どうもこんにちは、マサオです。
夏の甲子園決勝は29日に智弁和歌山-智弁学園(奈良)となり、
史上初の“智弁決戦”となりました。
両校の甲子園での対決は19年ぶり2度目となります。
この時は智弁和歌山が7-3で勝利しています。
一瞬紅白戦かなと思うような試合でした。
また、近畿大会を含めると、公式戦では2勝2敗となっていて。
今回の決勝戦でどちらが勝ち越すのか楽しみです。
両校の歴史
両校の開校は智弁学園が1965年、
智弁和歌山が1978年。
甲子園出場の経験も智弁学園のほうが早く、1968年夏に初出場を果たしています。
ただ、甲子園の優勝経験は智弁和歌山のほうが多く、
春に1度、夏に2度。
智弁学園は夏に悲願の初優勝を目指す。
見分ける方法
02年の対戦でも話題になったが、両校とも朱赤の「智弁」の文字が特徴のユニホームは
ほとんど見分けもつかないのですが、
ただ、ユニフォームを作っているメーカーが違うため、
文字の形状は若干異なっています。
また、左腕に付いている校章は智弁学園が濃紺、
智弁和歌山は紫を基調としています。
ちなみに両校は修学旅行先も同じで、一緒に行くというとか。
▽甲子園主な成績
【智弁学園】 初出場…1968年夏 春最高成績…2016年優勝
夏最高成績…1995年4強
【智弁和歌山】 初出場…1985年春 春最高成績…1994年優勝
夏最高成績…1997年、2000年優勝