危機管理の準備

どうもこんにちは、マサオです。

いよいよプロ野球のキャンプが無事開幕しましたね。

2月1日が来ると毎年わくわくしてしょうがないですね。

期待の新人選手にFAなどによる移籍選手、新しい外国人選手

などなど今年は外国人選手の入国は遅れていていつ来日するかは未定ですが、

徐々に来日している選手もいるので楽しみですね。

その中でも我がジャイアンツからも隔離期間を終えて無事にS班に合流した

我らがウィーラー選手!!

S班の空気がきさらに明るくなったような気がします。

やっぱり笑顔が素敵ですね。

新外国人選手の来日が未定の中で頼れる選手ですから期待しています。

S班が史上初の東京ドームでのキャンプスタートする中でも、

宮崎での1軍キャンプでは試合での危機的状況に対応する為に既に準備をしていました。

万が一に備えて

キャンプ3日目である選手がなんとブルペンに向かいました。

事前に宮本コーチから

「今日は新しいキャッチャーが来るよ」

という情報が入り誰だろう?ルーキーが来るのかな?

などなど考えていましたが、

大城選手、岸田選手とともにフル装備で現れた選手は、

なんと「ダイナマイト慎吾」こと石川慎吾選手でした。

通算317試合で14本塁打放っている選手で、

その1本1本が豪快かつとても印象的なものばかりでしたが、

えっ、石川選手キャッチャー出来るの?

など不安に思っていましたが、

実は高校時代は、強肩強打の捕手として注目されていたのでした。

高校通算55本塁打を放ち強肩で激戦区の大阪で躍動していました。

東大阪大柏原高校の主将となった3年春には履正社を破り、

続いて夏には決勝で大阪桐蔭を破り甲子園で1勝を挙げています。

また、3年夏の大会中に打撃を生かしてセンターに転向していましたので、

もしも捕手として今後出場があれば、高校野球ファンにはたまらないでしょう。

早いもので石川選手も今年でプロ10年目

今年も私たちの記憶に残る活躍を期待しています。

そんな石川選手は原監督にキャッチングの指導をされていました。

まだまだうまくなりますよ。

ジャイアンツの危機管理対策

今キャンプでは石川慎吾選手をキャッチャーとして準備させ

石川選手も「期待に応えたい」と燃えています。

昨年も増田選手を投手として起用

などなど万が一に備えてあらゆる場面を想定して準備しています。

こうしたさまざまな準備をしているからいざという時に慌てず対応できるのでしょう。

僕もあらゆる場面を想定して準備が必要だと感じました。

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