和牛とは

どうもこんにちは、花粉症の時期は鼻水より鼻血がでるマサオです。

今日は日本が世界に誇るブランド「和牛」について軽く説明します。

牛肉をざっくり部位分けにするとこのような感じ

目次

  • 和牛の特徴
  • 種類
  • 今後の期待

・和牛の特徴

和牛とはバブル時代に日本政府がアメリカの要求に屈して

牛肉の関税率を下げて1991年に輸入自由化に踏み切る。

すると、100g当たり80円前後で販売できる牛肉が

アメリカやオーストラリアから大量に輸入できるようになった。

これにより日本の食肉業者は危機に陥った。

理由は広大な土地で大量生産される安売り肉に価格競争を挑んでも

勝ちめはない。

そこで、日本の取った対策が

日本の牛肉は「量と安さ」ではなく「肉の質」

で世界に勝負を挑んだ。

そのうえで、サシ(霜降り)の入り方や肉付きを判定し

C1~A5までの15段階のランク付けをしている。

A4以上の和牛となるとものすごい贅沢品であり、

そうそう口にできるものではないが全てが圧倒的である。

そしていまでは「wagyu」ブランドは世界に広まった。

和牛の種類

  • 黒毛和種
  • 赤毛和種
  • 無角和種
  • 日本短角種

和牛は4種類のみが称し、精液は輸出禁止で守られている。

ステーキは最高

・今後の期待

和牛は世界市場では右肩上がりである。

そしてますます伸びていくと思う。

自分も出来たら月に1回でいいので食べたいなと思う。

できれば厚切りでわさびをつけて食べたい。

ではまた。今後の和牛にご期待ください。

現役ドラフト

今回は野球の話です。

少し前に話題に上がった現役ドラフトについて解説と

こうなったらおもしろそうのお話です。

現役ドラフトとは

こうなったらおもしろそう

ドラフトも面白そうですが、

例えば5年未満で1軍試合出場が通算50試合未満の

選手対象にFAみたいな制度があれば面白いのかと思います。

DHは必要か

どうも、こんにちは!マサオです。

今回は野球で一時期話題に上がったDH導入問題です。

そもそもDHとは

「Designated Hitter」の略語で守備には就かず、投手に代わって打席に立つ、選手のことです。日本では、「指名打者」とも呼ばれています。

松中信彦、カブレラ、セギノールなどがよくDHで出場していました。

・DHのルール

DHとして先発起用された選手は、相手の先発投手と必ず一度対戦し、打席を完了させないといけないという義務が課せられています。

また、DH制が採用されているリーグでも、必ずしもDHを起用しなければならないという決まりはなく。試合中には、DH解除をすることが認められていて

DHで起用されていた選手を守備に就かせるという戦略を取ることも可能です。

しかし、先発起用しなかった場合は、その試合途中からDHを起用することは禁じられています。

・DH解除というパワーワード

2016年10月16日パリーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ

第5戦日本ハム対ソフトバンクでそれは突然おきた。

日本ハムはあと1勝で日本シリーズ進出の大一番

7-4でリードした最終回

宮西、谷元などリリーフは登板済みで守護神も故障でベンチ外

最後を誰で締めるかという緊張感のなかコールされたのが

3番指名打者 大谷 が ピッチャー 

3番 ピッチャー 大谷翔平

球場内は割れんばかりの大歓声

自分的にいえば2013年の日本シリーズ第7戦の

最終回に田中将大が出てきたとき以来の衝撃でした。

結果は打者3人に対し15球。そのうち8球が160km/h台という圧巻な投球でした。

おまけに日本プロ野球最速の165km/hも出しました。

では話を戻します。

まず、DHが無い場合は作戦面での面白みが豊富です。

守備側は8番バッターと対戦するかそれとも9番ピッチャ-で確実に抑えるか

一方攻撃側は9番と勝負になった場合ピッチャーを続投させるか代打か

などなど両チームの采配が勝負を分けることが多くみられます。

控えの選手のやりくりがポイントです。

一方DHありの場合

単純に野手が1人多くなります。

つまりセリーグで合計6新たにレギュラーが増えます。

守備は苦手だけど打撃は魅力的な選手はこれまで

1打席勝負の代打がメインだったのがDHありだと

3~4打席勝負できるようになり活躍のチャンスが増えます。

一方ピッチャーは代打に出されることがなくなるので

今までより長いイニング投げることが可能になります。

最後に

DHはありかなしか色々話しましたが、

DHありだとほとんどメンバー交代は限られきてしまします。

一方DHなしは控え選手の出場機会は多くあります。

そういうわけでは、全試合というよりも限定的にやるのが

おもしろいのかもしれません。

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