日本シリーズ第6戦

どうもこんにちはまさおです。

舞台はこの時期には寒い

ほっともっとフィールド神戸

選手からは白い息が見えました。

しかし、この時期までプレーできるのは

選手冥利につきますね。

試合はこのシリーズを象徴するような接戦でした。

オリックスはエース山本選手

対するヤクルトはシリーズ

初先発の高梨選手でした。

序盤は投手戦でテンポよく抑えていきました。

先制はヤクルトでした。

3回4回とチャンスで無得点でしたが、

5回に塩見選手がレフトへタイムリー

その裏すぐさまオリックスは福田選手が同点

その後は両チーム無得点のまま延長へ

山本選手は3番から始まる8回を圧巻の連続三振を奪うなどの好投で

プロ最多の141球完投で貫禄を見せつけました。

一方ヤクルトは5回途中からスアレス

8回から清水が2回を投げ抜きました。

そして均衡が破れたのは延長12回

ヤクルトの代打の切り札川端選手が決めました。

最後は10回途中から投げていた守護神マクガフ選手が締めて5時間の熱戦に決着をつけました。

これで20年振りの日本一と

セリーグ球団としては9年振りの日本一となりました!!

ヤクルトの選手、スタッフ、ファンの皆様おめでとうございます!

オリックスの皆さんもお疲れ様でした。

これにてプロ野球の全日程が終了しました。

もう、冬ですね。

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