や脳の働きをサポートします。

体内では目の中の水晶体とよばれるレンズ部分や、

目の奥にある網膜の中心部は黄斑部(おうはんぶ)とよばれ特別な構造になっており、

細かいものを識別したり、色を見分ける働きをもった部分で、網膜の中では一番大切な場所です。

人が視力1.0を得るには、黄斑部が健全でなければなりません。

黄斑部が障害されると、周囲は見えても細かいものの識別ができなくなります。

なので、ルテインを補給しその抗酸化作用により、

目の健康を担う成分として注目されています。

①目のかすみ・ぼやけを改善してくれる。

②ブルーライトなどの光刺激から目を守ってくれる。

ブルーライトを吸収してくれる働きがあり、

活性酸素を取り除く抗酸化作用の役割をしながら、

網膜を守ることが期待されます。

ルテインは年齢とともに急激に減少します。

特に40代から一気に減少するような結果が出ているようです。

ルテイン不足のまま長時間のブルーライトを浴びると、

目のトラブルにつながることも…。

また、

視界がぼやける。

かすみで見えにくい

ピントが合いにくい

なかなか消えない

パソコンやスマホの使用時間が長い

などの見えづらさに悩みがある方はルテインが不足しているかもしれないです。

食事から十分摂取するのはなかなか大変。

なので僕も「ルテインサプリ」で補い始めました。

効果はおよそ3か月頃から効果を実感するそうなので

どうなるかは3か月後に。

ルテインの多い食べ物の代表は緑黄色野菜です。

中でも、特にルテインを多く含む食品には下記のようなものがあります。

ブロッコリー

ブロッコリーには100gあたりに約1.9mgのルテインが含まれています。

また、ブロッコリーには抗酸化作用の高いビタミンCが多く、目の老化防止や、

水晶体の透明度を保って白内障を予防する効果もあります。

レタス

レタスには、100gあたり約1.8mgのルテインが含まれています。

ほうれん草

ほうれん草には100gあたりに約10mgのルテインが含まれています。

身近で入手しやすく、調理しやすいことからルテインの摂取におすすめの食品です。

グリンピース

グリンピースには、100gあたり約1.7mgのルテインが含まれています。

彼を残さず感謝して食べましょう。

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