優勝するのはどこだ②

どうもこんにちは、マサオです。

の続きです。

ヤクルト

やはり中心となるのはオリンピックでも活躍した

山田選手と村上選手でしょう。

この2人のところでいかにランナーを出すかが大きなポイントでしょうね。

チャンスでなくてもランナーさえいれば1発長打がある脅威な2人です。

さらにここに青木選手にコンスタントにヒットや打点を稼げる新外国人選手2人

1番に固定されて調子のいい塩見選手

新外国人選手の打線の間に入りバントに勝負強い打撃をみせる中村選手

他球団のルーキーほど話題には上がりませんがしっかりショートで出場している元山選手

代打陣に目を向ければまずは川端選手がいて

さらに移籍組の坂口選手・内川選手とここぞの場面で勝負にいけるカードが豊富です。

得点力という部分では他球団よりずば抜けている印象です。

一方投手陣は

防御率がセリーグ最下位の4.61で1位のジャイアンツと1点以上差があります。

失点も現時点で500点以上あり守り勝つというのは難しい状態であります。

高津監督は「打たれても打ち勝つ野球」を

今はテーマにしていますがいかに失点を減らすかがポイントかと思われます。

しかし打率も最下位なのですがここぞの場面で打っている印象です。

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