エース登板

どうもこんにちは、マサオです。

1日の振替休日を挟み始まった中日との3連戦

大事な所詮を任されたのはエース菅野選手

ここまで26イニング無失点とらしさが出てきたところでしたが、

2回に先頭のビシエド選手に先制のソロホームランなどで2点を先制。

4回には、2死三塁から高松選手のタイムリーが飛び出しリードを広げられました。

一方投げては、中日先発・柳選手が7回2失点9奪三振の力投で今季2勝目。

見事ジャイアンツのエースに投げ勝ちました。

敗れた巨人は先発・菅野選手がが3失点の好投するも、打線が7回に反撃しましたが

わずかに届きませんでした。

好調な外国人選手達

敗れはしたジャイアンツですが、外国人野手の調子がいいです!!

まず5番スモーク選手は足こそ難ですが背番号10番は歴代そうでしたので気にしないことに。

毎試合きちっと出塁しますし、後ろに控えているのが打率5割越えの6番ウィーラー選手

パリーグ時代とは対応の仕方を変えて広角に来た球を逆らわずに打ち返している印象を

見受けられその影響がうまいこといっていますね。

また、高橋由伸さんも記事で話していましたが、

ウィーラー選手の走塁の意識がとても高くなお、積極的でうまい!!

7回の反撃のシーンですが、

ライトへのタイムリーツーベースヒットの後。

ショートへの当たりで迷わずスタートを切り三塁へ到達

本来であればランナーは自分よりも右側の打球にはストップするのですが、

相手の守備陣形をポジショニングを確認していたからこその好走塁でした。

その後続く8番大城選手のセカンドゴロの間にホームインをして1点差に迫ることができました。

野球は1球ごとにプレーが止まるのでそのたびに確認作業が必要です。

その確認作業がきちんと出来ていたからのプレーでした。

細かい部分ですが走塁がうまいチームは強いです。

常に先の塁を狙う意識が大事になります。

練習では「このタイミングならゴー」のギリギリのタイミングを知っておくことがポイントです。

また、相手の守備の動きや外野手の送球の強さや高さを見ての微調整も大切なポイントになります。

明日こそは

外国人選手がいる5・6番が好調なだけに2・3・4番の核の選手が打てなければ勝てない

というのが分かった試合でもありました。

3人のうち1人でも打つことでできると打線に勢いとつながりが出て楽に勝てます。

今回の試合のように3人で7三振ではさすがに厳しくなります。

今後のポイントとしては2・3・4番の選手ここが打たなければ勝つのは厳しいです。

一方現在首位で好調の阪神は主軸の活躍が著しく、

必ず得点に絡むか打点を稼いでいる点が首位にいる要因の1つであると思います。

もちろん阪神は投手陣も好調であり、

特にリリーフ陣が強い!!

守護神ガンケル選手を中心に協力でそれぞれの役割が出来上がっている印象です。

また先発陣も好調で6人いますがそれぞれが持ち味をだしQSもほぼ出来ている状態です。

このまま独走する為には現在2軍で調整中の藤浪選手の復調次第ではないかと思います。

僕個人的ににはそうならないようにジャイアンツにはもうひとつギアを上げて

とりあえず前半戦6割そしてオールスター明けから勝負していってほしいです。

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