どうもこんにちは、マサオです。
ジャイアンツ調子いいですね。
首位固めといっても過言ではない状態になってきました。
そんな中確実に成長し正捕手の座に就こうとしているのが
3年目の大城 卓三です。
もともと打撃のいいキャッチャーとして入団してきましたが、
長打率を4割到達したこともなく本塁打も2桁打つことはありませんでした。
しかし、今シーズン本塁打・打点・打率・長打率・出塁率と
120打席以上立ったキャッチャーと比較しても
(森・甲斐・曾澤・梅野など)
上記の項目は1位でした。
本塁打は他に森・甲斐がともに6本
出塁率はジャイアンツのチーム内でも坂本や岡本を抜きトップでした。
(ちなみに正捕手の小林も4割ちょうど5打席でしたが)
充分打てるキャッチャーとして成長したと思われます。
ここで正捕手を奪取した場合次競う相手が阿部慎之助になった場合
ついに打てる捕手の誕生といってもいいと思います。
そこまでの選手になる可能性を大いに秘めているはずです。
もちろん、現在2軍でリハビリ明けの小林しかり、
FA移籍してきた炭谷・岡本世代の岸田
と切磋琢磨してハイレベルな正捕手争いをまだまだ繰り広げてほしいものです。